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灯台
2023年8月29日 12:28
先日、化粧水がなくなりました。化粧水にどのような効果があるのかよくわからないまま、なんとなく使ってきました。これを機に、化粧水がなくなると、どうなるのか、数日感、クリームだけのスキンケアをして過ごしました。特に何の問題も変化もなく、この夏が終わろうとしています。私は荒れることもなく、夏場なので乾燥することもなく、メイクした後に、ベタつく感じもなくなりました⚪︎ただ、
2023年8月9日 15:45
3日坊主の私が、5年日記をはじめて3年がたつ。はじめたきっかけは祖母だ。祖母は、30年以上も前からつらつらと日記を書き続けている。その行為は尊敬に値する。そんなにも続けるということは日記には、何か魅力があるのだろうと想像した。その魅力がどんなものか知りたかった。・私は続けなければならないというプレッシャーが苦手だった。日記は確か3500円ほどで、「買ってしまった
2023年7月23日 21:39
美術大学での4年間は、表現する前にそもそも、「芸術とはなんぞや?」を学ぶ場所だった。例えば、私にのみ起こった「悲しい」と誰かに起こった「悲しい」は言葉としては同じ「悲しい」という記号にすぎないが一体何がどんなふうに「悲しい」のかは「悲しい」という日本語だけでは伝わらない。つまり、私とあなたの間には「悲しい」のみが共有されている、と言うこともできる。しかし、「悲しい」は目
2023年7月2日 15:34
私のもとへ赤ちゃんがやってきて育児の時間が生活の大半となりました。用がなければ、だいたいは家で過ごす日々。ある時、エネルギッシュな方とお話し、有意義な一日を過ごし、私も、本屋灯台として、まだまだ何かやれる!と思わされましたが、ふと、「あれ?私って何もしていない…。ただ人を羨んだりして、いつから成長してないんだろう…。高校や大学ではあんなに頑張っていたのに…。」惰
2023年6月22日 08:54
Instagramが苦手と感じる方は少なくはないと思います。私もそのうちの1人です。みなさんの素敵な投稿も「今日はこれをしました。あれを見ました。」という一方通行に思える時があります。「投稿して一体何になるのだろう。」という気持ちが湧いてしまいます。さそり座の私はうまく人に見せることができなくて私もみんなのように自然な自分を見せたいとやきもきしたり。。。 私の
2023年5月27日 23:04
今年の初めに新しいカメラを迎えた。出産を終えた自分へのご褒美。fujifilmのx-s10レンズはrokkor58mmフィルムカメラの淡さと粒子感が好きなのでこのカメラのフィルムシュミレーションに惹かれた。まだまだ未知数なこのカメラ特にクラシックネガはフィルムカメラを再現したフィルムシュミレーションさらにコントラストなどをカスタムすれば思い通りの写りになるカメ
2023年5月27日 22:09
「嫌だなあ」「めんどくさいなあ」などの言葉をよく聞く。私はその言葉を聞くと、テンションがとても下がる。無鉄砲にその言葉を使うと周りの人のテンションもさげてしまうし、何より、自分自身が一番嫌になってしまう。言葉にしたところで、嫌なことや、面倒なことがなくなるわけではない。それに気がついてからは、その言葉を使うことはなくなった。思っていても、心に留めておくだけ。
2022年11月25日 17:26
ある時、友人が「お母さんみたいになりたくない」とつぶやいた。怒りに似た感情にみえた。多分その友人には、すでに自分と母親に似ている部分があるということに友人自身、気づいているんだろうなと思った。なりたくない、けれどいつかは似てしまうんじゃないかという恐怖もあるのだろう。そして不思議なことに、友人は、なりたくないと言った母親像に似ていくだろう。痩せたい痩せたいと思って
2022年12月22日 22:39
ご年配の方が「若い頃に悩んでいたことも、今となっては小さなことだったなあと思える。」と言っていた。19歳ごろの私は、素直に「へー、いつか傷つかんなるんかな?」と思っていた。だけど、この頃は、「色々なことに傷ついて悩んだことは小さなこと、なんだろうか?」と思うようになった。本当に辛かったことはきっと何年たっても忘れることはできないし、解決できなかったり理不尽だったら
2022年11月11日 20:20
昔、「あー彼氏ほしい!」と言う人(友人)を初めて見た時、なんか、ひっかかりました。その友人に、ではなくその日本語に、です。何年も考えた、私。「彼氏ほしい」って、なんか、簡単に言ったらiCloud Driveってやつみたいやないか?と。その「彼氏」ってやつ、まだ実際に見たことも会ったこともないのに、なんで欲しいってなるんや?と思ったのです。それに、その欲しい「彼氏
2022年11月12日 12:36
いっけん、悪口のようにかんじてしまう会話も話す人、聞く人によっては、会話自体が治療となることもある。今の気持ちや悩み、ぐちを、えんぴつを持ちノートに書くというまじめな人は今はあまりいないかもしれません。けれど、お友達や家族にわーっと話す人は多いのではないでしょうか。しかし、優しい友人たちは皆、口をそろえて言うのです。「こんな話、聞いてくれる人を疲れさせちゃうし、悪口