お題

#夏の思い出

夏休みやお祭り、かき氷や海水浴など…あなたの夏の思い出を教えてください!

急上昇の記事一覧

病院スタッフの納涼祭での屋台のお仕事🍟🌮🍻

おはようございます、ほっしーです。 (10月上旬のお仕事です) つい数日前に、息子のバスケチームのイベントで焼きそば作ったりフランクフルト焼いたりしてきたんですよね。 あーいうイベントみたいな仕事(?)は、なんだかんだ言って楽しいんですよね。 またそういう日雇い無いかなぁって募集を眺めてたら、こんな日雇い見付けました。 ほんとたまたまポンッと出たので、反射的にエントリーしてもうたわ。 時間は17:00〜20:00とお手頃な感じで、夕方やから暑さもマシやろし、とりあえず行っ

第五十六話 海水浴 その二 波影

もくじ 2,655 文字 「ぷはっ」  無事にくぐり抜けることができた。荒々しい波の余韻を感じて振り返ると、沸騰する白波が、砂浜に向かって海面を均していた。  岡崎の姿はない。  いったい、どこまで転がされたのか……。手近な場所から探し始めたら、二時の方角で白い網目模様を残した海面が盛り上がって、水柱みたいな人影が立ち上がった。一瞬、海坊主が現れたのかと思う。 「し、死ぬかと思った」  咳き込みながら、よろぼい歩く岡崎。青ざめた顔からは、さっきの余裕は感じられない。 「ほら

詩 冬のヒマワリ

ユーリオプスデージーが咲いている 青空が澄んだ色をして広がっている 温和な青白い世界を寒い風が渡っていく そんな街の一角の花壇でその花を見つけた その花壇にその明るい花はたくさん咲いていた 緑は少し茶褐色になっていてあまり元気がない しかしだからこそユーリオプスデージーの黄色い明るさが 一層際立って見える そんなユーリオプスデージーは風を受けて揺れ続ける この青空の下で揺れ続ける 夏の日々を思い出す あのギラギラとした太陽の光が全てを包み込む季節 ただ暑いとしか思えない夏の間

第五十五話 海水浴 その一 潮騒

もくじ 3,133 文字  背の高い松林にまっすぐ伸びる小道は、光と影がほどよく調和して気持ちがいい。松の匂いも爽やかだ。道幅が狭いため、真一たちは一列に並んで歩いている。海のほうから、かすかに聞こえる潮騒。山地に多いアカマツの林にはエゾゼミの声が似合うが、海辺のクロマツの林には潮騒がよく似合う。  地面に海の砂が混じり出し、サンダルを履いた足の指に、チクチクと松葉の痛みを感じ始めた頃、松浦が林の外に抜け出した。  益田、西脇と続いて、真一も砂浜に抜ける。  強烈な陽射しを

華麗なるサンクトペテルブルクの宮殿めぐり(2019年8月、ロシア④)

4日目  この日は、朝9時にホテルを出発。プーシキンとペテルゴフを目指しました。  プーシキンはサンクトペテルブルク市の管轄下にある都市です。ホテルからはバスで約1時間。  ここで有名なのは、エカテリーナ宮殿です。ロシアを代表する宮殿の一つで、世界遺産に登録されています。  宮殿の中では、特に「琥珀(こはく)の間」が素晴らしかったです。微妙に色合いの違う琥珀が壁や床、天井に敷き詰められていて、模様となっていました。琥珀は、一つできるのにも数百万年から数千万年かかるそうで

【2025年版】 国内旅行行ってよかった場所ランキングTOP10

皆さん、旅行はお好きですか? 私は大好きです! 特に、 日本の魅力 を再発見できる 国内旅行 は、何度行っても 新しい発見 があって ワクワク しますよね。 今回は、旅行サイトなど、[国内旅行行ってよかったランキング2025] を参考に、 行ってよかった場所TOP10 をご紹介します。(代表的なホテルも掲載) このランキングは、 「ご飯が美味しい」「旅した感が味わえる」「絶景がある」「リピートしたくなる」「穴場である」 という 5つの基準 で選定されています。 さあ

