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2022年1月の記事一覧
出来ること 出来ないこと あさぼらけの徒然
noteを読み返しながら
頭の整理をしている
描いてある事は 変わらないから
食べる事は 命懸け
まだまだ 美しく食べるには
ほど遠い
缶ビールのプルを引く
(ポケットの無いドラえもんはそれは
出来るようになった)
以前は そのまま飲む事も出来たが
今は
出来ない
代わりに お気に入りの器を
愛でながら ゆっくり ゆったり
飲む事が 出来る
シャボン玉は 吹けないけど
シャボン玉を 眺
あさぼらけの徒然
空が白けて あさぼらけ
目覚めたことを 喜びながら
何をするわけで無く
携帯のアルバムを 眺め
一日が 始まる
“変わってますね”って言われたら
“ありがとう 褒めてもらって”
って 言えるけど
ただ 目の前の景色を
愉しんでいるだけ
浮世雲
森へ
凍える朝
いつも 雪景色ばかりだからと
森へ 招かれた
冷え込んだ朝
今しか観れない
氷鏡も…..
水と 岩と 森と
静かに眺めていると
森の成り立ちが 視えてくる
せせらぎを 眺め
“この せせらぎが
目の前の巨石を 動かしたとは
誰も思わない”
森羅万象
ギランバレー リハビリ記
日々 チャレンジ 食べると言う事 お役に立てれば 徒然に
晴れ晴れ
そんな日にも 難関は待っている。
食べる事。
え? 退院したじゃない。
そう だからこそチャレンジ。
幼少期 大人になったらの夢があった。
“腹一杯 モスバーガーを食べたい”
夢が叶った時 数個しか食べれなかった。
ギランバレー 発症後 食べていない
ハンバーガー
チャレンジしてみた。
“惨敗”.......
口が 開かないから 齧れない
ソースは 食べるも 口半分閉じないから
“……
お仕事は?….って聞かれたら?
“詩仙人”って 答えときなさい”
“花愛でて 詩を詠ってるって”
それ以上 誰も聞いて来ないから(笑)
御意….
ほら 菊って 美しいでしょ
一輪咲いてると物悲しいけど
こんなふうに 観たら
売れ残った 葉牡丹も….
“変わってますね”
褒めてもらってありがとう
そんな会話をしながら
氷の棒で顔をゴリゴリと
“なんかキャラ変わったね”
“お陰様で....”
“あははは....”
“笑
ギランバレーに恋をして 仙人界 田園界を経て 徒然に
あなたを愛する準備ができていない人を手放しましょう。
これは、あなたが人生でやらなければならない最も難しいことであり、最も重要なことでもあるでしょう。
変わりたくない人と難しい話をするのはやめましょう。
あなたの存在に何の興味もない人のために顔を出すのをやめましょう。
あなたの本能は、周囲からの評価を得るためにあらゆる手段を講じることだと思いますが、それはあなたの時間、エネルギー、精神的・肉体的健
クリスマスからのひと月に 想う 徒然に
クリスマス🎄イブ 退院祝いに自ら買い
連れ帰った薔薇🌹
そのうちの一輪
部屋に招いた。
居間に 廊下に 渡り歩いた薔薇🌹
何故か 一輪だけまだ 咲いている
“ひと月か この薔薇🌹”
ふと かすみ草を添えてみる
馬上杯は 左下に
景色が 一瞬で変わり空気感も
ほんの 小さな小さな ささやかなこと
ほんの少し 添えて
ほんの少し 位置を変えるだけ
かすみ草が 輝いている
そん
机の上には…, ミニマリスト⁉️ 何処が?(笑)
なんだか ゴロゴロ 転がっている
箸置きになったり 筆置きになったり
鯰一個あれば 足りるやん
御意
けどね この一つ一つに
長編の ドラマが あってね
“鬼の👹ツノとか”....,
語り出すと 終わらないから
続きは また
そんな ギランバレー
リハビリ暮らしを
ミニマリストな暮らしに 想う 断捨離アン
その日は突然やって来た。
持ちものは スマホと財布 赤いシャツ。
そこから 極力物は 増やさなかった。
入院中 ミニマリストの動画を見ていた。
退院したら ミニマリストに なろうかと
そんな想いの五ヶ月だった。
緊急入院するまで
兎に角 ものを 集めていた。
根っから凝り性に 道具好き
気がつくと ものだらけだった。
“あのー 身体一つ 車なんでそんなにいるの?”
あのー 身体一つ 自転車
狙った肴は でっかい金目鯛… 幸せ幸せと 呟きながら ふるさと納税に想う。
獲物は 金目鯛….
では 無いのですが
今宵の肴はでっかいでっかい金目鯛の煮付け
回復期リハビリテーション病棟で
退院後の食生活を 真剣に考えていた。
入院中 五ヶ月150食 誰と話す訳で無く
一人で食べていた。
退院後 長い長いリハビリが待っている。
鮎漁師は 初夏から….
干物が あれば 食べていける。
そこに 浮かんだのは ふるさと納税。
干物と言えば 西伊豆町の干物。
“あるやん”
別人格 墨を摺るその前に
目の前に 一枚の墨絵がある
その一枚を 裏打ちし 家人達に魅せる。
“どしたの?”
“描いた”
“誰が⁉️”
“私”
“⁉️⁉️⁉️”
“それは 嘘だと思う….”
確かに 美術の成績は1だった
字も下手だし
でも...,,
墨を摺って コリンスキーの小筆一本で
ギランバレー 発症前に
さてさて そろそろ
墨でも 摺るかな 平安な暮らしを
“きっと 別人格が 憑依するんだろう”
焚き火にならず縄文を想う 徒然に
しぶといのは 昔から
突然思い立って 火床🔥を
いえいえ 昔 昔から やってみたかって
年始の福袋セットに “焚き火セット”
(キャンプ場で 使う?) 三万円って….
また 御籠りが始まりそうだから
“買ってやる?”
きっかけなんて そんなものである。
日も暮れ 闇が やってくる。
一昨年 東北の縄文遺跡を 渡り歩いた時に イメージは出来ていた。
さて 懲りずに火を🔥付ける。
流石に 火
里山へ 保育園児みたいに 自転車で 徒然に
昨日トレーナーのスパルタMに言われた。
“兎に角 自転車で 走りなさい”
暖かな日 気温8℃だけど
そんな日は 少し足を伸ばそう
向かったのは 峠道
“まだ 退院して ひと月も 経ってないのに”
頭の中は 自転車にやっと乗れた
保育園児
“峠を 超える冒険だ”って
ボトルゲージには 暖かい珈琲をたっぷり
ロードバイクで キツイ峠道
マウンテンバイクの大きなギヤで
“ゆっくり ゆったり ぼ