【創活】における「感情」に紐づく『想い出』分析 ②《『恐れ』の感情 》
【恐れ】の感情について
『恐れ』とは
なにかに対して
危害を受ける可能性や
脅威を感じたときに生じる
不快な感情です。
『恐れ』の感情は
「自分の身とココロ」を
危険から護る防衛反応として発生し
主に過去の体験や経験から誘発されたり
「まだ見ぬ未来への不安をまとった予測」から
進化的に形成されているといえます。
このココロの動きは
「足がすくむ」という言葉の通り
行動を制限することに繋がる面が多く
「自身やものごとの可能性」を潰し
「成長を止めてしまう」こととなり
将来の視野が狭くなってしまいます。
『恐れ』の感情の『想い出』との向き合い方
過去の『恐れの想い出』を
整理することで
行動やココロの表現をする際に
【どのようなことにビビっているのか】を
分析することで
「生きかた」の見直しを図ることを
目的とします。
ただ一方では
「思い出したくない想い出」に
紐付いている感情でもあるため
この作業には苦痛を伴うかもしれません。
しかし
蓋をした過去にメスを入れることは
自身に向き合うための
「ココロの手術」です。
少しづつ開示していくことで
事実や真実を
見逃すことがないようにすることも
「生きる」ことを充実させる一因です。
『恐れ』の感情は
身体的・心理的に
大きな拒否反応を示すことが多く
分析どころか
「自然に」
行動や考えること自体を
避けてしまう傾向が強いです。
自身の【行動様式の依存原因】を
知るためだけの感情分析ですので
『恐れ』の感情を受け入れたうえで
「生きかた」を決められているのであれば
それもまたひとつの人生です。
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