カツアゲされた思い出

こんばんわ、うな丸@人生折り返しです。 今日は私の高校生時代の記憶で忘れられない事件について思い出しながら書いていこうと思います。 私が高校生だったのは遥か昔、20年以上前のこと。 私はいわゆる進学校の高校の生徒でした。 進学校といっても、学校が終われば街に学ランのまま繰り出し、カラオケしたりゲーセンでプリクラ撮ったりする普通の高校生でした。 その日は夏の暑い日でした。時は高校一年生。 街中を同級生5人で歩いていたところ、突然見るからに「不良」と思われる二人組が近

幼稚園の切ない思い出

私の通っていた幼稚園は、地元の神社のお祭りの時に年長さんがお稚児さんの格好で参加していました。 お化粧と衣装の着付けが大変なので、保護者の付き添いが出来る子が対象です。 私の母は看護師で夜勤も有り、付き添いが難しいのはわかってました。 でも5歳児ですから、参加希望を先生に聞かれた時に手を挙げてしまえば何とかなると思ったんです。 帰宅して母に告げると 「夜勤明けだから無理だよ。断りの連絡するね」で終わりました。 保護者に確認せずに園児に手を挙げさせて 『家庭の事情でダメに

ゲーム『なつもん!』に感じたリアル

2024年にプレイして強く心に残ったゲームに『なつもん! 20世紀の夏休み』があります。 『なつもん!』は、子供になって夏休みを思う存分満喫する自由度の高いゲームです。川を泳いだり、夜中に街をうろついたり、高いところに登ったり……現実なら絶対怒られるアレコレができてしまう。 さらには崖から飛び降りたり、マントで空を滑空しちゃったりと、ゲームならではのハチャメチャな魅力もたくさん。 そんな『なつもん!』をクリア(夏休み終了)まで遊んでみて、一番良かったところはどこか? そ

過去フォルダ

スプラトゥーン3のフェス(2日間の対抗戦)が始まり 過去の装備が気になって過去フォルダを漁ってたら 2021年の楽しい無限地獄の写真が出てきた。 モンスターハンターライズ。 同じ🦕でも大きさが違って大きいのと小さいのを どらも倒すと金の王冠が貰えるてんで、すごっい 頑張ってたなぁ。嘘。頑張っている人の横でキャキャ してた。ああいうチル時間好きで入り浸ってた。 感化され1人でもクエスト行くようになって ひとりで狩れるようになって少し金冠をとる 楽しさを知った。そうなの。

青春18きっぷの旅〜北関東日帰り旅2024夏〜

2024年内に完成させようと思っていた2024夏の青春18きっぷの旅(北関東ver.)。 全然書きあげきれないまま、気がつけば年を越してしまったけれど、記録としては残しておきたいので、今更ながら振り返り📖 はじめに 今回のnoteでは、夏の青春18きっぷを使った日帰り旅のうち、初めて訪れた「水戸・偕楽園旅」と「日立&宇都宮旅」2つの日帰り旅の記録を残す! ①水戸・偕楽園旅 日本三名園のうち、唯一関東にある偕楽園。すでに兼六園には行ったことがあり、まだなのが偕楽園と後

高原の夏の夜【詩】

「高原の夏の夜」 背中に 冷えた地球の大きさを感じながら 夜空にときおり描かれるひっかき傷を眺めている ひどい振動がして 一台の車が頭上を通り過ぎたが その一瞬に 私の視界を遮ったヘッドライトと 一晩中私に降り注ぐ星の光が 同じ速度であるとは信じがたい 森は空より暗く私の眼前にあり 森と名づけられている以上の無数のものを包み込んで そこに佇み 何もせず ただ照らされている そのことを思うことすら 無意味であるというほどの 確かさで 私の背中が地球と同じ温度になっても

