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「ねば」を「たい」に変えてみよう
普段からわたしたちは
多くの役割を担っていますよね。
わたしの場合、
母、妻、娘、友人、仲間、先生、セラピスト
そしてそれぞれの役割に
“〇〇であらねば”
がくっついています。
母であれば、
•子供は自分が面倒みねば
•家族の健康を考えたらなるべく外食は控えねば
•掃除、洗濯は毎日せねば
•何時も子供のことを優先せねば
などなど。
(みなさんもよかったら書き出してみてくださ
セラピストへの道のり⑦
a story of my life
regained and
moving forward
Final story
(前回からのつづき)
ハルさんのもとで、数秘術やセラピーを学んだ私は次のステップへと進んでいくことになります。
以前からロンドン在住の心理セラピスト、溝口あゆかさんのファンであった私は、インテグレイテッド心理学に出会います。
インテグレイテッドは融合、または統合とい
セラピストへの道のり⑥
a story of my life
regained and
moving forward
(前回からの続き)
インナーチャイルドを通して見る現実世界とはどんな感じかというと、、、
(私の場合)
周りは自分よりも大きくて、力があって、優れている。
反対に自分は小さくて、弱くて、何をやってもダメな存在。
潜在意識にそのようなセルフイメージを持っているため、いつも人の顔色を伺い、立場が
セラピストへの道のり⑤
a story of my life
regained and
moving forward
( 前回からの続き)
意を決してハルさんの元を訪れた日のこと。
ハルさんのセッションルームはご自宅マンションの一室です。
@therapy_room_haru
シンプルで落ち着いたインテリア。
ふんわりと良い香りのアロマが焚かれて、心地よいヒーリングミュージックが流れていました。
期待
セラピストへの道のり④
a story of my life
regained and
moving forward
(前回からの続き)
私は自分自身に真っ向から向き合い、治すことを決意します。
ある意味、それは当時の自分の人生における目的でもありました。
振り返ってみると、自分で自分を治すんだという決意表明は後の自分にとってとても大事なことだったということがわかります。
辛いときは、藁にでもつかむ思いで
セラピストへの道のり②
a story of my life
regained and
moving forward
(前回の投稿からの続き)
そしてある朝、私はとうとうベッドから起き上がることができなくなりました。
からだが石のように硬くて、重たくて、ダルくて、何も考えられなくて、感情も全然わいてこない状態。
この頃、病院に行っていたとしたら間違いなく鬱と診断されていたと思います。
やっと何とかして
セラピストへの道のり①
a story of my life
regained and
moving forward最初に体調の異変を感じたのは約13年前ことでした。
ちょうど娘が幼稚園に上がり、息子は小学2年生でした。
夫は激務で出張が多く、完全にワンオペ育児。
胸がドキドキして息苦しさを感じて、あれっと思うことが時々ありました。
思い返せば、同窓会で久しぶりに都内に出て、帰りの電車で動悸やめまいで具合が悪