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#ドラム

fuxking sweeter

fuxking sweeter

THEE MICHELLE GUN ELEPHANTにヴァレンタインという歌がある。ヘッダ画像をお借りしています。

このヴァレンタインとは普通にちばが好きなだけだったら巡り合う可能性が低い……んだろうか?とにかく収録された商品が少ないからです。ぼくの知る限り一個しかない。それは最後から2個前ぐらいのシングルのB面だったというものです。

同じような理由でデビルスキンディーヴァ(正式表記はディーバ

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chatGPTにドラムの技術を劇的に向上させるための練習メニューを考えてもらった結果…

chatGPTにドラムの技術を劇的に向上させるための練習メニューを考えてもらった結果…

▼chatGPTの回答

基本的なリズムの練習: 最初に、基本的なリズムの練習を行いましょう。シンプルなビートやフィルを徹底的に練習して、リズム感を身につけます。メトロノームを使って、正確なタイミングでプレイできるようにしましょう。

フットワークの強化: ドラムのフットワーク(バスドラム、ハイハットなど)を強化するための練習を取り入れましょう。ベースドラムのペダルテクニックを改善することで、リズ

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セッション

セッション

セッション (2014)
原題:Whiplash
監督:デイミアン・チャゼル

アメリカ一番の音楽院でドラムを専攻しているアンドリュー。
男手一人で育ててくれた父の自慢だけど、友達もできず、夜は父と二人ポップコーンを食べながら映画館で映画を観る。
夕方一人残って練習していると、学院最高の指揮者テレンス・フレッチャーの目に留まり、彼の一声で初級クラスのバンドから、学院一のスタジオ・バンドチームのドラ

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「始めたことは続けなければ意味がない」の嘘

「始めたことは続けなければ意味がない」の嘘

大嘘だ。

始めたことはやめて良い。

それが例えばスイミングスクールでも、日記を書く習慣でも。

それより大事なのは「一度試してみること」だ。

たとえば僕は今日、ドラムの教室を体験予約した。ドラムを叩くことに興味があるからだ。

だけど別に、いきなりドラムを本格的に習い始めなくても良い。体験なのだから当たり前なのだけど。

仮に今後、正式にドラム教室に入会したとしても、別にすぐにやめたって良い

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パーカッショニストには手を出すな!(3)

パーカッショニストには手を出すな!(3)

齋藤飛鳥と「映像研には手を出すな!」編

 
勘の良い方は気が付いているかもしれないが、本稿のお題「パーカッショニストには手を出すな!」には元ネタがあって、それは私の好きな漫画の題名「映像研には手を出すな!」である。

まず最初に、「映像研」になぜ嵌ったかを簡単に言うと主人公たちに共感できる点が多くあるからである。

「映像研には手を出すな!」は三人の女子高生がアニメーション作りにのめり込んでいく

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ドラムのアンビエンスマイク(OH・Room)の最適な音量バランスとは

ドラムのアンビエンスマイク(OH・Room)の最適な音量バランスとは

オーバーヘッドの音量バランス
スネアバスを基準として、OHは8割ぐらい

これより少ないと近く感じてしまうので、ボーカルや他の楽器より前に出てしまう & ドラムのステレオ感が無くなる

多いとOHの音が実音に馴染みすぎて音に切れがなくなる。そうすると、リズムが取りづらくなる

どっちもミックスとしてはアウトだから、その合間を取るような設定にする。

ルームの音量バランス
Roomは1-4割ぐらい

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ドラム

ドラム

 バンドもといライブというものに魅せられたのは高校生の時だった。同じ中学出身の一個上の先輩が、文化祭でボーカルをやっていたバンドを見た時だった。
 友人のブラスバンドの演奏が終わってそのままステージを観ていたときにたまたま見かけたのだった。
 スピーカーからズシズシ響いてくるベースとリズムに、先輩がいきいきと歌を重ねていた。とても気持ちよさそうに歌っていた。
 忘れもしない「東京ハチミツオーケスト

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20歳まで8ビートが叩けなかった僕が上達するために実行した5つのこと。~vol 3~

20歳まで8ビートが叩けなかった僕が上達するために実行した5つのこと。~vol 3~

前回のvol 2の記事はこちらから!
↓↓↓

フォームを整えながらリズムパターンなどを見直し、
それが身体になんとなく染み付いてきたころに次にやり始めた練習が

小節の中の一拍一拍をしっかりと捉えれるようにする練習です。
専門用語でいうと

リズムトレーニング&リズムチェンジアップトレーニングこれに手をつけ始めました!!

リズムチェンジアップのトレーニングは基礎中の基礎なので知っている方も多い

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【音楽】ドラマー(仮)の物語

【音楽】ドラマー(仮)の物語

※この記事ではドラムの技術的な話はほぼ一切しない。ドラマーとしての私は箸にも棒にもかからず、といった感じで他のドラマーの参考になるところが少ないと思ったからである。今回はそれより、ドラマー(仮)としての活動を経て私が得たものについて語っていきたい。というわけで、ドラマー(仮)の物語を始めることとする。

ドラムをはじめた経緯実は、私、大学の3回生くらいのころから、約3年に渡ってドラムを叩いていた経

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