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親戚の中学生が、どうしても琥珀糖を食べてみたいというので、つくる。寒天を煮溶かして、乾かすのに10日かかる。流行りのASMRに家族で挑戦して遊ぶ。
雪は時代のしおりです 昭和の小さなepisodeを収集する
自分が存在していた時代の映像を見ると、自分は映ってはないけれど、切り取られた時間と 同じ時間に、わたしも生きていたのだと思えるから親しみが出る。
世田谷クロニクルの『松陰神社 双葉園 雪の日』昭和 50 年 1 月~2 月の8ミリフィルムの映像は、カラーフィルムだけれど無声の18分19秒のホームムービーだ。
このホームムービーが撮影された頃の記憶は、あまりないけれど、すでにわたしはこの世に存在
pragmatism! 8ミリフィルム加工アプリで撮影してみた
みんなで世田谷クロニクルの「春休み動物園」を観ていたときだ。冒頭、上野動物園の前をアボガドグリーン色の軽自動車が横切る。
「この軽ワゴン車が凄い。色はなんていう色なんだろう。萌黄色かな?軽ワゴンの色、当時と今、バリエーションの趨勢(すうせい)が気になる」一緒に見ていたMさんは、そんなことを語っていた。
わたしは、子どもの頃、家にあった冷蔵庫とおなじ色だな、と思った。加湿器やプラスチックの食器も