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demo音源 with AYA、そして歪みについて。
AYAというのはFUZZのペダルです。 AYAを使ってdemoを作ってみました。 数日前から昔ネットラジオでやっていた「エフェクター検証」を新たに始めました。 クロサワ楽器店のYouTubeチャンネルでもかなりの数のエフェクターを始めとした機材紹介のお手伝いもしました。 これらはどちらも僕には映像や音源の権利がありません。 常に、そこが完成ではなく、常に現在進行形であるべきだと思っています。過去のものに執着するより新たな追求をしないと…現状維持は退化に等しいのでね。 今の斎藤孝太郎がエレキチェロの歪みを追求したらどうなるか？これは僕がこれからやろうと思っている音楽には必要不可欠なのです。だったら所有している歪みのペダルをもう一度全部確認していこう、と思いました。 他人の事には興味はありませんが、歪みはその人の美学が出ると思ってます。マルチエフェクターに入ったプリセットをそのまま使って「っぽい」歪みのサウンドでも構わないと思いますが、主義主張のない歪みの音は一見激しく聞こえても薄いと思ってます。 今の僕の納得できる歪みのサウンドを見つける旅はまだまだ続きます。
再生エレキチェロによるエフェクター検証Vol.1 A.Y.A TOKYO JAPAN 「BM-Fuzz 70」
数年前まで「エフェクター検証」というマニアックなネットラジオをやってました。 そもそも、エレキチェロの人口も少ない上にエレキチェロによるエフェクター検証？という番組でしたがとても楽しかったのです！ 一部のマニアには評判がよく、何故かドイツでのリスナーが多かったです。 今回は完全に思いつきです（笑）。 「今やったらどうなるか？」ではなくて 「今の自分はどう感じるか？」なのです。 数少ないエレキチェロに関心を持っている方へ。未来のエレキチェロ奏者へ。楽器メーカーの方へ。 エレキチェロはここが日本では最先端です。きっと海外でも上位です。 誰のためでもなく、己自身をさらに先に磨き上げるための番組です。 スマホ1発撮りの無修正無編集。 本人も楽器も出てきません。 続くかどうかも分かりません。 このYouTube番組を通してあなたの耳が「違いがわかる耳」になってくれたなら本望です。 NS Design公認アーティスト斎藤孝太郎のエレキチェロによるエフェクター検証シリーズ。 使用楽器は NS Design WAV5 NS Designでのプロフィール https://thinkns.com/artists/ns-design-artist-kotaro-saito/ 斎藤孝太郎 official web site http://electronicgreen.jp/
