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読書記録 2022年3月
どうも、斜陰です。
今月は1冊だけ。久しぶりに伊坂幸太郎さんの作品を読みたいと思い、新しめの作品をチョイス。
「フーガはユーガ」伊坂幸太郎 実業之日本社文庫
家庭環境に恵まれなかった双子の話。
父からの暴力をいかに避けるかを考えながら過ごす2人。
そんなある日、2人の体が突如として入れ替わる。
これを利用して上手く父に対抗してみたり、少女の命を救ってみたり。入れ替わりはその後も毎年誕生日だ
読書記録 2022年1月
どうも、斜陰です。
今回は2022年1月に読んだ本とその感想を簡単に紹介していこうと思います。個人的にこの1月は学業が忙しく、なかなかゆっくり時間を取れない中で少しでも気分転換したいと思い、久しぶりに恋愛物をいくつか読みました。普段はミステリー小説や暗いテーマの本ばかりを読んでいて、恋愛物を読むことはあまりありません。というのも、青春を感じるような恋愛を現実で体験することも少なくなり、そうい
自虐って他人も傷つけちゃうのね
基本的に僕ってすごくネガティブ思考で。なんで自分って生きてんだろ。生まれた意味あんの?生きていく意味なくね?って感じで、よく自分と追いかけっこしてるような人間なんですが、最近その考え方に変化があった感じなんですね。良い意味で。なので、今回はその変化を記録しておこうかなと思って書いております。
以前までの自分は何をするにも自信がないというか、何をどんなに頑張っても物足りない感じがするというか。
新型コロナウイルスによって失われた僕の1年
どうもお久しぶりです(最早定番になりつつあるこの挨拶)。
御影陽介です。
今年で大学3年生になります。福井に来てから2年が経ちました。
新型コロナウイルスの発生からは約1年が経ちます。
20歳を過ぎると月日が流れる速度が増すということをどこかで聞いたことがありますが、それはどうやら本当だと感じるところです。
おじさんのようなことを言うのは一旦やめにして、今回の話題の方にいきたいと思います