さかたともえ

日本のこどもたちが幸せになることを願って、こども主体のものづくりの場を作ってます。新宿区でこども向けのシェア工房 やってます。https://www.kodomodiybu.com/

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    親子でちょこっと離島で暮らしてみた話・その後。

    「うちの息子このままで大丈夫なんだろうか?」 と最初に思ったのが4年ほど前。その時にやった事というのが、近い将来どうなるんだ?という手がかりを探るため、そこそこの社会的ポジションや収入を得ているであろう成人男性を捕まえては「何歳ぐらいから勉強や将来のことを考え始めたか?」をインタビューすること。 上3人の女子の子育てでは全くそんな心配はなかったけども、男の子の考えていることはさっぱりわからない。ならば意思疎通のできる昔の少年に聞くのが早いと考えたわけ。 結果は…早くて中

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      • 親子でちょこっと離島で暮らしてみた話。

        「うちの息子このままで大丈夫なんだろうか?」 母親なら誰もが一度は思ったことがあるのではないでしょうか?異性の心の中は本当に分からないことだらけ。上の女の子3人の子育ての時には感じなかった不安がフツフツと湧いてきた2021年。2021年最後の1か月に息子と3番目の娘と3人で離島に1か月暮らした日々に思ったことの記録です。(最後の1週間沖縄に行ったので沖永良部島は3週間)  「うちの息子このままで大丈夫なんだろうか?」と思ったきっかけというのが、彼の笑顔が少なくなったことに

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        • こどもの工作でレジンをじっくり楽しむ方法

          私は都内で小中学生向けのシェア工房を運営しています。 シェア工房はいろんな道具や材料があって、こどもたちが思い思いに工作をする場所です。やりたいことがない子にとっては拷問のような場所です。それでも来てくれる子がいるので細々と続けています。 好きな形・好きな色・好きなパーツを選んで試行錯誤できるUVレジンがこども達にとっても人気! 「スキルがなくてもカンタン・きれいに作れる」 なものは多くの子が夢中になりやすい。他にもスライムや粘土がこの部類に入ります。 UVレジンは

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          • まず動け。わからなくても作っちゃえ。こねくりケンチク研究所のビルド体験記。

            4月からオンラインで月に2回顔を合わせてきた「こねくりケンチク研究所」のメンバーとリアルに顔を合わせた日。この半年オンラインで試してみて、そのまとめとしてどんなものを作りたいかなあ?とこどもたちの興味の向きを見てみたい気持ちもあり、ふんわりとした感じで過ごした1日。 集まってツリーハウス建設するメンバーもあれば、自分のやりたいことをコツコツ一人で作り上げる子がいたり、炎に魅了される子がいたり。 オンラインとリアルの両方の良いところ。オンラインでいっぱい会ってるからはじめまして

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              • こどもの工作でレジンをじっくり楽しむ方法

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                • まず動け。わからなくても作っちゃえ。こねくりケンチク研究所のビルド体験記。

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                  • イルミネーションからアリ地獄まで。ヒミツキチでなにつくる会議のご報告。

                    4歳から大人までワイルドにヒミツキチをつくろう! 第3シーズンに突入だ~!さあ今シーズンは何をつくろうか?の会議を10/24にやりましたので、今日はそのご報告。 ![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/65000059/picture_pc_fc5a6548a8625ab09692c2e613f92ac1.jpg)ソイちゃんがエディブルで使っているボードに書いてくれたこの日のスケジュールボード。![](

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                    • こども達はなぜ武器を手に取るのか?

                      私は都内で小中学生向けのシェア工房を運営しています。 シェア工房はいろんな道具や材料があって、こどもたちが思い思いに工作をする場所です。やりたいことがない子にとっては拷問のような場所です。それでも来てくれる子がいるので細々と続けています。 最近思うところあってこどもたちの作ったものや、簡単に作れそうなものを集めたデータベースを作り始めて みんな武器を作るの好きという気づきがありまして。 ゴム銃、バネ銃、ボウガン、弓矢、剣、刀、盾、といったものは毎回誰かが作っています。

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                      • ひもが結べないこどもと親の期待

                        私は都内で小中学生向けのシェア工房を運営しています。 シェア工房はいろんな道具や材料があって、こどもたちが思い思いに工作をする場所です。やりたいことがない子にとっては拷問のような場所です。それでも来てくれる子がいるので細々と続けています。 今日は保護者の方からいただいた相談をうけて、伝えるのって難しいけど伝えることをサボっちゃいけないよね、と自戒をこめて。 ということで、こちらがいただいたご相談です。 うちの子はサクッと作って満足しているんですが、親としてはもっと作り

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                        • こどもをめぐる冒険~まちのオモシロ成分①~⑥

