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夏至の日に火焔土器。

タイトルに「火焔土器」でいきなり写真…何とことやら…とお思いでしょうね。新潟県の長岡市にある馬高縄文館に火焔土器が展示されています。重要文化財です。

この土器はどうやら僕と深い関係なのか…何かある時に僕の前に現れます。

今回は夏至の日に…突然火焔土器の曲をチェロとピアノバージョンでやってみたい!と思い立ちました、とその前に「火焔土器の曲」とは??何を言っているのか?とお思いでしょう。

僕は縄文土器の文様を音符に変換して音楽にしています。おそらく世界初の試みです。縄文の「インスピレーション」「想像」「瞑想」「縄文っぽい」という感覚ではなく、縄文時代に土器を作った人(作者不明)と現代の僕の時空のコラボレーションです。もう10年やってます。
これは改めてこのnoteでシリーズ化して書いていきます。

今日は「夏至の日に火焔土器」。
夏至と冬至はとても重要なのです。
イギリスのストーンヘンジでも夏至の日の出、冬至の日の入りの…話が長くなるので割愛。
そんなとても重要な夏至のにこれを書き留めておきたくってね。

明日は吉野ユウヤくんとリハーサル。彼のピアノのおかげで絵が見えました。

明日のリハーサルの模様は改めて書きますね。

ライブの詳細はこちら。

2024.6.25
「斎藤孝太郎×吉野ユウヤ」
【出演】
斎藤孝太郎(Cello)
吉野ユウヤ(Piano)
【時間】
開場18:30開演19:00
【料金】
予約4,000円(税別)
当日4,500円(税別)
会場メビウス
http://www.mebius-yotsuya.jp