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グループホームの利用者とホーム側との関係は「お客様と世話係」では無い
あくまで、私の考え。
私がグループホームを経営していて一番難しいと感じたのは、スタッフにタイトルに書いた精神を実践してもらう事だった。
他のグループホームがどう考えているのかは知らない。(私には「動物と飼育員」のようにしか見えなかったが)
が、グループホームというものが本来どういうものか?を調べてもらえれば、利用者が「お客様では無い事」がわかっていただけると思う。
なのに、なぜスタッフにこ
古くて大きな社会福祉法人は強い
私が障害者グループホームを経営していた時のとある利用者さんのエピソード。
AさんはB作業所に通う30代の男性。
区分は4。
20代の頃からB作業所で働いていて、欠勤ゼロ。
作業所での仕事内容が合うらしく、毎日楽しく出勤されています。
弊社のホームが初のグループホームでしたが、夜中にテレビにつけてるイヤホンジャックが外れて、大音量でアダルトビデオが流れてくる事がたまにあるくらいで(笑)、問題ら
娘とのお出かけは、ちょっと恥ずかしい
娘が最近「グーチョキパーで何つくろー」という手遊び歌をよく唄う。
グーとチョキでカタツムリとか
チョキとチョキでカニさんだとか
有名なあれ。
その歌を、娘とバスに乗って出かけた時、バスの中で娘が歌い出した。
したっ足らずだが、バスの乗客達はこの歌を唄っているとみんな気付く。
平日の昼間だから、老人しか乗ってない。
みんな「うんうん」という感じで見守ってくれている。
私はというと、今これ
他人に子供を預けるリスク
先日、子供達の段ボールソードを作る為の材料を買いに、100均に行った時の話。
2歳くらいの女の子が、お爺ちゃんお婆ちゃんに連れられて買い物に来ていました。
店にはおもちゃもお菓子も沢山ありますから、その子は店内をジャンプしたり走り回ったり、大興奮だったんですね。
それをお爺ちゃんお婆ちゃんはニコニコしながら見ていたんですけど、周りにいる他のお客さんは、その子をみてギョッとした顔をしてるんです
とにかく「 1 」に縁がある。
私の人生、とにかく「 1 」 に縁がある。
と、勝手に思っている。
まず、生まれたのが11月だ。
残念ながら生まれた日は1と関係ないが、予定日は1日だった。
私は第一子である。
父と母は、共に1人っ子。
小学校の6年間、2年毎にクラス替えがあったが、全て「1組」で過ごした。(5組まであった)
中学の3年間、毎年クラス替えがあったが、全て「1組」で過ごした。(9組まであった)
高校の3
子供がゲームをしていて思った事
少し前から、長男が、昔私が遊んでいたRPGを始めた。
要はドラクエみたいなもんだ。
私のデータで始めたので、レベルは上限。
武器は最強。
戦闘で負ける要素が無い程育ち切った勇者達。
長男は文章が読めない(ひらがなだけ読めるが読む気がない)ので、ストーリーを楽しむRPGは不向き。
武器を変えたり
乗り物でフィールドを移動してみたり
ボタン数回押せば倒せる戦闘をしてみたり
あ、雑魚敵に超貴重な
障害者施設、倒産・廃業が急増…のニュースを読んで
障害者施設、倒産・廃業が急増 過去最多 22年度は4割が「赤字」、事業者増で競争激化
というニュースが目に入ったので、これついて少し。
もう、私にとって望ましい方、予想通りに進んでいて何よりです。
倒産・廃業が急増…当たり前です。
「儲かるよ!」という儲け主義のコンサル&フランチャイズの言葉に魅了されて始めた人達が、運営出来ずに廃業しまくってますから(笑)
22年度は4割が赤字…当たり前
障害『女』児の親が直面する、将来の問題
今まで何度となく、障害児育児をされてる方々、または障害者がご家族におられる方に、障害者グループホームの開業をおすすめして来ました。
今回は、障害女児・女性障害者に絞ってお話をしていこうと思います。
将来、ほとんどの知的障害者がお世話になる事になる障害者グループホームですが、基本的に数が不足しています。
そして、その不足している中でも、女性用ホームは更に数が少ないです。
私が経営していたのは男