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1日1記事でハッピーライフ!

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1日1記事読んでハッピーに。 1日1記事書いて私もハッピーに。 そうなれたらいいなあ。
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2023年1月の記事一覧

テキトーが良い場合がある

テキトーが良い場合がある

真面目が良いわけではない、と言うお話。

私も多分だいぶ真面目。
自分で言うのもなんだけど、ちゃんとしている方だと思う。
(別に自慢ではない)

でもこの間、ふとある知り合いの人の「挨拶」をみて、
「真面目だけがいいわけじゃないよな。テキトーの方がいいこともある」
とつくづく思ったのだ。

それは、

「新年の挨拶」

1月も20日過ぎの頃に、私に向けてではないが、
「明けましておめでとうございま

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「ない」を経験すると、「ある」に感謝する

「ない」を経験すると、「ある」に感謝する

欠乏を経験すると豊かさに感謝する

学生時代に実家からの仕送りがストップしたことがある。
友人と風呂なしのアパートをシェアし、アルバイトを増やしつつ、
家賃2万円づつを払っていた。

食事は当然自炊。
コンビニなどない時代だからこそ、また節約のためにも安い材料で
お互いが作れる時に作っていた。

お互いが買い物をしたレシートを、袋に入れ、月末にそれを計算し
二人で折半する、というやり方だった。

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起き抜けに感じたメッセージ通りに過ごしてみた

起き抜けに感じたメッセージ通りに過ごしてみた

今朝起きる際に、半分夢のような状態で、でもしっかりとメッセージが
やってきた気がした。

それは、「片づけなさい」ということ。
断捨離だ。

確かに2箇所片づけたいところがあり、気になっていた。
今朝そのメッセージを感じて、すぐに予定を変更して、そのメッセージ通りにした。

まずは本棚。
本棚の本を取り出し、本当に今自分に必要なものだけを残して戻していく。
必要がなくなった本は、人にあげるか、売る

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時間の余裕が心の余裕を生む

時間の余裕が心の余裕を生む

時間の余裕が心の余裕を生む、なんて誰だって
知っていること。
だけど、それを実感して、実行している人は
少ないだろう。
私も以前は時間の余裕なんて気にしていなかった
から。

実際にやりたくない仕事を断り、スケジュールを
空けたことで、心に余裕が生まれていると
今日感じたばかりだ。

パソコンに向かっただけで、次々にやりたいことが
どんどん湧いてきたからだ。
まるでパソコンを打つ指が自動で動いてい

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マイルールを捨ててみた

マイルールを捨ててみた

最近、思いつきで生きている。
最低限今日やらないといけないことはもちろんやっているが、それさえ終わってしまえば、
あとは本を読もうが、本を書こうが、料理を作ろうが、ピアノを弾こうが、自分がやりたいことをやっている。

以前ならば、何時にご飯を食べてとか、仕事を先に終わらせよう、といつも思っていたのだけど、今は全くそれがない。

自分のペースで、自分の思うように、そしてふと思いついたことをやっている

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極度の自己嫌悪の先にあったもの

極度の自己嫌悪の先にあったもの

ネガテイブな感情を、人は嫌う。

怒り
嫉妬
自己嫌悪
罪悪感
絶望

などがネガテイブ感情だと思うけど、誰だってこんな思いはしたくはない。

いつでもハッピーでいたいし、自己肯定感も上げていたい。
ただ、いつも思うのは「人間幸せな時は、何も考えてない」ことが多いな、ということ。

ただただこの幸せがずっと続くと思ってしまうし、これが当たり前だとさえ思ってしまう。
私自身もそうだ。

やがて感謝も

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空白のスケジュール帳

空白のスケジュール帳

以前は空白が多いと不安だった。
でも、今は空白だらけのスケジュール帳を見て、ニンマリする。
意図的に空白にしていることもあるけど、長期間縛られる仕事はしない。
だって、空白のスケジュール帳を見ると可能性がいっぱいだと感じるから。

