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時代の変化についていく人、いかない人


時代が変化している中、
それをチャンスと捉えて、自分に良いように解釈する人と、
そんなん急に言われても困ると言う人の二極化を感じる。

時代は常に変化する。

過去を見ればわかる。

固定電話から携帯電話
ポケベル→PHS→携帯電話→スマートフォン

と変化した時、消費者は喜んでついて行った。便利にもなった。
ただ、固定電話業者は、あらかじめ予測して対策を急いで行きつつも、
急に変わるなよって思ったはず。

クールビズという言葉ができた時も、ほとんどの人はネクタイ外せる、ジャケット
着なくていいって喜んだけど、ネクタイ業者は苦しかったはず。
そしてネクタイ業界は縮小したはずだ。

どっちのサイドにいるか、で時代の変化は受け入れやすい人、
抵抗する人に分かれるようだ。

でも、過去の事実から分かるように、
「人間は時代の流れには勝てないし、逆らえない」

だったら、副業OK。
リモートOK。
週2、3日ワークOKで、今までやれなかった事をやった方が良い。

私は全てウエルカム。

午前中はアポ入れない。
早起きは苦手なので、しない。
ゆっくり手作り朝ご飯を食べる。
誕生日は絶対に休む。

もちろんすぐにこんな風に切り替えられたわけではないけど、変化を受け入れようと思ったら、案外できた。
生活費はいくらでも下げられるとわかったから、心配しなくなった。

この時代の変化は、もっとみんな自由に生きていいんだよ、って言われている気がする。

お金はいっぱい稼ぐべき
子供は大学くらい行くべき
家は買うべき

という、「べき」を外して生きることができる時代になった。

一人一人が幸せだと感じていることの方が、「みんなと同じ」よりも大事。

私はこんな時代の変化をうまく利用した方がいいんじゃないか、と思っている一人だ。


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