台湾🇹🇼 昆虫採集紀行③

2024/6/16(日) 3日目 前回の記事はこちらから↓↓↓ ーーーーーーー 3日目は朝一で友人と電車移動。 台北は地下鉄が張り巡らされているため、どこへ行こうとも安心ですね。座席はプラスチック出てきており、日本のとは異なり硬い。JRのようにクッションがあれば快適そう。 謎のくまモンと電車に乗り、その路線の終点まで向かいます。台湾だと熊は珍しい生き物と聞いたことがありますが、熊は気候的にやっていけないのでは…。 この日も現地の若い虫屋と落ち合い、原チャリで様々な場

実家に2匹の野生のへびがいた話

屋根裏では常にねずみとへびの追いかけっこが行われているような実家だった。 夜になると屋根裏を軽快に走り去るねずみの足音とそれを追い掛ける「ずる……ずる…………」と身体を引き摺る音がするのである。私はいつもその音を聞きながら、こたつに入って天井を眺めてきた。 かっかっかっ、ずるずるずる。 かっ、ずるっ。 あまりに追いかけっこが激しく煩い時、母はハエたたきで天井を突いてねずみとへびを追っ払う。とは言えそれ以上の具体的な対策はしないので、あくまで私は「共存している」という気持ちで

ハリポタ、チームラボもあります!女子高生が見た景色③ 1年生後半〜2年生秋まで

みなさま、こんばんは! インフルエンザなどが大流行していますが、みなさまは大丈夫でしょうか? 週末から娘が発熱し親友もインフルエンザに何人かなったので、 インフルエンザになりました!と自信満々にお医者さんに行ったのですが、 意外なことにインフルエンザもコロナも検査結果は陰性でした。 思わず二度聞きしました😅 インフルエンザではなかったので熱もすぐに下がり一安心でしたが、 喉の痛みと鼻水大洪水で未だにとても苦しそうです。 長引いてしまいそうです。 今週はイルミや水族館などお出か

3.エーテル始動、そして戦略

キッチンカーの制作も大工の父さんと一緒に作ったおかげでお手製のキッチンカーが完成しました。 手作りで作った分費用もだいぶ安く仕上がりました。 父さんが大工なのは、これも自分が幸運だったかも知れません。 勿論、費用はお昼代のラーメンは僕が払いました 父さんからしたら日当ラーメン一杯!! 普通はブチギレ案件笑 しかし、小2の頃から片親で父さんには いつも面倒ばかりかけてましたが 今考えれば、親子で作る作品は人生で初めてだったかもしれまん。 キッチンカー制作中はなんとも言えない感

幽霊の住まう寺、小学の修学旅行にて

帰省すると、子どもの頃のどうでもいい記憶を思い巡らすのはよくある話で、お正月の特番を見ながら、ふと懐かしい同級生の面々と、小学の修学旅行での強烈な出来事を思い出したので、少し語ろうと思う。 小学6年生の修学旅行で、会津若松へ行った。 残暑の厳しい9月、1泊2日の短な旅行だった。 当時の私にとっては大冒険で、どの順路で誰と行動していたか、何を食べていたかまで手に取るように覚えている。 会津若松は白虎隊で有名な地で、歴史の授業で学んでいたので楽しみにしていた。 まだ10代の若

クリスマスイブ【エッセイ】

1  今年のクリスマスイブは平日だったので、いつも通り仕事だった。この時期はいつも忙しく、疲れも溜まっていたので、もうこのまま帰ってしまおうか…とも思ったが、いや、ここで行動しないでどうする、と自分を奮い立たせ、帰りの電車を乗り継ぎ移動した。向かう先はデパートに入っている鰻屋。というのもここ数年、クリスマスイブは鰻を食べることにしているのである。これまではデパ地下で鰻を買って家で食べていたが、やはり、あの漆塗りの重箱に敷き詰められた鰻を食べたいと思い、今年は店で食すことに決

【回想】私が持田香織さんを好きになった理由 その5

1999年夏。18歳。大学一年生。ネットで知り合った女の子と生涯はじめてのデートをした。 **** ポストペットのグッズの特設店が梅田のロフトで開催されるから一緒に行きましょうと言うことになり、さとさんと会うことになった。 そのロフトは来年2025年の春に閉店する。淋しい。 心臓が張り裂けそうになるくらいの緊張を胸にロフトに向かった。 待ち合わせの場所には少しぽっちゃりのポニーテールの女の子がいた。目は二重でくっきりしていて鼻が少し高くぼってりとした唇をしていた。歯

