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しちゃうおじさんの全期間ビューTOP12記事の集客と販売の秘密を教えちゃうよ【2022年6月版】

こんにちは、しちゃうおじさん(以下「しちゃおじ」)です。

唐突にこんなことを申し上げるのもどうかと思いますが、noteで収益化やマネタイズを語っているクリエイターさんの中で、結果を出している人って誰もいなくないですか...?

どういうわけか上手くいっている風に語っているクリエイターさんほど、投稿している記事の内容がスカスカで信憑性がないのですが、当然のようにそういったクリエイターさんはまともな一般ユーザーから相手にしてもらえませんので、結局のところnoteから逃亡してBrainやKindleなどで情報商材屋さんに転向していくのが正規ルートとなっています。

『いやいや、あなたが知らないだけで○○さんは成功していますよ!』といったご意見があればコメント欄からでも教えていただきたいのですが、本当にひとりもいませんよね?

それもそのはずで、noteで収益化やマネタイズを語っているクリエイターさんに限らずとも、noteに投稿した自分の記事へ読者さんを集める方法を “誰も何も” 知らないからです。

ビジネスで最も難しい集客を具体的に語ることができないクリエイターさんというのは、無料↔有料記事を問わず価値ある情報を発信することができませんので、その代わりに “しょーもない実績のようなもの” を繰り返しアピールし続ける必要が出てくるようです。

noteで多いパターンとしては、タイムラインに流れるだけでほとんど誰にも読まれていない「ビュー数≠PV数」や相互フォローで増やしただけの記事を読んでもくれない「フォロワー数」の喧伝、嘘か本当かわからない正体不明の「売上」自慢、相互スキポチで得られる「CONGRATULATIONS(noteからのお祝い)」獲得数などのアピールですね!

noteでは、それなりの相互フォローをして毎日投稿でもすれば、どのような方でも例外なく「ビュー数≠PV数」を伸ばすことができますし、相互フォロー同士でお互いの記事へスキポチをし合うことで「CONGRATULATIONS」のお祝いも大量に獲得すること可能です。

で、「しちゃおじ」がどうしても理解ができないのが、こういった本質的には “何の価値もない実績のようなもの” を、飽きることなく永遠にアピールし続けている目的です。

これ、読まされる側の立場になると理解できますが『だから何?』の一言ですよね。

ご本人に聞いたことがないので自慢やアピールの目的は不明なのですが、そういった情報に価値などありませんから、頻繁にタイムラインに流れてきては読まされてしまう側としては正直たまったものではありませんし『もう、そういうの、いいから!』状態になります。

すると、どうなっていくかわかりますか?

noteで散見する大抵の相互フォローアカウントのように、何かしらの利害関係のある同業アカウントのみが周囲に残り、純粋に記事の更新を楽しみにしてくれるような本当の読者さんがこぞって去っていってしまいます。

この惨憺たる事実は、そういったアカウントのコメント欄を確認してみてもわかります。

いつものメンバーの(どう見ても記事をきちんと読んでいない)トンチンカンなお付き合いコメントのやりとりが並んでいて思わずドン引きしてしまうこともあるのですが、これも数千単位の相互フォローをしてしまったアカウントの末期症状です。

noteを趣味のコミュニケーションツールとして楽しんでいるのであればどのような運用をしていても構わないのですが、noteをビジネスとして運用するのであれば、ひとりよがりの自慢やアピールではなく、読者さんに何かしらの価値を提供していく必要があります。

ですが、そういった基本中の基本ができているクリエリターさんが、まずいません。

・・・

WordPressでどうやって集客するの?

繰り返しになりますが、noteに投稿した記事へ読者さんを集める方法って、”誰も” 知らないし、”誰も” 語れないですよね?

