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認知症母の近況と私の取り組み

認知症母の近況と私の取り組み

なかなか時間を取ることができないのを言い訳に、全然と言っても良いほどアウトプットできていなかったのですが、母の調子が安定しているので、最近また、色々と挑戦してしています。

そして、最近読んでとってもよかった本がこちら

私は、母と一緒に過ごしてそろそろ1年近くになるのですが、母らしさを失ったことはない、と思っていました。いや、むしろ、「母らしさ」は濃くなっていると感じています。ですので勝手に「歳

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子育てで一番大切なのは、ママが幸せであること

子育てで一番大切なのは、ママが幸せであること

子育てが楽しくなるコツ✨

子育てが楽しくなる為には
いちばんに子どもではなく
ママ自身がしあわせになる事!

え?それで良いの?
って昔の私は思いました。
だって

✔️子どもが居るんだから、
自分の事は我慢しなさい

✔️自分の事ばかりしてるから忙しいのよ

✔️子どもが出来たら子どもの事だけ
してたら良いの!色々するから忙しくなるの

そう言われてきたから…

でもね、4人の子育てを通してそ

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彼に結婚する気がなさそうに見えたら

これは、私が彼と付き合ってもうじき10年が経とうかというときに逆プロポーズをしたときのお話。

☑結婚したい相手がいる
☑いざ結婚したけど結婚生活に幸せを感じない
☑夫や彼に振り回されてばかり

そんな人は最後まで読んでもらえると
少しだけ、ほんのちょっとだけ
見える世界が変わる・・・かもしれない。

・・・・・・・・・・・・・

ある日、彼と久しぶりのデートでドライブをしているときに

男性なら

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今から”冒険しよう!”|【20歳のときに知っておきたかったこと】

今から”冒険しよう!”|【20歳のときに知っておきたかったこと】

どーも!
わーさんです!

日曜日ですので、「2022年に読んだ本の紹介」をしていきます。

===

『新版 20歳のときに知っておきたかったこと スタンフォード大学集中講義』ティナ・ シーリグ

著者

ティナ・ シーリグ(Tina Seelig)
・スタンフォード大学医学大学院で神経科学の博士号を取得。
・現在、スタンフォード・テクノロジー・ベンチャーズ・プログラム(STVP)とハッソ・プラ

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子どもたちの工作スペース

子どもたちの工作スペース

もうすぐ夏休み。

今年の夏も、あまり外に出かける予定は立てていないわが家です。
うちの子供たちは工作が好きなので、工作に役立つものやスペースを確保しているのですが、夏の工作のヒントになるかと思い記事にしてみます。

▼空き箱入れ基本的な工作は空き箱から。
いつも生活の中ででる空き箱を、ひとつの箱にまとめています。
(100均に売っているもの)
箱に入らないものは捨てることにして、あふれないように

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2021年を振り返る

2021年を振り返る

noteさんから今年の記録が送られてきましたね。

確か、昨年ももらったなあとメールを確認。

旧アイコン久しぶりに見た!!誰やねん感すごい。
デザインも変わっていて、ユーザーたちを楽しませようとしてくれているのを感じるなあ…。
(しかし、いつもスマホの充電が少ないな)

この一年、noteを続けよう!頑張って発信しよう!と意気込んでいたわけではなく。
「書きたい!」とか、そういう心に浮かんだこと

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40代は「何になるか」より「どう生きるか」だと思うことができた。

40代は「何になるか」より「どう生きるか」だと思うことができた。

40代になって、人生の目的を見失ってしまうミッドライフ・クライシス。
まさか自分がそんな状態になるなんて想像もしていませんでしたが、去年1年ずっと悩み、迷い、つらい気持ちを抱えてきました。

noteにも何度も、そのときの気持ちを綴り、少しずつ悩みから開放されてきました。突然光が見える、なんてことはなく、ここまでの歩みは本当に一歩一歩だったと思います。

もしこれを読んでくれている人がぼくと同じよ

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ぐわっと視野を広げられたとき

ぐわっと視野を広げられたとき

「どうして、保育園に自分のおもちゃ持ってきちゃ行けないの?」
と、若き保育士だった私は問われた。
問うたのは、娘ではなく、子どもでもなく、以前勤めていた、保育歴40年の主任保育士だ。

詳細は忘れてしまったが、ある日の職員会議で、
『いつもおもちゃをもってくる子が、いつもならお母さんの鞄にすぐいれるけど、その日はもっていたいといって困った』、そんなエピソードを、検討しようみたいな内容だった。

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#36 自己肯定感が爆上がりなアメリカの教育

#36 自己肯定感が爆上がりなアメリカの教育

こんにちは。くみです。

アメリカに来て、最初の数ヶ月はオンライン授業でした。私も息子の横で授業をみていて思ったこと、それは『アメリカ人は本当に褒めるのが上手』と言うことでした。

学校の出欠確認でも褒められるオンライン授業の時、最初にチェックインといういわゆる出欠確認があるのですが、まずそこから褒められる。

毎朝出欠確認する際に、先生はクイズ形式にしており、そのお題が毎日変わる。こんな感じ。

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