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「かえりたい図書館」をつくる、深める、広める:椎葉村図書館「ぶん文Bun」のソーシャルイノベーション
※このnote投稿は『専門図書館 特別号2023』において掲載された拙稿『「かえりたい図書館」をつくる、深める、広める:椎葉村図書館「ぶん文Bun」のソーシャルイノベーション』についての転載許可を専門図書館協議会機関誌委員会様よりいただき掲載しているものです。これを機に、ぜひ機関誌『専門図書館』へご興味をいただけますと幸いです。
1.はじめに本稿は、地域おこし協力隊などの立場でKaterie・ぶ
(最終回)第36回積読読書会告知+第35回積読読書会レビュー
最初に申し上げておきます。
次の「第36回積読本大賞」は、こうしてオンラインで小宮山剛が毎月開催する積読読書会としては「いったん最後」です。
積まれよ、さらば救われん・・・
まるっと3年間積読読書会をオンラインで開催し続けてきまして、延べ(リピーターの方も重複カウントすると)251名の方にご参加いただきました。計何冊積んできたんだろう・・・。一回につき何冊もご紹介くださる方もいらっしゃいます
第35回積読読書会告知+第34回積読読書会レビュー
積まれよ、さらば救われん。
言いたいことは、それだけだ。
積みましょう、読みましょう、買いましょう。
📚第35回積読読書会は2024年2月29日木曜日<夜>開催第35回積読読書会の開催について2024年2月29日(木曜日)の21時00分からと予定しております。下記開催要項とスケジュール感をご確認いただきましたら、お申し込み用のGoogleフォームから参加のお申込みをお願い致します。
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第34回積読読書会告知+第33回積読読書会レビュー
2023年12月、忌々しき月です。
積読読書会をはじめた2021年3月27日以来毎月の開催を続けてまいりました。餓鬼のようにしぶとく、サトゥルヌスのように執念深く、続けてまいりました。どんなにほかのイベントが重なろうとどうしようと、僕にとってのライフワークのようになっている「積読読書会」だけは毎月欠かさずに行ってまいりました。
それが、途切れたのです。
凶行というほかありません。忌々しきこと
「図書館ではたらく」ではなく「図書館×something」な人のためのミッション「シン・クリエイティブ司書」募集!
皆さまごきげんよう、クリエイティブ司書・小宮山剛(東京から椎葉村へ移住、福岡県出身)です。
みなさまご機嫌はいいですか?私はご機嫌よいです。どれくらい機嫌がいいかというと『荒涼館』(チャールズ・ディケンズ)の2巻までくらいは一息でなんとか読み切れるかもしれないというほどに機嫌がいいです。
🖊クリエイティブ司書、そして地域おこし協力隊司書たちの系譜さて、私が椎葉村地域おこし協力隊「クリエイティ
第33回積読読書会告知+第32回積読読書会レビュー
このところ告知が遅れがちになってしまっていた積読読書会。
ふふふ、11月は余裕をもってお知らせをさせていただきますよ。
ふふふ。
いひひ。
積まれよ、さらば救われん。
「救われん」と入力すると「スクワレン」と変換されるのですが、なんだか洗剤の名前、あるいは植物由来成分の名称みたいですよね。
・・・さぁ、長くなる前にプラクティカルな文章を書いていきたいと思います。今日もいってみよーーう!
なぜ椎葉村図書館「ぶん文Bun」の著名人コラボイベントは「地元のため」になるのか
🖊作家・原田ひ香さんと、小説紹介クリエイター・けんごさんにお越しいただきますこの記事を書こうとしている10月26日、僕は湧き立ち浮き足立っている。なんと言ったって、明後日10月28日には作家・原田ひ香さんと、小説紹介クリエイター・けんごさんが椎葉村にやってくるのだ。
椎葉村図書館「ぶん文Bun」(宮崎県・椎葉村の公共図書館)では、10月28日15時からお二人のトークショー「なぜ小説に生きるのか
第27回積読読書会告知+第26回積読読書会レビュー
第26回積読読書会は久々の夜開催となりましたが、メンバーがいつも通り清廉潔白でしたので今回も清廉潔白な会となりました。
「乱れた現世のサンクチュアリ」、積読読書会です☆。
📚第27回積読読書会は5/19金曜日<夜>開催5月の連休が楽しみな方が多いことと存じますが、ぜひ積読読書会のこともお忘れなく。ぜひ連休中の所業をお披露目しに、積読読書会へいらしてくださいね。
さて、第27回積読読書会の開