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#スタートアップ
withコロナでスタートアップが今考えたほうが良いと思うこと
コロナによる急激な市場変化により、資金確保や固定費の見直しなど、3~4月はあわただしく過ごした起業家も多いと思います。守りを固める議論も一服しつつある中で、我々も投資先と今後の事業戦略を練り直しつつあり、話題になっているポイントを挙げてみました。
1. スタートアップは成長投資し続けなければいけない
2. プロダクト、マーケティング...チャンスを見つけて投資する
- ターゲット顧客を再考する
シリーズAに向かうシード・スタートアップにおける資金調達のリアル
ジェネシア・ベンチャーズでは、2016年8月末に創業してから現在に至るまで、日本と東南アジアのシードフェーズのスタートアップ約80社に投資してきました。そして、既にその多くがシードステージをクリアし、順調にシリーズA以降へ事業ステージを進めています。
いくつか例を挙げると、日本では、HRBRAIN・助太刀・BizteX・Baseconnect・タイミーなど、東南アジアでは、Docquity・Lu
スタートアップにおける意思決定の優先度
スタートアップの中で、オフィスの契約をやめる、契約面積を減らすという動きが活発化している。経営者が必死に居抜きで借りてもらえませんかという呼び掛けを目の当たりにすると誰もが必死に生き残ろうとしているというのを感じる。
この3年ほどスタートアップのプチバブルという様相を呈してきていた。一部のスタートアップでは、大きくなるために、採用の効率を上げるためにという理由で、一等地に大きなオフィスを借りると
経営者podcastが面白すぎる件
スプリント特化のUI/UXデザイナーのなかのです!
最近は経営者の方が一気にポッドキャストをはじめていて、ここ10年のスタートアップの知見が一箇所にあつまりつつある!と感じてます!
どれから聞けばいいの?という方に向けて面白かったものをまとめてみました!
起業のアイデア資本政策起業メンバー
営業マネジメント
データ解析おわりにほんとにおもしろいものしかないので、ぜひ聞いて元のリンクに行っていた
[コロナ対策]いま、スタートアップがやるべきこと3つをまとめてみた。
※シナリオが通常から悲観になってきたので、一部編集しました。2020年3月25日
こんにちは、篠塚です。Stand.fmを始める機会を失いましたが、本当はこういうこと話したいなというやる気だけはあります。だから僕はNoteに向かう。
スタートアップがやるべきことはなにか昨日はまさに歴史的な日でした。Winter is comingです。ドアが開いた。
いよいよ新型コロナウイルスが世界中を自由
ベンチャーファイナンスの新常識 IPOベンチャーから学ぶ資本政策の相場観
10年以内にIPOを考えているスタートアップのための資本政策ファクトブックを公開しました
ベンチャーファイナンスにおける「相場観」の正体
読者の中でもしファイナンス経験が少しでもある起業家がいたら、投資家からこう言われたことはないでしょうか?
「このステージでこのValuationはちょっと高いなぁ・・・」
投資家がVCの場合はなおのこと、起業家と投資家の間には情報ギャップが存在するの
【超長文】スタートアップ経営で現れる壁と事例とその対策について
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公開してから時間が経ったこと、令和トラベルの経営が始まり少しアプデをしてみたので有料だった記事は無料にしちゃいます!面白かったらシェアいただけると喜びます。
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こんにちは、Reluxの篠塚です。(※なお、これは記事当時の2020年2月のことです。今は、令和トラベルという海外旅行エージェンシーを経営しています。以下の記事も是非ご覧ください!)
35歳の最終日、超大作の1.5万字超のNo
【スタートアップ必見】すべて見せます!!! b→dash大型プロモーションの裏側 ~全体設計と成果編~
みなさん、はじめまして。
株式会社フロムスクラッチでCMOを務めております三浦將太です。
突然ではありますが、みなさまこちらのCMをご覧になったことはございますでしょうか?
こちらの動画は2018年2月から公開を開始しました、データマーケティングプラットフォーム「b→dash」のCM動画です。おぎやはぎさんに出演いただきCMを放映していたのですが、大変嬉しいことに、18年2月のCM公開以降、
スタートアップの資金調達・資本政策を学ぶために読んでおきたい5冊
起業してから事業スピードを上げるために避けて通れないのが資金調達です。会計やファイナンスに明るい人ならまだしも、多くの起業家にとってはなかなかとっつきづらい分野かもしれません。しかしながら、ベンチャー起業の資金調達はかなり専門性が高く、また一度失敗すると後で取り返しがつかなくなるおそれがあります。特に起業してすぐのころには、弁護士等専門家に相談できるほどの余裕資金がある場合はあまりないと思われま
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