記事一覧
遺品整理をやりました : ミニマリストの娘ともったいないが口癖の母との終活日記(第15話)
みなさんこんにちは。
いつもお読みいただきありがとうございます。
父と祖母が同時期に他界し迎えた新盆。
天気は生憎の雨。それもどしゃぶりの3日間。お墓参りにも行けず、コロナ禍でお客さまもなし。
オリンピックも終わり、なんだか気が抜けたような毎日。
こんな状況で何をする?
遺品整理をやる条件がそろってしまいました。
その条件とは
① 連休で、家族がそろっていること
② 涼しいこと(雨で冷
ミニマリストの笑える健康管理 : ミニマリストの娘ともったいないが口癖の母との終活日記(コラム)
みなさんこんにちは。
いつもお読みいただきありがとうございます。
久しぶりの投稿です。
オリンピック開催、コロナ禍の自粛生活が重なって、2週間近くテレビの前にいる生活でした。
動きもしないのに三食昼寝付き。間食は午前午後。気づくとお菓子に囲まれているわたし。
選手と共に汗を流して闘っている気分を味わうせいか、自分も運動したような気になってしまいます。
立ち上がる時の「よっこらしょ」は、
エンディングノートが伝えてくれること : ミニマリストの娘ともったいないが口癖の母との終活日記(第14話)
みなさんこんにちは。
いつもお読みいただきありがとうございます。
第12話で、父が他界したことをご報告させていただきました。
今回は父が遺したエンディングノートについてお話したいと思います。
終活セミナーで、「エンディングノートを書いておきましょう」と伝える側ですが、残された家族として読むとなると、意味合いは違ってきますね。
エンディングノートの重要性を改めて感じるとともに、書き遺してくれ
ミニマリスト 更年期と仲良く : ミニマリストの娘ともったいないが口癖の母との終活日記(第13話)
みなさんこんにちは。いつもお読みいただきありがとうございます。
忙しい毎日が続くと、心と体のバランスが崩れてきたな~と感じます。
そして、更年期の波。
大波の日もあれば、小波で済むこともあり、フラフラと船酔い状態が続く毎日です。
更年期のお年頃、仕方ないですよね~なんて思っても、つらいものはつらいのです。
寝る、叫ぶ、愚図る・・・大人げないと思っても、「世界で一番不幸な私」と思い込むメンタル
わたしの看取り : ミニマリストの娘ともったいないが口癖の母との終活日記(第12話)
みなさんこんにちは。
いつもお読みいただきありがとうございます。
今日は、久しぶりの投稿になります。
「ミニマリストの娘ともったいないが口癖の母との終活日記」に度々登場していた父が、他界しました。まだ、心の整理はついていませんが、終活とは切り離せない部分もあり、少しずつお話しできたらと思い投稿しました。
https://note.com/tomomina1971/n/n5053d90b51f5
やってみた!もしものときの生前家族会議:ミニマリストの娘ともったいないが口癖の母との終活日記(第11話)
みなさんこんにちは。終活日記をお読みいただきありがとうございます。
今回は、コロナウィルス感染症が蔓延する前におこなった、我が家の生前家族会議の模様をお届けしたいと思います。
きっかけは、祖母が介護施設から病院に移り、寝たきりになったことです。両親と私の3人は、「もうすぐお迎えでは?」「その時どうする?」という相談のもと、この機会にもう少し具体的に、終活プランを立てようではないか、ということに
終活が進まない人のNG3選 : ミニマリストの娘ともったいないが口癖の母との終活日記(第10話)
みなさんこんにちは。いつもお読みいただきありがとうございます。
今回は、セミナーに参加してくれるお客様のお声から、終活するうえでNGだと思う点をピックアップしてご紹介します。
終活NG ① リストにしばられる
終活開始時に、何から始めるか? 一覧リストを作成することをお勧めしています。
「To Doリスト」とも言うべき、作業の見える化と優先順位を大事にするためです。
実際、終活では準備するこ
終活力を向上させる 片づけ3つのポイント : ミニマリストの娘ともったいないが口癖の母との終活日記(第9話)
みなさんこんにちは。いつもお読みいただきありがとうございます。
第7話「食器の片づけ」では、「真似してみました」というお声をいただきました。
お役に立ててよかったです。今回も、実家の片づけをリアルに紹介します。
片づけポイント① まとめる(量を知る)
実家で洗面所を掃除していると、収納棚に箱がたくさんあります。石鹸です。懐かしの固形石鹸。
昔はこれしかなかったのですが、今は使わなくなりました
ミニマリスト 老いと向き合う : ミニマリストの娘ともったいないが口癖の母との終活日記(第8話)
みなさんこんにちは。いつもお読みいただきありがとうございます。
ポカポカ日和に誘われて、冬モノの片づけを始めました。 持っているモノが少ないので、あっという間に終わるのですが、今冬はちょっと変化がありました。
ミニマリスト : 寒さとたたかう
珍しく、セーターを3枚も買いました。今まで着ていたセーターは、首まわりが開いているものでした。
もったいないと思いつつも寒さには抗えず、首まで暖かい、
捨てられない人必見!メタボ食器を減らすテクニック : ミニマリストの娘ともったいないが口癖の母との終活日記 (第7話)
みなさんこんにちは。終活日記をお読みいただきありがとうございます。
娘の策略にまんまと引っかかり、終活を始めた母ですが、実家の片づけはその後どうなったのか?
ゆる~く、続いているようです。
今回は、食器棚の片づけを紹介いたします。食器を減らせる効果的な方法なので、参考にしていただけると嬉しいです。
生前整理として、モノを減らしたい方は、この方法でサクッと解決です。
先日も、大きな地震にビクッ
40代から始める終活 3つメリット:ミニマリストの娘ともったいないが口癖の母と娘の終活日記(第6話)
みなさんこんにちは。トモミナのトモです。
終活は何歳から始めるのがベストか? 人それぞれですが、40~50歳くらいで始めると、老後の生活に余裕がもてると思います。もちろん、もっと若いうちから始めてもかまいません。長い人生、柔軟に対応できるようにすることが大事だと思います。
私は40歳を過ぎて、ミニマリストになったあたりから、終活を開始しました。モノの整理と終活の相性がよく、タイミングもよかったで
まずはコレ!親の終活より自分の終活:ミニマリストの娘ともったいないが口癖の母との終活日記(第5話)
みなさんこんにちは。終活日記をお読みいただきありがとうございます。
本日のお話は、親と子の、終活のタイミングについてです。中年おひとりさま女子としては、先に逝ってしまう親に、早めに終活をしてもらいたいのが本音ですが・・・そうは問屋が卸さない。
突然、「ねえねえ、うちには相続するお金あるの?」とか「死んだらどうする?」なんて、親には軽く聞けませんよね。お金の話をしようものなら、「この娘、親のお金を