- 運営しているクリエイター
#COMEMO
「ジョブ型」感覚をコミュニティ活動で私たちが磨くべき理由
Potage代表 コミュニティ・アクセラレーターの河原あずです。コミュニティの専門家ですが、個をいかして価値創造するコミュニティづくりのノウハウを生かして、企業の人材育成や組織開発のお手伝いもしています。
さて、富士通や日立製作所がジョブ型の人事制度の導入を発表し、ヤフー、ライオンなどの大企業が複業のスペシャリスト人材を雇用するとリリースを出したのを皮切りに「ジョブ型雇用」というキーワードが
Think ICT 7:「非3密」時代の、会社の雑談を創造せよ
3密を避けるのではなく、「非3密」時代の創造 どうやら、私たちはウィズコロナを前提とした、生き方、働き方に向き合わないといけない。それは、必ずしも「テレワーク」だけではない。「名刺交換」だけでもない。「営業」や「雑談」など、すべての行動を見直すべきなのだろう。
それは、必ずしも辛い選択や、道のりだけではないだろう。もちろん、今までのやり方を変えるということは、一時的には苦労やストレスがあるだろ
制限されることで高まる自由度。連休で新しい選択肢を手に入れよう
こんにちは、電脳コラムニストの村上です。
先日、日経新聞社からお声がけをいただき、電子版のSTAY HOME 広告企画に参加させていただきました。大型連休を前に、家で何をしようか考えている方の一助となれば幸いです。私からのメッセージは一番最後に掲載されています。
「家で、わたしのための新しいあたりまえを考えよう」
COVID-19(新型コロナウイルス感染症)は、すべての人に全く新しい生活スタイ
10万円給付や保険料免除 コロナ経済対策まとめ
1人一律10万円の給付など日本の新型コロナウィルス 経済対策についてまとめてお伝えします。特に健康保険料や国民年金保険料の免除申請や、光熱費等の公共料金の支払い猶予について知らない人も多いので知っていただきたいと思いました。
個人向けの経済対策
まず、個人向けの経済対策ですが、全ての国民に対して1人一律10万円の給付に関しては住民基本台帳に登録のある新生児や外国人に関しても支給の対象になります
Googleが理想としてかかげるリーダーの条件について年始のテーマとして振り返る
今日は良いリーダーの条件の話。
2008年と、随分昔の話ではあるが、Googleはかつて社内プロジェクトを立ち上げて「良い上司とはどういった上司か?」ということを大真面目に検証した有名な話がある。
かつてのGoogle流は部下も上司も高い技術力があれば足りるという考えだったようだ。
テクノロジー系の会社にありがちな感じでとにかく頭がよくて技術力があって勝手にお互い動けていれば良いとしていた。
トレーサビリティがなぜ重要かを考える~③エシカル消費
エシカル消費というのは地球や社会、ヒトを含めたあらゆる生物を考慮して作られたモノを購入すること、を言います。「水を飲む」という行動をとるにも、マイボトルを持ち歩くのが一番いいのかもしれませんが、なかなか果たせないというとき、ペットボトルの中から再生できるものを選ぶほうがいいですし。
「チョコレートを買う」ときにも、労働搾取がない製品を手に取りたいですし。「お寿司を食べる」ときには、どこから来たか
広告業界のビジネスを脅かす知っておくべきGDPRの同意ルールとは?
世界のウェブ広告業界はGDPRが2018年5月に施行されて以来ユーザー情報の取得に関して方向転換を迫られています。
「同意のルールと十分条件」を正確に理解した上で、ユーザーからの同意を取得する事が次の世代のウェブ広告に求められる新たな基準へと変化していきます。
十分に同意を取得する事ができなければ、ビジネスモデル自体の変更や多額の罰金などのリスク要因になるので最新情報をアップデートする必要があ
🎧「Googleニュースでフォローしてね!」が叶う?叶わない?🤔グーグル新パブリッシャーセンター承認のメリット?経過観察中。ポッドキャスト音声配信
https://news.google.com/publications/CAAqBwgKMPf-kAsw6qmlAw
🎧「Googleニュースでフォローしてね!」が叶う?叶わない?🤔グーグル新パブリッシャーセンター承認のメリット?経過観察中
✅Googleニュース、誰でも掲載されるチャンスが!対して新しくなったGoogleパブリッシャーセンターのあれこれ
✅Googleパブリッシャーセン
会議でフレームワークを活用する時は、『箇条書き』ワークを入れよう
今日は会議でファシリテーションをする中で気づいたことのメモを残しておきたいと思います。
テーマは「ファシリテーションの中でフレームワークをどのように活用するか?」について。
●●戦略会議でファシリテーションする際に、フレームワークを活用して参加者のアウトプットを引き出そうとすることが多いです。
ファシリテーションをしたことのある方は、一度は試したことがあると思います。
例えば、SWOT。
個性を活かした新しい働き方としての「パッション・エコノミー」
「パッション・エコノミー」という言葉を今朝聴いたポッドキャストで初めて耳にしました。今までも「シェアリング・エコノミー」「サーキュラー・エコノミー」「ギグ・エコノミー」など、バズワードとして「〇〇エコノミー」という言葉は時代とともに生まれてきましたが、2020年においてはこの「パッション・エコノミー」が耳心地のよい新しいバズワードになりそうな印象を持ちました。
一言で言えば、「テクノロジーのプラ
ドコモ『my daiz』の決定的な点~音声AIデバイスの決定版になるか!?~
この記事『iモードの夢よもう一度、ドコモの新会話型AI』は、私にとってとても衝撃的な内容でした。つい最近、やはり日経電子版で『「OK,Google!」って言えない……』という記事を読んで、AIスピーカーなどの音声入力デバイスに対する日本人の苦手意識について考えたばかりだったのです(その投稿を末尾に添付しておきます)。プラットフォーマーが着々と自身の音声AIをコアとしたエコシステム、音声AIの経済
もっとみる