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コーヒーと音楽

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2021年3月の記事一覧

コーヒーと音楽 Vol.55

コーヒーと音楽 Vol.55

The Kinks - Strangers追記:貼り付けていた動画+歌詞は削除しました(2022/08/22)

3月が終わる。そして明日から4月がはじまる。

すべてはつながっていて、すべてが尊く感じます。

そんな今日という日に、The KinksのStrangersが頭の中でかかりました。

僕の大切にしている曲。We're not two, we're one。

多くのミュージシャンが

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コーヒーと音楽 Vol.54

コーヒーと音楽 Vol.54

クラムボン - ナイトクルージングいや、アップする最後の最後まで悩みました。本当なら原曲のフィッシュマンズのナイトクルージングをリスペクトも兼ねて取り上げるべきなんじゃないのか、と。

ただ、個人的にこの曲にはすごく思い入れがあって、今回は自分の今の気持ちを優先。

多くを語ることは今日はいらないな。

Up and Down , Up and Down

Slow , Fast , Slow

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コーヒーと音楽 Vol.53

コーヒーと音楽 Vol.53

The Beatles - In My Life追記:貼り付けていた動画+歌詞は削除しました(2022/08/20)

noteを毎日書き続けてきました。まだ1年にもならないけれど。今日はそれが途切れるかと思った日。

そんなに毎日書く必要、頑張る必要もないと思う人もいるかもしれません。しかし、今までの人生においてほとんど何にも、自発的に毎日何かを続けたことのない僕という人間です。

このnote

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コーヒーと音楽 Vol.52

コーヒーと音楽 Vol.52

坂本龍一 - Undercooled2004年。今から17年前。僕はこの映像、ミュージックステーションをリアルタイムで実家で観ていました。

すごく強烈な印象が残っています。あくまで勝手な主観ですが、他のアーティストとのステージング、音作りの差があまりにも歴然としていました。

ミュージックステーションの司会タモリの周りの空気感と坂本龍一on stageの空気感の差。タモリは嬉しかったんじゃないで

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コーヒーと音楽 Vol.51

コーヒーと音楽 Vol.51

Talking Heads - This Must Be The Place追記:貼り付けていた動画+歌詞は削除しました(2022/08/21)

今回「コーヒーと音楽」で紹介するのは、Talking HeadsのThis Must Be The Placeです。

この曲は、たまたまYoutubeで映画 This Must Be The Place(邦題:きっとここが帰る場所)中のDavid B

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コーヒーと音楽 Vol.50

コーヒーと音楽 Vol.50

Karen Dalton - When a Man Loves a Woman追記:貼り付けていた歌詞は削除しました(2022/08/20)

記念すべき「コーヒーと音楽 Vol.50」はちょうど節目にふさわしい名曲で。

この声。ハスキーで力強くもあり弱くもあり。複雑でどこまでも深い声。

歌い手はKaren Dalton。原曲はPercy Sledgeが1966年にデビューシングルとして発表し

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コーヒーと音楽 Vol.49

コーヒーと音楽 Vol.49

The Only Ones - Another Girl, Another Planet
追記:貼り付けていた動画+歌詞は削除しました(2022/08/20)

昨日はコーヒー豆の焙煎をしながらレコードを聴いていました。何年か振りに出したレコードはSocial DistortionのPrison Bound。1988年の作品です。

このアルバム名と同じタイトルトラックのPriosn Boundと

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コーヒーと音楽 Vol.48

コーヒーと音楽 Vol.48

Bjork - Hyperballad追記:貼り付けていた動画+歌詞は削除しました(2022/08/22)

あれは中学2年生か3年生の時だったと思います。今からもう25年ぐらい前のことです。

キラキラするような人間でもないし、冴えていないことを実感していた自分は、アイデンティティの在りかを音楽に求めていました。

当時自分が情熱を捧げていたのはGreen Dayというバンド。田舎の学校では同じ

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コーヒーと音楽 Vol.47

コーヒーと音楽 Vol.47

Steve Earle - Galway Girl今日は焙煎記録をアップしようと思っていたのですが、3月になったことだし、月曜日だし、何か晴れやかになるような音楽にしようと決めました。

パッと思い浮かんだのが、アイルランドのボタンアコーディオン奏者 Sharon ShannonのGalway Girl。彼女でこの曲を知ったのですが、オリジナルはアメリカのフォークミュージシャンSteve Earl

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