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雑談まとめ

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自分の雑談系の記事をまとめました。
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記事一覧

知的障害(次男の場合)について

知的障害(次男の場合)について

前回の記事のコメントへの返信で、なんとこの記事で書こうと思っていた事を書いてしまったのですが、まぁコメント見るのは書いてくれた方だけだと思うので、あたかも初出しのように堂々と書きます。

次男は長男と違い、今年、特別支援学校に入学しました。現在1年生。
療育手帳はB1で、中度となります。

普段の授業では、鉛筆で線を引いたり、平仮名のシールを貼ったりといった感じ。先日7歳になりましたが、知能的には

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知的障害(長男の場合)について

知的障害(長男の場合)について

私の記事を読んでくださっている方の中には、知的障害について全く知らない方もいると思うので、その方達に向けて少しでも「知的障害」について知ってもらおうかなと思ったので、長男を例に出してみます。

長男は小学校の支援級にいる、小学3年生です。
療育手帳(知的障害児手帳)の判定はB2(軽度)になります。

4 + 2 =
65 + 3 =
189 + 76 =

685 - 195 =

5 × 9 =

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娘とのお出かけは、ちょっと恥ずかしい

娘とのお出かけは、ちょっと恥ずかしい

娘が最近「グーチョキパーで何つくろー」という手遊び歌をよく唄う。

グーとチョキでカタツムリとか
チョキとチョキでカニさんだとか

有名なあれ。

その歌を、娘とバスに乗って出かけた時、バスの中で娘が歌い出した。

したっ足らずだが、バスの乗客達はこの歌を唄っているとみんな気付く。

平日の昼間だから、老人しか乗ってない。
みんな「うんうん」という感じで見守ってくれている。

私はというと、今これ

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障害児・者は本当に「こだわりが強い」のか?

障害児・者は本当に「こだわりが強い」のか?

私が子供の時から、私の子供が知的障害を持って生まれる前から、私がボンヤリ思っていた事。

いつも通り、ちょっと長い。

私は子供の頃、母や祖母に電車に乗って買い物に連れて行かれた。

住んでいた県よりも隣の県の方が栄えていた事、母と祖母がその隣県の出身だった事、父の職場がその隣県だった事、その隣県まで電車で10分程だった事…とまぁ、色々理由はあるけれども、とにかく頻繁に連れて行かれた。

電車に乗

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今、一番の悩み事

今、一番の悩み事

今年の11月で、今住んでいるマンションの契約が切れる。

延長するのも良いんだけど、校区のギリギリなので、長男の小学校にはかなり遠い。

じゃあ学校の近くに住むか…となる程、その小学校に魅力がない。
先生もそうだし、支援級の児童の人数もそう。
たった3人しかいない。
しかも、その内1人は3月で卒業する。

じゃあ、違う校区に行くか…となる程、今の県に住み続けたいという気持ちもない。

全国ウロウロ

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他人に子供を預けるリスク

他人に子供を預けるリスク

先日、子供達の段ボールソードを作る為の材料を買いに、100均に行った時の話。

2歳くらいの女の子が、お爺ちゃんお婆ちゃんに連れられて買い物に来ていました。

店にはおもちゃもお菓子も沢山ありますから、その子は店内をジャンプしたり走り回ったり、大興奮だったんですね。

それをお爺ちゃんお婆ちゃんはニコニコしながら見ていたんですけど、周りにいる他のお客さんは、その子をみてギョッとした顔をしてるんです

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怖い話……を面白く。

怖い話……を面白く。

私は、霊については否定的である。
現在の科学では証明出来ない事はあるとは思っているけれども、それが霊の仕業だとは思ってない。

「怖い話」が怖く無いわけでは無い。
お化け屋敷なんか入りたくも無いし、夜の病院とかトンネルも嫌だ。

でも、私が怖い話を見たり聴いたりすると、つい余計なツッコミを入れてしまって、怖い話が面白い話とか珍妙な話になってしまう。

例えば、殺された誰かが恨みを持って成仏できずに

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とにかく「 1 」に縁がある。

とにかく「 1 」に縁がある。

私の人生、とにかく「 1 」 に縁がある。

と、勝手に思っている。

まず、生まれたのが11月だ。
残念ながら生まれた日は1と関係ないが、予定日は1日だった。

私は第一子である。

父と母は、共に1人っ子。

小学校の6年間、2年毎にクラス替えがあったが、全て「1組」で過ごした。(5組まであった)

