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OpenAIのVoice Engineが切り拓く合成音声の新時代|小規模プレビューから見えてきた、声の未来と社会との調和への道
音声は、私たちが世界とつながる基本的な手段です。そして今、OpenAIが開発したVoice Engineによって、その音声技術革新の波が迫ってきています。たった15秒の音声サンプルから、誰もが自然で感情豊かな合成音声を生成できるようになるかもしれません。この記事では、Voice Engineの概要からその可能性、そして社会が直面する課題まで、一足先にその未来を垣間見てみましょう。
Voice E
クレディセゾンでDXを進めてきた5年間を振り返る
はじめにクレディセゾンに来てちょうど5年が経ったので、これまでの取り組みをまとめてみようかと思う。書き進めていくうちにとても長くなってしまったので、1年につき3トピックに絞ってあとはカットした。それでも5年分なこともありかなり長くなったので、目次から各トピックに飛んでもらえればと思う。社内の関係者も読むかもしれず、「自分のやったことが載ってない!」と思うこともあるかもしれないが、内製開発案件だけで
もっとみるLangChain v0.1 クイックスタートガイド - Python版
Python版の「LangChain」のクイックスタートガイドをまとめました。
1. LangChain「LangChain」は、「大規模言語モデル」 (LLM : Large language models) と連携するアプリの開発を支援するライブラリです。
「LLM」という革新的テクノロジーによって、開発者は今まで不可能だったことが可能になりました。しかし、「LLM」を単独で使用するだけで
古民家全壊しました…【令和6年能登半島地震】
元郵便局の古民家を改装する話を楽しみに待っていらした皆様へ。
大変残念な話ですが、元旦の能登半島地震で全壊しました。
地震発生時
地震発生時、私はベッドとデスクがある部屋にいました。 1度目の震度5クラスの地震の時はすごく揺れたなぁと感じましたが、震源はどこだろうかとパソコンで確かめようとデスクに座った瞬間に2度目の大地震が来ました。
最初はまた震度5くらいかと思い、とりあえずは足を踏ん張る程
「スティーブ・ジョブズ1.0」の真実(前編)
しかし、これは、
どう考えたって、変な組み合わせだ-
1984年1月24日。
スティーブ・ジョブズはステージの上にいた。
「これがあれば、なんでも思い通りに表現できる」
と、自信たっぷりに聴衆に訴えている。それは、アップル社が「マッキントッシュ」を世界にデビューさせた瞬間をうつした、過去の映像だった。
ただ、私の視線は、ジョブズではなく、マッキントッシュの画面に集中していた。そこに映って
僕はカケハシに、日本版Value Based Healthcareの可能性をみた。
こんにちは。カケハシの西田です。2022年5月にジョインし、現在は執行役員として新たなサービス立ち上げに向けた事業開発を担当しています。
社内外にきちんとご挨拶しようと思っていたら、あっという間に半年以上が過ぎていました……(本当にすみません)
ちょうどカケハシとしてネクストステップに向けた資金調達を発表したこともあり、ここで改めて、なぜ私がカケハシにいるのか、カケハシは何を成し遂げようとして
ピュイが語る!COTEN世界史データベース | 歴史データの整理方法 (2)
こんにちは!株式会社COTENの千咲(Twitter: @seekmyffy)です。
世界史データベース開発チームにヒアリングした内容をすべて忘れてしまった千咲。
そこに現れたのは、COTENの「あの鳥」だったーー!?
前回の記事はこちら↓
ちさき(以下、ち):前回は、Entity, Relation, Category, Propertyという4つの概念で整理していることを説明してくれたよね
元米マイクロソフトのソフトウェアエンジニアが教える「エンジニアになりたいなら知っておいた方がいいコト!」 前編
2022年8月26日にレッドインパルス×シンギュラリティ・ソサエティ共同で「学生生活を豊かにするサービス」をテーマにハッカソンを開催しました。
そのオープンニングディスカッションの模様を公開します。
子供の時から趣味が理科と算数司会:今日はよろしくお願いします。
中島氏:よろしくお願いします。
司会:まず一つ目から伺っていきたいと思います。エンジニア観点で、大学以前に学生時代にやっていたこと
番組に価値を感じてくださっている方々へ。 「Chronicleサポーター」加入のお願い
こんにちは。Podcast Studio Chronicle 代表の野村です。
Chronicleサポーターとは?
先日、遅ればせながら公式サイトをリリースしました。SNSを見ていると、News Connect や a scope をきっかけにPodcast Studio Chronicleを知っていただいた方も、公式サイトから新しい番組に出合っていただいており、こちらとしても嬉しい限りです。