人と比べるくせで憂鬱になる。

定期的に人と比べて嫌になってしまう時期がある。

今回はちょっと前から自分でも分からんけど心が不調で不安定やったのに追い打ちをかけるように自分と人を勝手に比べてどん底まで落ちた。

恥ずかしいけどきっと未来の自分はまた同じようなことになりそうやから戒めのためにも記録として書いておく。

わたしは友だちはいるけど遠方で普段から会うのが難しい。

それはもちろん分かってるけど、定期的に友だちと会ってる

ふくらはぎとダルさ

うーん。

前回書いた通り身体が思い通りに動かせる日がなかなかなくて
動かす気力さえないことがざらな毎日なんだけど、
ここ数日ふくらはぎのむくみやだるさが軽くそのおかげかだるい気持ちも半減して比較的動きやすい日が増えた気がする。

っていうのもふくらはぎのむくみが急に酷くなって毎日朝から晩までずーっとダル重くてマッサージしたりツボ押したりしても全く効果なしって感じがもうどのくらいかも思い出せないく

自分の身体を思い通りに動かせない

平日でも休みの日でも自分で自分の身体を重い通りに動かせる日は少ない。

やらなければいけないことはあるけど家事をひとつこなすたびにただただ休憩したり、ごはんやお風呂に入らないといけないけどテレビやスマホばかり見てしまって重い腰があがらない。立ち上がる気力がない。

やりはじめたら動ける、エンジンがかかりだすって聞くからやってみるけどそんなはずはなくだるくて動きたくない面倒くさいでもやらないといけな

にんにく風味のお茶

夜ごはんの支度を朝からする。
その時小鍋にあとあとスープにでもしようとにんにくのスライスと水を入れて冷蔵庫に入れておいた。

ふとコップに注いで冷蔵庫で冷やしてたお茶を飲もうとドアを開けた瞬間にんにくの匂いがふわり。

いや、ふわりどころかガツンと言う表現の方が合ってるかもしれない。

お茶を飲んでも鼻から抜けるにんにくの匂い(笑)

味はお茶やねんけど、匂いがにんにく。
もう冷蔵庫の中はにんにく

赤福のヘラ

行き着くところは家のごはん

夏は特にキッチンに立つのが面倒だったり、夏バテでそんな気力あらへんわと特に朝ご飯お昼ご飯は手抜きの連続になる日も多いのだけど、長期休暇で外食や買って食べる回数が増えたときの自分で作った晩ごはんはホッとするし体力の回復が違う気がする。

キッチン立つまでは邪魔くさい、嫌やーって思ってるねんけど、出来上がって食べたらあぁこの味この味って。

なんなら長期休暇の初めの方は夏バテで食べる量減ってたのに休み

今年のお盆は毎日力尽きそう

もう明日も休みやからとか言って夜更かしできない。

そのくらい久しぶりに夏バテがひどい(笑)

料理するようになってからだいぶ夏バテは軽めになってたけど、今年の暑さに毎日負けて夜更かしもできずただただ力尽きて寝る毎日。

ある意味規則正しい生活ってやつかな？
あれもこれもしたいけどお風呂入って晩ごはん食べて歯を磨いてちょっとテレビ見たらもう趣味の時間作る気力なくて寝るしかない(笑)

ご飯も減って

今考えるのをやめた。

先のことを考えすぎるのをやめました。

性格でいうと完璧主義なところがあって、悩み事とか考えごとを保留にするっていうのが苦手で絶対今やらな、今考えなあかんっていう長年の癖があるのと、考えすぎてしまう性格がくっついて自分ひとりではどうにもならん事って分かってても考えつくして疲れてしまう。

