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【社長noteまとめ】STANDAGE代表・足立の想い

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STANDAGEの創業者であり代表取締役社長を務める足立彰紀が執筆した記事をまとめています。
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#ベンチャー

【社長note#4】いつか必ず祖母を超える。幼少期より叩き込まれ、今なお生きる師匠の金言

【社長note#4】いつか必ず祖母を超える。幼少期より叩き込まれ、今なお生きる師匠の金言

こんにちは。
STANDAGE代表の足立です。
今回は私のビジネスの師匠といいますか、起業の先輩のお話をしようかなと思います。

それは誰かというと、私の祖母です。

■「おまえにわしが超えれるか?」

父方の祖母は、自らの手で事業を立ち上げた人です。
私の地元は大分県大分市ですが、祖母は大分県のなかでもさらに田舎の町で暮らしていました。
30歳くらいのときにリウマチを発症して、治療には温泉が良い

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【社長note#3】若手から「昭和クサイ」と不評だった企業バリューを刷新した話

【社長note#3】若手から「昭和クサイ」と不評だった企業バリューを刷新した話

皆さんこんにちは。
STANDAGE代表の足立です。

先日の記事でもお話した通り、早いものでSTANDAGEも8期目に入りました。
かねてより取り組む貿易関連システム開発事業に加えて、2022年から中小企業向けに提供開始した貿易まるなげサービスも導入企業様が150社を超え、中小企業様にとって、円安のピンチをチャンスに変えるお手伝いを加速しています。

さて、そんなSTANDAGEですが、従業員数

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【社長note #1】諦めなかった。だから潮目が変わった。「世界初」に挑む社長が7年間を振り返る

【社長note #1】諦めなかった。だから潮目が変わった。「世界初」に挑む社長が7年間を振り返る

皆さんこんにちは。STANDAGE代表の足立です。

先日2024年3月7日で当社STANDAGEは創業7周年を迎え、8期目に入りました。
この7年間を思い返してみるとあっという間だったなと思う半面、駆け抜けた月日の中で色々な成長があったなとも感じます。

STANDAGEの創業は2017年。
一番大きなきっかけはブロックチェーンとの出会いでした。
私は2016年に仮想通貨、もといビットコインに出

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【社長note#2】すべての企業がアクセス可能な貿易のサポートインフラをつくりたい。STANDAGEが中小輸出支援に汗を流す理由

【社長note#2】すべての企業がアクセス可能な貿易のサポートインフラをつくりたい。STANDAGEが中小輸出支援に汗を流す理由

皆さんこんにちは。STANDAGE代表の足立です。
2回目のnote投稿です。前回は7周年という節目で創業から今までを振り返りました。

前回の記事でもお話した通り、STANDAGEはブロックチェーンをベースとした新しい貿易決済サービスや、貿易業務をデジタル化するシステムの開発を手掛けている会社です。
そして実はもうひとつ主軸となっているのが、国内中小企業様向けの貿易まるなげサービス「デジトラッド

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