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2022年5月の記事一覧
二男の誕生日前祝いで、旅に出ています♪
自宅から車で2時間なら近いね!と道産子の方々。北海道は、デッカイどう!
温泉に入って、
美味しいもの食べて、
ゆっくりしよう。
9年前の今日、二男はまだお腹の中。
予定はあくまで予定。
この世界に出る日は、本人が決めるのだよね。
漫画みたいな毎日。「昭和ノスタルジックな旅。」
昨日から、二男の誕生日前祝いの旅に出ている。
本日、旅の二日目。
朝から元気な子どもたち。
朝、7時。
温泉プールから一日が始まる。
温泉プールは、温泉とドア一枚で隔てられているだけの大きな古い体育館の様な造りである。
屋根はトタン。
温泉の泉質の影響で、屋根もプールの縁のコンクリートも腐蝕されている。
THE・昭和。
監視員も居らず、ゆる〜い空気がたまらない。
温泉プールなの
学校に行かないという選択。幼稚園にはいってます。「私は、最高にムカついている。」
私の脳内には、さかなクンや、古舘伊知郎さんや、鬼平・長谷川平蔵や、ヤンキーが住んでおり、皆さん、仲良く同居している。
しかし、数日前の出来事に、私は、まだムカついている。脳内の住人たちの対応を超えた所で、ムカついているのだ。
「ムカつく」という表現が本来は好きではない。
しかし、私は今、最高にムカついている。
だから、今回、敢えて「ムカついた」と書くことを選んでみた。
その出来事は、一匹の
漫画みたいな毎日。「私たちは、分けてもらいながら、生きている。」
「よもぎプリン、食べたい!」
よもぎプリンは、この時期だけの季節の味わいだ。
茹でた蓬を冷凍したこともあったが、どうしても霜がついて冷蔵庫の匂いがつていしまい、蓬の風味が損なわれてしまう。
「じゃあ、よもぎ積んできて~」と言うと、子どもたちは、「わかった!」と小さな袋を手に近所の草むらに出かけていく。
そして、10分くらいすると、小さな袋から溢れんばかりの蓬を手に帰ってくる。
水洗いして、
末娘の最新・秘密兵器。
ニンバス2022?!
ハリーポッター、もしくは、魔女の宅急便のキキだろうか。
「飛べ!」
幼稚園にて、飛ぶ練習中。
なんにしても、毎日「楽し~い♪」と末娘。
その笑顔の為なら、母は明日も頑張れる。
・・・母も、秘密兵器とか飛び道具とか欲しい。
月に1度の20分程度の中学校個人面接日。
長男「勉強の途中で来たからこの時間、すんごい迷惑。」
先生「まあまあ、月に一度だけだから!」
あはは。思春期男子に、あっさり対応していただきありがたい。
面談の後は、長男とスープカレーランチ。ご飯大盛り700g也。米を愛する男。
ちいさなことばたち。「私は、取るに足らない、ちいさな存在。」
霧の濃い朝
透き通るような緑と
ひかりの粒たち
きらり
きらり
きらきら
きらり
ひかりの粒があつまる
おおきいの ちいさいの
まぁるい まぁるい
ひとつ ひとつ
ひかりの粒の中
すべてがそこに在るかのよう
娘と私
互いに黙ったまま
ひかりの粒を見つめた
触れれば 一瞬にして 失われる 美しさ
この時に 立ち会えた奇跡
自然の息吹を目の前にするとき
自
夫の治療を受けに来てくれている近所のおばあちゃん。「これ、上の息子さん、生き物が好きだから、好きかと思って。珍しいから。」はて?何の虫?と思って、大事そうに包まれたティッシュを開いてみたら、そこには、豆粒大のシュルツェマダニが。「ダニか。そうとう血吸ってんな。」と長男。冷静だな。
末娘のつぶやき。
長男が脱ぎ散らかした靴下を拾いながら、
「ほんっとに、手がかかるんだからぁ〜。」
と、ちまちまと、世話をやく。
一方で、戦いごっこを仕掛けてくる長男に、低い声で、つぶやく。
「・・・オマエ、度胸あるな。」
・・姐さん、付いていきますっ!
漫画みたいな毎日。「長男の言い間違いシリーズ開始。」
末娘の言い間違い、聞き間違いシリーズに続き、長男の言い間違いシリーズを開始することにした。
夫の視力回復用・昭和デザインのサングラスを見つけた長男。
「これって、マッカーシーみたいだよね。」
・・・マッカーシー?
「GHQの。」
マッカーサー →○
マッカーシー →ジョセフ・レイモンド・マッカーシー(アメリカの政治家)
もしくは、→ジョー・マッカーシー(野球選手の名前。)
マッカース
末娘の聞き間違いシリーズ。
夫「アナタ、素直だねぇ・・・。」
末娘「え?ずっと素顔だけど。」
・・・帽子の紐がほっぺにむにゅっと食い込むぽちゃぽちゃの幸せ。
つるつるの あなたの肌が 愛おしく つい指先で 触れるしあわせ
学校に行かないという選択。「アンモナイトと生きる。~50年の歩みとこれから~」
今日は、幼稚園をサボり休み、家族で博物館を訪れた。
今週末までの企画展があり、古生代生物好きの二男から観に行きたいと希望があったのだ。
三笠市にある三笠市立博物館・通称「アンモナイト博物館」も二男が大好きな博物館である。今まで何度も足を運んでおり、係員の方に2年ぶりにお会いした時にも「久しぶりね!」と声を掛けていただいた。
本当に古生代生物や恐竜が好きなのだなぁ、と彼を見ていると思う。
三笠