考えることがなくても自分から無意識に不安やら悩みを探してしまう。

だから自分が取り入れたルーティンは一切の妥

今日のついてない話

毎年漬けてる新生姜の甘酢漬けにカビが生えてるのを発見してガッカリした朝。

夕方ホースで水やりしようと蛇口ひねったらホースが破裂した夕方。

食器棚から食器が転げ落ち左足の甲に直撃したのにも関わらず割れた夜。

スープをスープ皿に入れようとしておたま転げ落ちた晩ごはん前。

今日のついてない話はこのくらい。

たまにあるよね、あることがきっかけと言わんばかりに連続してなんとも言えん運の悪さ発揮する

グリルの中の厚揚げ

たまに、たまにやけどグリルの中に調理済みの料理があることを忘れて数日経ってから気づくなんてことがある(笑)

今日もパッと開けたら昨日作ったピザ風に焼けた厚揚げがいて、つい笑ってしまった(笑)

パッと開けたら生のピーマンやったこともあるし、何回かやらかしてます(笑)

いつもグリルはタイマー設定して他の料理と同時進行やし、違うことでも考えてたらすぐ忘れてしまう。

ちなみにグリルの中だけじゃなく

なるほどな、

好きな料理研究家さんのSNSでポッドキャストを始められたことを知って気になったものをネットで聴いた。

目から鱗な内容だった。

料理するようになってからはや8年。

誰に教わったこともなく本やテレビから学んだ知識たちだけでどうにか目分量である程度の料理は作れるようになったけど、ここまでほとんど独学で来たせいか、料理界ではよく使われるような言葉とかその調味料を入れる意味、水から茹でるかお湯から茹で

ミルクティーよばれて。

※この場合のよばれるとは関西弁で「ごちそうになる」「いただこう」というような意味合いで使っています。

起きてキッチンに立った朝。
「今日もあっついなぁ〜、あっそうやミルクティーよばれよ」

コーヒーが苦手で(他の苦いのは大丈夫やけどあの苦みは飲むとイライラしてくるって人に話したらだいたい初めて聞いたわって言われる)、紅茶の中でもロイヤルミルクティーが大好物。

この暑さやと冷えたロイヤルミルクテ

忘れそうな自分軸

「休みの日なにしてるんですか？」

何気ない一言から心のバランスがぐらぐらと崩れていく。

休みの日外に出れば人だらけでひとりでふらっと出かけるのも、渋滞してたり車が多くて運転でさえも心と身体が疲れる。

とはいっても用事があればもちろん出かけるのだけど、それ以外は家にいることが多くて。

ゴロゴロしたり、家事したり、本読んだり、ゲームに、ピアノに、音楽聞いて、絵描いたり、筋トレに、ヨガに、録画観

梅雨はより自分に正直に

朝起きていつも通り食洗機の中の食器を棚に戻す。

あぁ、今日はあかんしんどいわ。
そう思って晩ごはんはお味噌汁の予定やったけどレトルト確かあったよなぁと溶き卵と水入れるだけでできるスープの元の箱を見えるところに出しておく。

たかがスープやけど、されどスープで、ホンマにあとちょっと具材切って煮るだけって分かってるけど多分今日の自分には耐えられへんわ。

そういう心の意思表示を自分のためにも家族のた

やっと始まった自分の人生

歳をとるって悪いことじゃないな。
そう思えるようになったのはここ2～3年くらい。

それはすっきり解決したってほどじゃないけど、あの頃の苦しみの1/3くらいになってきたことが一番大きな理由やと思う。

育った環境も、身体の悩みも、自分の性格の悩みも、今から思えば学生やった自分にはひとりでどうにか出来るはずもなくただただ苦しくて悩むしかなかったんやけど、その長い暗いトンネルの時間を経てやっと「普通」

ひとくちで頬張りたい

昔から好物は特に頬張って幸せに浸りたいという思いから家の中ではめいっぱいハムスターみたいに頬張って食べる。

たらこスパゲティも、ハンバーグも、だし巻きも、魚とご飯も、煮物に入った糸こんも、小さめのみかんも。(笑)

みかんをひとくちで食べる父を見て真似して食べてたら怒られたっけな。家の中やしええやんとか言ってた記憶がある。

普段の生活の中では1番幸せに浸れる自分にとっては大切な時間。

終