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親子でちょこっと離島で暮らしてみた話。
「うちの息子このままで大丈夫なんだろうか?」
母親なら誰もが一度は思ったことがあるのではないでしょうか?異性の心の中は本当に分からないことだらけ。上の女の子3人の子育ての時には感じなかった不安がフツフツと湧いてきた2021年。2021年最後の1か月に息子と3番目の娘と3人で離島に1か月暮らした日々に思ったことの記録です。(最後の1週間沖縄に行ったので沖永良部島は3週間)
「うちの息子このまま
こども達はなぜ武器を手に取るのか?
私は都内で小中学生向けのシェア工房を運営しています。
シェア工房はいろんな道具や材料があって、こどもたちが思い思いに工作をする場所です。やりたいことがない子にとっては拷問のような場所です。それでも来てくれる子がいるので細々と続けています。
最近思うところあってこどもたちの作ったものや、簡単に作れそうなものを集めたデータベースを作り始めて
みんな武器を作るの好きという気づきがありまして。
ゴ
ひもが結べないこどもと親の期待
私は都内で小中学生向けのシェア工房を運営しています。
シェア工房はいろんな道具や材料があって、こどもたちが思い思いに工作をする場所です。やりたいことがない子にとっては拷問のような場所です。それでも来てくれる子がいるので細々と続けています。
今日は保護者の方からいただいた相談をうけて、伝えるのって難しいけど伝えることをサボっちゃいけないよね、と自戒をこめて。
ということで、こちらがいただいたご
こどもをめぐる冒険~まちのオモシロ成分①~⑥
「じぶんの部屋と教室がすべり台でつながっているところを想像してみよう」「家の壁のなかでは水や電気やガスがぐるぐる流れていることを想像しながら生活してみよう」。まちづくりの既成概念をごっそり覆す43のテーマが書かれた本「こっそりごっそりまちをかえよう。」から好きなお題を選んで読んだ後、こども達にまちを歩いてきてもらいました。
小4~中学生対象に1年間かけて、2022年春に開催する「こどものまち」の
こどもをめぐる冒険~まちをつくる旅へ1
小4~中学生対象に1年間かけて、2022年春に開催する「こどものまち」のまち設計をする「こねくりケンチク研究所」を2021年5月22日はじめました。
こどもとまちづくりの歴史を見ると、1970年代からはじまり、80年代後半には様々なコンテストやイベントが流行。2002年に「総合的な学習の時間」(略して総合学習)が義務教育に導入されたときに「まちづくり学習」というものが積極的に行われるようになり、