ミルクティーよばれて。

※この場合のよばれるとは関西弁で「ごちそうになる」「いただこう」というような意味合いで使っています。


起きてキッチンに立った朝。
「今日もあっついなぁ〜、あっそうやミルクティーよばれよ」


コーヒーが苦手で(他の苦いのは大丈夫やけどあの苦みは飲むとイライラしてくるって人に話したらだいたい初めて聞いたわって言われる)、紅茶の中でもロイヤルミルクティーが大好物。


この暑さやと冷えたロイヤルミルクティーをごくごく飲めるくらい作りたいんやけど、冷やすのに手間がかかるからなかなか平日はやる気がせん。


そういえば残り少なかったなぁ〜足りひんからちょっと種類違う茶葉も入れてみよと小鍋に入れて牛乳で煮出す。

パッケージの分数も大事やけど色味と勘でこんなもんかなぁとまた適当に砂糖を入れる。

砂糖溶けたくらいで茶葉こしながらティーポットに移す。

水と氷入れたボウルにティーポット並々に入ったロイヤルミルクティーを冷やす。

冷やすのにだいぶ時間かかるわぁと、楽しみを片目に見ながら自然と家事も進む。


粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やしてまだ辛抱。


夕方になってやっとキンキンに冷えたロイヤルミルクティー。コップに注いで味はどんなもんかと味見。

のはずが、ごくごくと半分くらい飲んでしもた(笑)


残りは夜のスイーツと一緒に飲もうと飲んでしまいたいのを我慢して冷蔵庫にしまう。



あまりの美味しさに今年の夏はロイヤルミルクティーで乗り切ろうかなと思ったくらい。


無くなった茶葉はさっきネットでポチッとしたし、届いたら楽しみやなぁ~。

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