突然のお誘いにも
突然の思い立ち旅にも
突然のやってみたいお仕事にも
全部対応できるってこと。

自分がやりたいことも
自分が行きたいところも
何も気にせず行けるってこ

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やりたいこと>やるべきこと

仕事を引き受けたらやるべきことはある。
ただ、その仕事をやりたいかどうかを選べるのが、個人事業主の
良いところだと思っている。

もちろん、開業当初はいただいたお仕事を断るなんて全くしなかった。
スケジュールさえ合えば、全て引き受けていた。
それによって私自身の経験と実績を積むことができたし、受講者の動向や興味関心を知ることができた。
仕事を断るようになったのは、ほんの6、7年前からだ。

一方サ

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時代の変化についていく人、いかない人

時代の変化についていく人、いかない人

時代が変化している中、
それをチャンスと捉えて、自分に良いように解釈する人と、
そんなん急に言われても困ると言う人の二極化を感じる。

時代は常に変化する。

過去を見ればわかる。

固定電話から携帯電話
ポケベル→PHS→携帯電話→スマートフォン

と変化した時、消費者は喜んでついて行った。便利にもなった。
ただ、固定電話業者は、あらかじめ予測して対策を急いで行きつつも、
急に変わるなよって思っ

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今日自分に許可した事

今日自分に許可した事

誕生日をどう祝うかを、半年前から考えた。
ふと「今年の誕生日はどうするかな」と浮かんできた。
そこから、思考が始まった。

すぐに決めたのは、
「誕生日にはこれからは絶対に仕事はしない」と言うこと。

親に感謝し
自分に感謝するために

だ。

そんなことくらいできなくて、自分がハッピーなはずはない。

サプライズで誰かに祝われるより、
自分で選んだ旅先やホテルで、祝いたい。
そのためには、絶対に

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1番大事なことを1番大事にする

1番大事なことを1番大事にする

自分にとって1番大事なことを、1番大事にするって当たり前のことだと今は思う。
ただ以前の私もできていなかったし、多くの人たちも、実は案外できてないようだ。

そもそも自分にとって1番大事な事が何か、わかってないことが問題だ。

改めて「自分にとって何が一番大事か」を考えたことある人、と聞かれて手が上がる人はほとんどいないだろう。

じゃあ、もし仮に「家族」と言う答えが出た時に、「ではその一番大事な

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心が感じていることを素直に実行する

心が感じていることを素直に実行する

「心が先、頭があと」

これは、パンデミックになってからすごく実感したこと。
以前からそんな言葉は聞いたことがあったけど、「頭で考えたことを実行すれば、ほぼうまくいく」と言う経験をしていた私にとっては、「頭で考えること」が一番頼りになると思っていた。

ただ、決定に迷った時は「心」「感覚」の言う通りにしてきたのだけど、普段は忘れていた。

そしてパンデミック。
今までの「頭中心」のやり方、生き方が

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成長ってなんだろう、と考えてみた

成長ってなんだろう、と考えてみた

成長が必要な人たちと日々接しているため、「成長ってなんだろう」と何度か考えたことがある。

1つは、「できないことができるようになること」
2つ目は「見えないものが見えるようになること」

だと思っている。

知識が増えること、はこのAIの時代には、成長とは呼ばなくなっていると思っている。
知らないことは調べる技術、それが正しいのかを精査する、情報リテラシーの方が大事だと思うから。

「できない事

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才能を伸ばすのは、誰にでも与えられた平等

才能を伸ばすのは、誰にでも与えられた平等

才能とは持って生まれたもの。
持って生まれたものが何なのか、がわからないからこそ、人はあらゆる経験をする。

経験が多い人は、自分の才能を見つける可能性が高くなる。

人との比較も
人のこと自体も、関係ない。
自分が持っている才能が何なのかが分かれば、
あとは伸ばせばいい。
もちろん伸ばしたいなら、だ。

才能はなんでもいい。
家事も、事務的仕事も全て才能だから。
得意なことは才能だ。好きなことは

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