(創作芸人)早め夏祭り(画像集)(※生成絵)

こじらせ女の婚活記録①甲子園連れてっての巻

20年以上にわたる婚活の歴史を書くにあたり、「わたしのこの強すぎる結婚願望ってどっから来てるんだ?」と考えたところ、既に中学生の時には「はやく結婚したい!」と言ってた気がして。中学生まで遡ります。 プロ野球選手と結婚したい 中学生から高校生の頃の夢はプロ野球選手と結婚することでした。 なぜならプロ野球選手は、お金持ってるし、みんなに自慢できるし、高校野球は好きだったから。 まさに煩悩のかたまり。 しかし埼玉の電車も通ってないど田舎の街に生まれた私には、プロ野球選手の妻と

夏が終わる/FROZEN QUALIA が好きな話

はじめましての方ははじめまして。そうでない方もはじめまして。 君の特別になりたいと願ったあの頃には帰れないぶろわどと申します。 みなさんFROZEN QUALIA ってサークルしってますか。知らないですよね。 2016年に初のCD「ロードムービー」を発表し、その後も等身大の女の子の良さと、強さと切なさのある、芯の強い曲をたくさん出しているサークルさんです(以後敬称略)。 ディスコグラフィはこっち。 とりあえずM'aider聴いてくれ。頼む。 僕の中では2016年の秋

第35回 常夏の休日写真展参加

---2024, 8 『第35回 常夏の休日 写真展参加』 チャットピアの季節に沿ったテーマで写真を投稿する写真展に、4回目の参加をさせていただきました。美魔女コンテストや日頃いただくチップギフトの還元を兼ねまして、フォトスタジオ撮影になります。 今回は、常夏の休日を水着で表現するテーマということで、ワンピース水着とデニムビキニを選んでみました。 背中のラインや、おしりから太ももなど、いつもと違った角度や体勢に仕上がったのではないでしょうか。  ビーチボールで水遊び、

詩 失った愛言葉

また明日ねって 幸せの合言葉だったんだ 失ってはじめて気がついた 愛の言葉はいつだって 失ってから気づく 耐え難い痛みを抱えて 今夜も丸まりながら眠りにつく

謎多きクレムリンからサンクトペテルブルクへ(2019年8月、ロシア③)

3日目  この日は朝8時に集合。モスクワの中心部であるクレムリンを観光しました。クレムリンとは「城塞」という意味です。その名の通り、一帯が壁に囲まれており、中には大統領官邸、元老院などの政治的な要所や宮殿、大聖堂などの歴史的建造物が集まっています。  クレムリンの中では、武器庫とウスペンスキー大聖堂を見学しました。  武器庫は、兵器を保管、製造するために建てられた歴史博物館です。武器だけでなく、宝飾品も展示されていました。中でも特に印象に残ったのは、インペリアル・イース

熱海熱中症アカオ旅 | 熱海旅行

7月に1泊2日で行った熱海の思い出。 元々は沖縄に行きたいと思っていたのだが、予算と予約の都合が合わず、海が見えたらOKということで近場の熱海に行ってきた。 Day1自宅から在来線で1時間30分ほど揺られて熱海へ。 気温35℃に近い猛暑日で、電車から降りるのが億劫だった。 熱海に到着したら専用バスで「MOA美術館」へ。 初めてMOA美術館に訪れたが、入り口の外観からは内部のイメージが全くつかない。 暑すぎるのでとっとと中に入る。 中に入ると、先が見えないほど長いエ

2024年・夏の旅行記 in長野

こんな冬真っ盛りなのに夏の旅行記!?もう一年終わるのに!?と自分でも驚きなのですが、もうすぐ2024年が終わってしまうので滑り込み投稿です。 一年の振り返り記事の前には出したかった。本当に幸せな旅行だったのでどうしても投稿したくて。季節感なくてすみません笑 ちなみにマジで長いです。いつも長いけどさらに長いです。 6,000字を超えている上、画像も結構ありますが、まあnoteなんてただの自己満足なのでご了承ください。笑 夏に旅行がしたい夏が好きです。日本の四季の移り変わり