                          「じぶんの部屋と教室がすべり台でつながっているところを想像してみよう」「家の壁のなかでは水や電気やガスがぐるぐる流れていることを想像しながら生活してみよう」。まちづくりの既成概念をごっそり覆す43のテーマが書かれた本「こっそりごっそりまちをかえよう。」から好きなお題を選んで読んだ後、こども達にまちを歩いてきてもらいました。 小4~中学生対象に1年間かけて、2022年春に開催する「こどものまち」のまち設計をする「こねくりケンチク研究所」の初回のワークです。 6人の子ども達が

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                          • こどもをめぐる冒険~まちをつくる旅へ1

                            小4~中学生対象に1年間かけて、2022年春に開催する「こどものまち」のまち設計をする「こねくりケンチク研究所」を2021年5月22日はじめました。 こどもとまちづくりの歴史を見ると、1970年代からはじまり、80年代後半には様々なコンテストやイベントが流行。2002年に「総合的な学習の時間」(略して総合学習)が義務教育に導入されたときに「まちづくり学習」というものが積極的に行われるようになり、今ではけっこう定着しているようです。 実際小3・4年で行われる「まち探検」とい

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                            • ミニミュンヘンから考える、リアル・マイクラのめざし方

                              ミニミュンヘンという”こどもだけのまち”では、こどもたちはものづくりから政治まで100種類を超える仕事をしてお金を稼いで、ゲーム、映画、レストランやショップなどで使うことができるという壮大なまちです。 キッザニアとよく比較されますが、「こどもが主体的に決めている」ことが決定的な違いで、ざらっとしていて温かみのある空気感。 この「ざらっとして温かい」でも「本格的」というギャップが個人的萌えポイント。 たとえば会場内を走るこちらの路線バス。稼いだお金の使い道として大人気でバ

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                              • ミニミュンヘンというこどもだけのまちは、何をめざしているのか。

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                                • 大人がいない・いいかげんでワクワクする”まち”を~「こねくりケンチク研究所」はじめます。

                                  LEGOで建物を作っては並べていくといつしか”まち”になる。家の中は椅子やテーブルが並んでいるかと思えば、食事がどんどん出てくるロボットがあったり、どこでもドアがあったり、夢いっぱい。 おままごとだって一種のまちづくりシュミレーション。家族以外に近所のおばちゃんや、スーパーの人が出てきたりする。 こんなふうにこどもたちの遊びの中には家やまちでのごっこ遊びが溢れているので、「公園にまちを作ろうよ」という私の提案はすんなり受け入れられると思っていた2019年の春「こどものまち

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                                  • 心をギュッとつなぐ 強い気持ち

                                    私は小中学生向けのシェア工房を運営しています。 シェア工房はいろんな道具や材料があって、こどもたちが思い思いに工作をする場所です。やりたいことがない子にとっては拷問のような場所です。それでも来てくれる子がいるので細々と続けています。 本当は広い場所でのびのび創作したいのですが都心部では難しく、千葉の佐倉いあるフィールドをお借りして「ヒミツキチをつくろう」という野外活動を6年ほど不定期でやっています。 最初に作ったヒミツキチは朽ちて壊れたので2021年1月現在 ↑第二期建

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                                    • コロナが怖くても、こどもの成長は止まらない

                                      私は都内で小中学生向けのシェア工房を運営しています。 シェア工房はいろんな道具や材料があって、こどもたちが思い思いに工作をする場所です。やりたいことがない子にとっては拷問のような場所です。それでも来てくれる子がいるので細々と続けています。 もともと建築畑にいたことと、「都会の子どもたちは思い切り遊ぶ場所がなくて大変だなあ」と考えていたので、こどもたちとの建築遊びもずっと続けています。 *** 2021年1月7日、新型コロナウィルス感染拡大に伴う、2度目の緊急事態宣言が

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                                      • 「こどものまち」にみる働き方改革

                                        私は小中学生向けのシェア工房を運営しています。 シェア工房はいろんな道具や材料があって、こどもたちが思い思いに工作をする場所です。やりたいことがない子にとっては拷問のような場所です。それでも来てくれる子がいるので細々と続けています。 2020年は新型コロナウィルスの流行で予定していた仕事の半分がなくなりました。なくなった仕事の中で一番大きなものは「おとな立入禁止・こどものまちをつくろう」という毎年春休みに10日間開催しているイベントです。 コロナのおかげで良かったことは

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                                        • もっともっと”壊す”を楽しもう!

                                          私は小中学生向けのシェア工房を運営しています。 シェア工房はいろんな道具や材料があって、こどもたちが思い思いに工作をする場所です。やりたいことがない子にとっては拷問のような場所です。それでも来てくれる子がいるので細々と続けています。 「AIが人間の仕事を奪う」というキャッチーなフレーズが流行った頃から、「AIにはできない、人間ならではの創造性があれば生きていける」的な話をあちこちで見かけるようになりました。自分がこの仕事を始めたときにはそう思ってました。 しかし最近「創

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