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コーヒーと音楽

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記事一覧

コーヒーと音楽 Vol.444 - Teenage Fanclub

コーヒーと音楽 Vol.444 - Teenage Fanclub

Teenage Fanclub - Sparky's Dreamぼくの親友から電話があった。親友なんて言葉は使ったことはないけれど、お互いを親友と思っている、はずだ。

開口一番「内定決まった」。

まじか。我が事のように嬉しい。

彼は7月に普通だったら辞めるなんて言わないような大企業を辞めた。

そのきっかけとなったのが、Teenage FanclubのStart Againだと言っていた。

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コーヒーと音楽 Vol.443 - Stranger Cole

コーヒーと音楽 Vol.443 - Stranger Cole

Stranger Cole - When I Get My Freedom皆さん、お久しぶりです。本当にお久しぶり。

4年間ほど毎日noteを更新していたのに、気持ち的に落ち込んだ時期があって途切れてしまいました。

あんなに頑張って毎日更新していたのに、と悔やむときも多いのですが、しょうがない。

勉強と同じで毎日コツコツやっていたものが一旦途切れると、自分の怠け癖が勝ってしまう。言い訳をつく

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コーヒーと音楽 Vol.442 - Velvet Underground

コーヒーと音楽 Vol.442 - Velvet Underground

Velvet Underground - I Found A Reason6月6日。

6の日。

VelvetsのI Found A Reasonを聴き直したら何て素晴らしい曲。50年以上も前の曲。全く古臭くない。

美しいラブソング。

これから起こることはきっと素敵なこと。

希望をもらえる曲です。

今までは「今日の誕生日コーナー」をアップしていましたが、現在本当に余裕のない生活になってし

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コーヒーと音楽 Vol.440  - Mulatu Astatke

コーヒーと音楽 Vol.440 - Mulatu Astatke

Mulatu Astatke - Tezeta最近はエチオピアの音楽にハマりそうです。

エチオピアのコーヒー豆にエチオピアの音楽の組み合わせ。

音階がすごく親近感の湧くものばかり。

Mulatu Astatke(ムラトゥ・アスタトゥケ)のTezetaという曲の清涼感はこの季節にぴったりです。

コーヒーと音楽 Vol.439 - ゆらゆら帝国

ゆらゆら帝国この場所、この空間にぼくもいたんだな。

つらいぜ。

コーヒーと音楽 Vol.438 - The Whitefield Brothers

コーヒーと音楽 Vol.438 - The Whitefield Brothers

The Whitefield Brothers - Safari Strutドイツのファンクバンド The Whitefield Brothers。

素晴らしい。

ジャームッシュの映画をなぜか観たくなる。

白い月。

深呼吸する毎日です。

<今日の誕生日>3月22日 
キース・レルフ(1943 - 1976)この日イギリスで生まれたミュージシャン。ヤードバーズの初代リード・シンガー。

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コーヒーと音楽 Vol.437  - Lee Williams & The Cymbals

コーヒーと音楽 Vol.437 - Lee Williams & The Cymbals

Lee Williams & The Cymbals - I Love You Moreメロウな音楽が聴きたくなります。

Lee Williams & The Cymbals の I Love You More。

甘い甘い音楽が時に必要です。

<今日の誕生日>3月14日 
ダイアン・アーバス(1923 - 1971)アメリカ生まれの写真家。

Angus MacLise(1938 - 197

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コーヒーと音楽 Vol.436 - Michael Nau

コーヒーと音楽 Vol.436 - Michael Nau

Michael Nau - Your Jewel雪が降った。

この雪解けの水が春につながる。

そんな音が聴きたくなって、Michael NauのYour Jewel。

瑞々しい音。

<今日の誕生日>3月6日 
ウェス・モンゴメリー(1923 - 1968)この日生まれた、アメリカ合衆国のジャズ・ギタリスト。

Hugh Grundy(1945 - )イギリスで生まれたドラマー。The Zo

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コーヒーと音楽 Vol.434 - Gerry Mulligan Quartet

コーヒーと音楽 Vol.434 - Gerry Mulligan Quartet

Gerry Mulligan Quartet - My Funny Valentine取り上げておいてこんなことを言うのもなんですが、ぼくはこのMy Funny Valentineという曲は大好きな曲ではありません。

おそらくは、曲の入りからしてドラマチックな悲壮感に包まれてしまうから。

しかし、そこはGerry Mulligan(ぼくはGerry Mulliganが大好きだ)。温かさとやわら

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コーヒーと音楽 Vol.433 - Mark Olson

コーヒーと音楽 Vol.433 - Mark Olson

Mark Olson - Salvation BluesMark Olsonの音楽は救いだ。

大好きなアルバム The Salvation Blues のセルフタイトル曲。

Mark Olson's Salvation Blues always helps me when I need so.

<今日の誕生日>2月8日 
ギ=マニュエル・ド・オメン=クリスト (1974 - )この日フラン

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コーヒーと音楽 Vol.432 - BRUCE SPRINGSTEEN

コーヒーと音楽 Vol.432 - BRUCE SPRINGSTEEN

BRUCE SPRINGSTEEN - All I'm Thinkin' About立春が過ぎて雪。

寒いのは苦手だけれど雪は好きです。あったかさを感じることができる。

今日の一曲、Bruce SpringsteenのAll I'm thinkin' about。

あっという間にひと月が過ぎてゆきます。

コーヒーを飲んで音楽を聴いて、曇った窓ガラスを指先でワイプして。物思いに耽る時間。

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コーヒーと音楽 Vol.431 - John Legend

コーヒーと音楽 Vol.431 - John Legend

John Legend - Slow DanceJohn Legendの曲の中には昔のソウルやR&Bへのリスペクトがわかりやすく表現されているものがあります。

今回紹介するSlow Danceもそう。

この曲のイントロにジミヘンを感じた人は正解です。

↓(My Girl) She's a Foxが元ネタ。

それにしても歌、上手いなぁ。

久々にジントニックを飲みました。ゆっくりとダンスした

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コーヒーと音楽 Vol.430 - George McCrae

コーヒーと音楽 Vol.430 - George McCrae

George McCrae - Rock Your Babyやっと木曜日。

ゆったりリラックスする曲を。

George McCrae の Rock Your Babyを。

今日はタイの豆とエチオピアのDecaf豆をアフターミックスで淹れてみましたが、うまくできたなぁ。

今週は土日も仕事。

リラックスできるときにリラックスしとかないと。

SESSION IPAのビールを飲みながらRock

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コーヒーと音楽 Vol.429 - チャイコフスキー

コーヒーと音楽 Vol.429 - チャイコフスキー

Mikhail Pletnev plays Tchaikovsky 'Les Saisons' - 1. Janvier, Au coin du feuクラシカルな音楽とは無縁の生き方をしてきたのですが、興味がないわけではありません。

むしろもっと知りたいけれど、何を聞けば良いのか状態。そんな中にあって、自分の好みの作曲家、曲がポツポツと見つかっています。

今回はチャイコフスキーがロシアの一年

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