中学の3年間、毎年クラス替えがあったが、全て「1組」で過ごした。(9組まであった)

高校の3

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少年の日の思い出【後編】

少年の日の思い出【後編】

こちらの記事の続きです。

妻が「この歌覚えてる?」といって、YouTubeを見せに来た。

その歌は、私達が小学生の頃に、地元のテレビ局のチャンネルで流れていた事がある歌だった。

懐かしいなーと思ったのと同時に、小学生の時の2人の先生を思い出した。

今日はその2人目の先生の話。

学級崩壊でえらい事になった小学校5年生。
クラスの面子はそのままに、去年に別の学校から赴任してきた男の先生(40

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少年の日の思い出【前編】

少年の日の思い出【前編】

ちなみに、ヘルマン・ヘッセでは無い(笑)

妻が「この歌覚えてる?」といって、YouTubeを見せに来た。

その歌は、私達が小学生の頃に、地元のテレビ局のチャンネルで流れていた事がある歌だった。

懐かしいなーと思ったのと同時に、小学生の時の2人の先生を思い出した。

1人目の先生は、5年生の時の担任。
40歳くらいの女性で、目つきが鋭く、オラオラ系。

そんな先生の下、私のクラスでは学級崩壊が

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子供がゲームをしていて思った事

子供がゲームをしていて思った事

少し前から、長男が、昔私が遊んでいたRPGを始めた。
要はドラクエみたいなもんだ。

私のデータで始めたので、レベルは上限。
武器は最強。
戦闘で負ける要素が無い程育ち切った勇者達。

長男は文章が読めない(ひらがなだけ読めるが読む気がない)ので、ストーリーを楽しむRPGは不向き。

武器を変えたり
乗り物でフィールドを移動してみたり
ボタン数回押せば倒せる戦闘をしてみたり

あ、雑魚敵に超貴重な

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【長文】早くあきらめたら良いのに。

【長文】早くあきらめたら良いのに。

今まで多くの人にこの話をした事がありますが、全く理解してもらえません。

10年以上の時間をかけて、妻がようやく「なんかわかってきた。難しいけど」となってるくらいです。

今までで最初の1回で「そうだよね!」となった人は、たった1人だけです。
その人も「同じ感覚の人に会えると思ってなかった」と言ってました。

なので、読んでも納得出来ないし、きっとモヤっとすると思います。
そもそも、話して理解され

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【雪山で】私を呼ぶ声【不思議体験】

【雪山で】私を呼ぶ声【不思議体験】

子供と一緒に、アマプラでドラえもんを見ていたんですけど、雪山のシーンを見て

『そういえば、こんな事あったな』

と、思い出した、高校1年の時の話です。

私が卒業した高校は少し変わっていて、体育の授業で、夏にはラフティング合宿、冬にはスキー・スノボ合宿がありました。

しかも、どちらか片方を選択する(どっちも行かない場合は補講)、1年〜3年合同、というかなり珍し目な授業。

運動全般が苦手だった

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親の会での気付き

親の会での気付き

昨年からこのnoteを始めてますが、今までに数回、色んな地域の障害児親の会に招待していただきました。

毎回私だけオンラインでの参加ですが、色んなご質問にお答えしたり、お話をさせていただいてます。

タイトルにも書きましたが、その親の会に参加して気付いた事を、少しだけお話したいと思います。

私が気付いた事は、以下の2つです。

①私の話に興味が出てくるのは、子供が中学2年生以上の親御さん

どの

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