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安全運転をしているのに 毎日 交通事故に遭っているようだ
自分は、安全運転をしているのに
毎日、交通事故に遭っているようだ
この言葉は、経営者の方とお話している時に
経営者の方が本音で話してくれた時
たとえ話として話してくださった。
その経営者からお聴きした言葉
とても心に残っている。
『自分は経営者として日々奮闘している。
「経営すること」って
毎日、道路を安全運転で走行しているのに
想像もしていないことが起こったり
トラブルが舞い込んできて毎日
新しいカウンセリングの「カタチ」
コロナの影響があり
昨年の今頃は想像もしていなかった
カウンセリングの“カタチ”が
当たり前のようになってきた。
1番大きなこと・・・
カウンセリングをzoomでするということ。
2020年の春頃は、
zoomでカウンセリングをするなんて
クライエントさんの空気感もわからないし
感情の揺れる瞬間も感じ取れないと
私は、思っていた。
そんな言い訳やこだわりを
言ってはいられない状況になり
戻ってこないで欲しい
年末に、中学生の時にカウンセリングに
通ってくれていたAさんが
「奥園清香」という名前を検索して
事務所に電話をくれた。
Aさんの人生にカウンセリングが
与えた影響なんて、
私とのカウンセリングルームでの時間なんて、
Aさんの人生の中のほんの一瞬のことだったと思う。
でも、あのカウンセリングで
夢を諦めず、進んだ時間の中で
出逢えた人も、進路も
未来も全て変わったんだと思うと
Aさんが、夢を
パートナーを大事にして欲しい
コロナの影響で生活スタイルが変わるだけでなく
人間関係にも大きな影響を与えていると思うことが
多く起こり始めていると感じています。
マスコミ等でも「コロナ離婚」という言葉が
多く報道されたように
カウンセリングルームでも
パートナーとの別れを決断する状況に
追い込まれることも多かったのは事実です。
日本語が難しいのだけれど
「別れを決断する状況に追い込まれた」のではなく
もしかしたら
「今
身体の距離と心の距離
コロナの影響があり
通年なら定期的にお会いしていた方や
打ち合わせをしていた方と
久しくお会いしていない時間が流れ
思い返してみると
春・3月頃からお会いしていなかったな・・・と。
最近、いろいろとイベントを企画したり
来年に向けての教育カリュキュラム等
作成のタイミングになってきたので
いろいろな人が事務所を訪ねてきてくださいます。
皆さまとお話していると
共通の想いがあることを感じていま
ネットワークを介した言葉のコミュニケーション
最近、相手からの言葉によって
大きく傷ついたり
苦しんでいる人が多いと感じます。
どうしてこんなに傷つけ合ってしまうのか?
いろいろな人と話をしていた時間が奪われ
友人と集まっていた場所に行けなくなり
気分転換だった旅行や食事に行けなくて
心の中に溜まっている膿を
出す場所が見つからず
感情における自己コントロールが
難しくなっているように思います。
SNSに投稿すること(Twitterな
社会に出てからが「コミュニケーション教育」のスタート
好きの反対は?
「好き」の反対は「嫌い」だと
学校では教えられますが
心理学的には
好きの反対は、嫌いではなく
「無関心」です。
私たちは、日々すれ違う人のことを
覚えてはいない。
溢れる情報の中で興味のないことは
記憶には、とどまらない。
それは「無関心」だからです。
関心を持つ必要がないからです。
「嫌い」って感情は
非常に「好き」に近しい感情だと思いますし
「嫌い」だった人を「好き」に