ですが、この集客を何とかしないと、その他のことは「絵に書いた餅」になります。

例えば、いくらコピーライティングを学んで極めてみたところで、一生懸命に書いたコピーに集客ができないのであれば、誰も読んでくれませんので書いた意味がありません。

今回「しちゃおじ」がゼロからセルフメディアの構築を考えたときに、第一にnoteへの参入を決めた理由としては、リサーチの段階で「集客」が見えたからです。

noteをはじめる理由や目的は人それぞれだと思いますが、「しちゃおじ」は集客ができるメディアとしてnoteを選択しています。

noteでアカウントを登録すると、クリエイターページURLとしてnote.comのサブディレクトリを使用することができるようになっていますよね?

ちなみに、「しちゃおじ」のクリエイターページURLは以下になります。

https://note.com/shichaoji

「サブドメインではなくサブディレクトリである」というのが最大のポイントで、これはnote開始直後に書いた以下の記事{今だから言える!手動ペナルティを逆手に取った「しちゃおじ式」Google”SEO対策”5つの手法}の{⑤ Official Domain Rental SEO}の考え方と同様のものです。

つまり、note株式会社が所有するnote.comという強力な企業ドメインを間借りできる形になりますので、(何も「しちゃおじ」に限らず)noterさんであれば “誰でももれなく” Google SEOを有利に展開していくことが可能となっています(怪しげなSEOも一切不要です)。

なぜかnote界隈でも、独自ドメインを取得してWordPressを開設することを推奨している方がいたり、実際にワードプレスをはじめてしまう情報弱者さんがいますが、そのWordPressブログへの読者さんの集客は一体どうするつもりなのでしょうか?

2022年現在になっても、未だにWordPressを勧めているような方は、Google SEOをまったく理解していないか、ただのポジショントークだと思ってください。

WordPressを精力的に更新していた著名・有名ブログが、あるとき突然にGoogleさんからのドメイン評価一発で圏外に飛ばされ、次々に引退していった事実を知らないのですか?

WordPressでSEOによる集客が上手くいったことのない方ほど、ワードプレスに淡い期待を抱いてしまいがちですが、SEOが上手くいって検索結果(SERPs)で目立ってくれば目立ってくるほど、Googleさんのドメイン評価一発で圏外に飛んでいく運命が待っています。

これはホワイトハットだとかブラックハットだとか、いやいやグレーだとかは関係ありません。

つまり、SEOが得意な人ほど “何度も何度も” この事実を経験して痛感していますので、安易に「独自ドメイン+WordPress」を他人に勧めるようなことはありません。

反対に、これまでに1度もSEOが上手くいっていない人というのは、このような事実を知りませんから「無知か? ポジショントークか?」は別としてWordPressを勧めています。

そもそも、あれほど重たいファイルと保守・管理の面倒なものを個人が運用する時代はとっくに終わっています。

「しちゃおじ」も最大で50ブログくらいWordPressを同時並行で運用していた時期がありましたが、今更メリットの感じられないワードプレスでセルフメディアを構築することはないでしょう。

『WordPressお勧め!』のポジショントークを信じてしまったばかりに、時間と労力ばかり(おまけにお金も)奪われた抜け殻のようなWordPressブログが、インターネットの大海原の “あちらこちら” に放置状態で漂っている現実をきちんと知った方が良いですよ。

そもそも『WordPressお勧め!』の方で、集客に成功しているブログ自体がほとんどないのですから。

・・・

過去記事は存在していないも同然

さて、以前に「しちゃおじ」は、noteに投稿した記事への読者さんの集客について以下のような記事{投稿しっぱなしのnoteの記事は全然読まれないょ!過去記事を読んでもらうには?3つの方法}を書いています。

結論としては、以下でした。

① Google検索で上位表示させる
② note検索窓の「定番」で上位表示させる
③ note回遊設計を導入する

上記の記事を投稿してから、その後7ヶ月以上が経過しましたが、最近ではますますこの記事に書いた内容について確信を持てるようになりました。

noteでは、毎日投稿などで記事を沢山投稿していたとしても、投稿直後の形骸的なビュー数が伸びるだけで、(Twitterのツイート同様に)あっと言う間にタイムラインの遥か彼方へと流れ去り、誰の目にも留まることのない存在になってしまうという事実があります。

それはつまり、手間暇をかけて一生懸命に書き上げた大切な記事であっても、ほんの1ヶ月足らずで存在しないも同然となってしまいますので、いくら価値ある記事の投稿を続けてみたところで(残念ながら結局のところ)何も積み上げていくことができないのです。

ここを読まれているnoterさんは、是非ともご自身のダッシュボードにて「月間ビュー」をそのまま下部へスクロールしていってみてください。

それなりの「ビュー」が確認できるのは、「ここ最近(1ヶ月程度)に投稿した記事」と「固定された記事」くらいではないでしょうか?

