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アドラー心理学 劣等感を克服する方法 その1
「劣等感」に悩んでいませんか?実は、私も劣等感に悩んでいる一人です。
でも、できることならば小さなことに劣等感にクヨクヨして、大切な時間を浪費するよりも、劣等感を手放して、その時間を前向きにいきたいと思っています。
では、劣等感の悩みを手放していくにはどんなプロセスが必要なのでしょうね?
ずいぶん前に一冊の本を購入しました。「アドラー心理学の教科書」(ヒューマンギルド出版部・野田俊作監修)
人生を暗くて、さびしくて、つらいと考えてしまう人が、幸せになるためにできそうな10のこと〜その1
1 「しあわせになれるかもしれない」と思うこと自分が幸せだと思えなかったり、人生が辛い時には、
「私って不幸だなあ」って
人間は思いがちです。
でも、不思議なもので、自分が不幸だなあと思うと、
不思議と不幸なことばかりに目が向いて、
ますます不幸が忍び寄ってきます。
だから人生が不幸だなあと思う人は、小さな決意をして欲しいと思います。
「私は幸せになる」
「私は幸せになるんだ」
「私は幸せ
夏目漱石 それから17 読書感想
長かった物語のフィナーレである。
一言感想は、そうきたか!である。ものすごくスピード感がある。
代助のところに兄がきた。兄は手紙を持っていた。平岡からの手紙だ。平岡は、代助が自分の妻を奪った胸を認めていた。兄はこれは事実かと聞いた。代助は「本当です」と答えた。
父は代助と縁を切ると告げた。兄もそうすると決めた。
代助は。町に飛び出す。世の中が赤く見えた。赤い蝙蝠傘、赤い風船、それらが代助を追
#3 「助けてと叫びたい時」 〜お父さん・お母さん、先生、上司 人のうえに立つすべての人に贈る「自分を育て、自分につながる」ための 実践日めくり
ああ、助けてほしい!と思うことが
あります。
それは具体的に手を貸して
欲しいこともあるけれど
それよりもむしろ
今自分が自分がやっていることが
果たして適切なのか
道を誤っているのではないか?
導いてほしいと言う気持ちが
よりふさわしいでしょう。
「助けてー!」と叫んでいる時に
湧き上がってくる不安の感情が、
ただでさえ不安定な私の心を
ザワザワと揺さぶります。
そんな時に大切なこ
#2 苦楽を共に 子どもを育てる 自分を育てる〜 先生とお父さん・お母さんのための 自分につながる実践ひめくり
楽しいばかりの人生が
いいに決まっています。
人はすぐに弱音を吐き
楽な方に流れていきがちです。
苦しみを避けていきたくなります。
でも、楽しみと苦しみ
両方あるのが人生だと言うことが
わかると、
苦しみを受け止める覚悟が湧いてきます。
苦しみを避けようともがいている時にはない
静かなる受容が生まれてきます。
諦めること、覚悟を決めること
自分ではどうすることもできないこと