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「思い込みメガネ」を掛けかえてみよう


最近めっきり老眼が進み、 
本や携帯の文字が見えづらくて不便なので、
家中に老眼鏡を置いています。
(3coinsのリーディンググラスなかなかよい👓)


かと思えば、たまに明るい外や
デパートの化粧品売り場などで
自分の顔がよく見えすぎて
ギョッとすることも。。。


ほどよく見えないほうが
幸せなのかもしれません。


これは目に見えるものだけの話し
だけではなくて、目には見えないけれど、
自分の中にある思いや感情にも
言えることなのです。


自分で自分のことをどう見ていますか?


普段、私たちは無意識のうちに
色々な”思い込みメガネ”をかけて
世界や自分のことを見ています。


暗いレンズのサングラスをかけて
昼の青空を見上げたら
真っ青に見えないように
(でも空が青いことは認識している)


”思い込みメガネ”で自分自身を
見たらどうなるでしょう。


例えば、自分にこんな思い込みがあったら、、、


「わたしには能力がない」

「わたしは不十分だ」

「わたしは一人で生きる力がない」

「わたしは何をやっても上手くいかない」

「わたしは人の役に立たないと生きている価値がない」


(これ、わたしが以前持っていた思い込みです)


潜在意識にこういう思い込みがあり、
これらのレンズを通して見る世界は
どう見えるでしょうか?


•何をやっても上手くいかないように感じたり、

•人の評価が気になりすぎたり、

•本当は自分はどうしたいのか
わからなくなってしまったり、

•誰かに頼らないと生きていけないと
将来が不安になったり。


結構生きづらさを感じることになります。


“思い込みメガネ”をかけると、
世界が厳しい現実となって目の前に現れて、
それが事実だとほぼ100%信じてしまいます。


メガネをかけていることを
忘れてしまうのですね。


メガネを外したら
世界や自分自身はどう見えるでしょう。


厳しい”思い込みメガネ”から
優しい”思い込みメガネ” に
かけ替えるだけでもずいぶん
楽になるかもしれません。


あなたはどんな”思い込みメガネ”を
かけていますか?


メガネを外したら、
どんな世界や自分が見えてくるのか
見てみたいとは思いませんか?


一人でメガネを外すのが
難しい場合はセラピストの力を
借りてくださいね♪


きっと世界や自分を見る目が
優しく安心なものに
変わっていきますよ✨✨

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