例えば、2ヶ月前に投稿した記事の「月間ビュー」はいかがですか?

「しちゃおじ」の場合は、上位50記事くらいまでは何かしらの検索キーワードにてGoogle検索で上位表示がされていますので、それなりに「ビュー」が確保されていますが、それより下位の記事になってくると本当に寂しい数字になっています。

noteのこのような現実は、あまりにも酷なので誰も公開できないと思いますが、実はnoteをビジネスとしてスケールしていくには、もう答えは明確になっています。

それは、何かしらの方法でnote.comの外部からnoteに投稿した記事へと読者さんを呼び込み続けることです。

noteは入口としてのメディアには成り得ません。

note内ではたいして集客ができないし、たいして集客ができないのですから、たいして稼ぐことができません。

noteで収益化(マネタイズ)を成功させている方というのは、noteを出口としてのメディアとして位置づけています。

それはつまり、noteを集客ではなく決済プラットフォームとして活用しているのです。

「しちゃおじ」の場合は、(現在のところ)noteに投稿する記事をGoogle検索で上位表示させて露出することで新規の読者さんを呼び込み、さらに検索上位表示された記事を起点としてクリエイターページ内を回遊してもらうことを意識してnoteを構築しています。

もちろん、SEOによる検索順位はこちらでコントロールすることはできませんが、検索上位表示された記事を起点にクリエイターページ内を回遊してもらう設計は可能です。

検索上位表示される記事が増えてくれば増えてくるほど、満遍なく回遊を促すことが可能となり、形骸的な「ビュー」ではなく実質的な「PV(ページビュー)」が増え、時間の経過と共に少しずつ、ファン化も収益化も促進されていくのです。

このあたりのノウハウにつきましては、以下の記事{ビューではなくPVを伸ばして収益化(マネタイズ)を促進させるための「note回遊設計」}で詳しく書いています。

・・・

全期間ビューTOP12記事の公開

さて、ここから先は「しちゃおじ」の全期間ビューTOP12記事(2022年6月版)を公開すると共に、それぞれの記事の集客と販売について解説をしていきたく思います。

簡単に言ってしまえば、「しちゃおじ」の集客と販売の手の内を丸裸にしています。

この続きはご興味のある方のみを対象にさせていただきたいため、課金バリアーとして100円の価格設定をさせていただきました(当初は公開する予定のなかったことまで書いてしまったのでメチャお得な記事になってます)。

なお、「しちゃおじ」のクローズドコンサルにサポートいただいているクライアントさまにつきましては、TwitterにDMかGmailにメールをいただければ、この記事の続きを無料でお届け致します。

「有料記事」や「限定PDF(有料)」が実質無料でGETできる「しちゃおじ」のクロコンにご興味のある方は、以下のページもご覧くださいね!

この続きを読まれると、以下のようなことがわかります。
✅「しちゃおじ」の全期間ビューTOP12の記事
✅ 全期間ビューTOP12記事の集客経路について
✅「ビュー」が伸びても「スキ」が伸びないワケ
✅「スキ」の数も「スキ率」も無意味である理由
✅ noteにアフィリエイトを絡める際の具体的手法
✅ 販売促進のための「note回遊設計」具体的事例
✅ 有料記事を人気記事に見せかけるクリエイター
✅ SEOで間違いなく検索上位表示ができるケース
✅ 集客から販売までのスムーズな導線の引き方
✅ noteの記事を検索上位表示させることの重要性
✅ Google SEOを意識した記事タイトル作成のコツ

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