縄文時代に深く心を繋ぎとめられてます。三内丸山遺跡に表されるように、そこにはれっきとした文明がありました。1万年以上も続いたその持続可能性に驚きます。現今の文明は2千年がやっと。じきに訪れる気候の大変動を前に紙マッチのように儚いものでした。表面的な発達より、自然との共存こそ大事。