WaSa-B LIVE の話
1年ぶりのWaSa-Bのライブでした。
お世話になっているDoppoの12周年企画でした。
Doppo12周年、おめでとうございます。
来てくださった皆さん、本当にありがとうございます。
東京の在住の人の方が少なかった気がしました・・・(千葉率が高かった気が・・・)関西から来てくださった方もいて・・・
遠方からわざわざ来ていただけるのはとても嬉しいです。
先にお知らせを。
10月の予定ですが、今回の新作「LIVE at Doppo」のレコ発ライブをDoppoで行います。もちろん、ドラムのサワダサトルも入れてね。今も新譜の音源を聴きながらこれを書いていますが、かなり良いです。僕自身が10年後も聴ける作品になりました。
CDをご購入された方で、映像データが欲しい方はメールをくださいね。
本当に遠慮せずに。これはWaSa-Bの音楽が好きになってくれた方への僕の感謝の気持ちですから。
ライブの時もお話ししましたが、僕は来年「斎藤孝太郎50周年企画」というシリーズを考えています。ギターの和田建一郎とは一緒に音楽をやり出して20周年になるのでWaSa-Bでも何かやります！
今回のライブでも新曲もそうですが、手応えがありました。ここ最近の僕の音楽に対しての想い、色々なSNSなどのシステムの対しての考え、何よりもDoppoで音を出す「木の床」と僕のチェロの共振で弾くチェロ、共振するアンプから出るエレキギターのサウンドなど、様々の渦が集まってきた感覚です。そんな中で僕自身がニュートラルな状態で音楽ができました。ライブの前日に今応援しているプロレスラーを道端でバッタリお会いできたり、本番当日も美容院のアンジェさんがボサボサすぎた僕の髪を短い時間でカラーとセットまでやってくださったり。この日は愛犬ミニーの49日の翌日だったり。
これはちゃんと継続していかないと音楽に失礼だと思いました。
ペースは昔のようなハイペースではないけれどね。
今のニュートラルなWaSa-B好きです。
秋も楽しみにしていてください。
そして、WaSa-Bの専属カメラマンである小平さんの写真が大好きなので彼がライブに来てくれるんも僕の中では大きいのです。いつもありがとうございます！
そして、この12周年から新たにできたDoppoのパワースポット。
この招き猫の前で写真を撮ると運気が上がる！幸運が訪れること間違いない！川﨑さん、いつも本当にありがとうございます。
「斎藤孝太郎50周年」でもたくさんお世話になります！
今後ともよろしくお願いいたします。
まだまだ純粋に音楽が楽しめそうだ。
和田ちゃん、これからもよろしくね！