記事一覧
共感接客でリピートNO.1になる
リピート客を増やしたいときにお勧めなのは「共感接客」
お客様の話を注意深く聞き、理解するために傾聴し、気持ちなどに対して共感をし、それを言葉や態度で示す接客です。
共感接客はお客様がどんな気持ちなのか把握しないといけません。
そのために必要なのは観察力です。
観察力は接客スキルの土台。
「意識して観る」を続けていると、無意識で観察できるようになります。
「意識して観る」とお客様のこだわりや素敵
男女で違う「売れる言葉」
『男にはデータを、女にはイメージを売れ』DaiGo「男女脳戦略」
この本を読んだ私はすぐ研修に取り入れました。
長年、現場で感じていた男性のお客様と女性のお客様の違いが書かれていたからです。
・買い物で注目するもの
男性脳が見ているのはモノ
具体的な機能や性能、スペックを知りたい。
女性脳が見ているのはヒト
誰が使っているのか、どんな人向けなのか「人」に関することに注目する。
私が男
接客販売に必要なコミュニケーション力ですが、職場は必須ですよね。チームワークが強化されますし、いろんなストレスも減ります。そもそも、人間関係にもやもやしながら、いい仕事はできません。スタッフ同士、うまくコミュが取れるようにするのが店長が最初にやる仕事だと私は考えています。
若い部下はこっそり褒める
まじめな上司ほど、部下とのコミュニケーションに頑張っています。
承認欲求が強い若い世代は「とにかく褒める」と思ってしまいますが、褒めるのも気遣いが必要でした。
ビジネスでの正しい褒め方は
・個別に褒める
・ゆるく褒める
●みんなの前で褒めない
若い世代にとって、皆の前で褒められ目立つことはリスク。
SNSで悪いほうに目立つと社会から攻撃されます。
社内で褒められるのは、「意識高い奴」「調子に
雑談は何を話せばいい?
雑談は相手があなたと話しているといい気持ちになるためのもの。
雑談の達人は、相手を喋らせるのが得意。
× 何を話すか
〇 何を話させるか
講師を始めたころ、接客販売系の本を読み漁りました。
ある本に「雑談ができる人は売れる」と書かれていたのですが、私は「だから、雑談って何を話せばいいのよ!?」と叫んでいました。
私は販売現場で「どうでもいい話をしているオバチャンは売る」とうすうす感じていまし
20代の部下が嫌いな上司はどんなタイプ!?
「Z世代に嫌われない上司、嫌われる上司」を読みました。
上司世代の私は嫌われたくないので気になります。
私のことだと反省しながら、独断で嫌われる上司の順位をつけてみました。
1位:自分の成功体験を妄信してる
成功体験を元にアドバイスして相手の話に耳を貸さない上司は嫌だ~😒
成功体験妄信型は、自分の成功体験に絶対の自信をもっているので、新しいアイデアに抵抗を示し、部下の新たな視点を否定してしまう