ひとつ『老い』を経るなかで
実は本日7月23日は僕の誕生日でした。
この年齢にもなると
若い頃の無邪気な感覚はすっかり影を潜めるのですが
この年齢だからこそ
「としをとったなぁ」と想わずに
ひとつ年輪を重ねたなぁと感じることができることが
とても重要なこととであり
誕生日を迎えるということは
確実に
「死」に向かっているということを
自覚させられる一日でもあります。
特に『終活』という極めてセンシティブというか
人生や「死」というものに
目を向けることに特化した活動をしていると
思考の行き先はどうして