真夏の日本武道館3days

UNISON SQUARE GARDEN 20th Anniversary LIVE 2024/7/24(水)  ROCK BAND is fun 2024/7/25(木)  オーケストラを観にいこう 2024/7/26(金) "fun time 歌小屋"  ゲスト:クリープハイプ 東京都 日本武道館 (注)ライブの感想は出てきません 自由な時間を手に入れつつある主婦の小旅行記録 年末に真夏の話を失礼します 2024年一番楽しかった出来事の思い出 いよいよこの日がやっ

この夏は、台湾トリップしてました in 伏見【写真日記:2024年7月】

【2024年7月】取材で台湾夜市 in 伏見スマホの写真を並べて眺めながら「こんなことあったなぁ」と振り返っている写真日記、今回は7月です。もう、2024年終わるやーん。ガンバレ。 「立春までは2024年内」という甘いルールにする(笑) 京都は酷暑。基本的に家で引き籠もり希望でしたが、取材依頼を頂いたので外に出ることになりました。 なんでもない話を綴っているのですが、読んでくださる方がいて、とってもとっても嬉しいです。ありがとうございます(*^_^*) 「なんでもない」の

夏の思い出2024

夏の月と冬の花 きみの海と私の海【短歌十首】

いつかきみに渡したい石を探していた浜辺  今日やっとみつけた 冬の海岸線 真昼の海は 澄んだ涙がキラキラ輝く カラカラの空回りでも プラネタリウムの涙星に大丈夫 ユラユラと釣り堀の先まで 浴衣で歩いた 月が近くて 湯煙越しに見えた 街明かりはきみの街だとわかった あたたかさ 夜が明けて はっきりとした建物や橋の輪郭 空には飛行機 コートを着てシクラメンの鉢を 持つ婦人と月はひとつの絵画 手のひらの落ち葉が風に吹かれたら 忘れたことだよもう、と笑って 寒さに身を

日雇いではなく、工場見学に行ってみた話し🍻

おはようございます、ほっしーです。 (8月中旬の工場見学です) 今回は日雇いではなく趣を変えて、工場見学なんてものに行ってきました。 家から30分くらいの所にアサヒビールの工場がありまして、前からちょっと気になっとったんよね。 でも工場見学って、表側の綺麗な所しか見せてくれへんから、わし的には物足らんのよ。 もっとドロッドロに汚い裏側で汗ダックダクになって働く姿を見たいねん😂 いつもの日雇いで潜入するような所。 まあでも、たまには表側の綺麗な所を見るのも良いかもしれへんね。

9月中盤ライブメモ

9/11〜9/16までのライブ振り返りメモ 10ステくらい、かなり神保町。 9/11 全員ボコす ばちばちライブ 目当てのライブ前にばちばちがあったので続けて行った。 インテイクが久しぶりに鍋パのネタをしていて嬉しかった。久々に見れたので面白かった。 ヨネダの野菜のネタが面白かった。 コーナーはヨネダ、インテイク、ぶったまとMCがネイチャーバーガーだった。 順番にお客に質問をして手を挙げた数の合計数を50にするというコーナーで、みんなニッチな質問をしてしまい全然手が上

シマノ鈴鹿2024

今年も夏鈴鹿に出たので備忘録。 下書きしたまま シクロシーズンになってしまった。 のでサイレント公開 2022年コロナ明け以降、私の中では夏の恒例行事となっている夏鈴鹿。 今年は冬の間にベースを維持(出来ていたのかは不明)していたので、いつもよかマシと思いきやFTPは相変わらず。 どうしたら上がるんだ。 上がる練習メニューをしろ。はい。 早速1日目 今年は5ステ組はKroneで出場。 慣れ親しんだ青ジャージだから応援にもサポートにもより一層熱が入るね。 Kro

蝉時雨の下で

中3の夏になり、私のバトン部での活動が終わったのは、7月下旬の花火大会にあわせて駅前で行われる夏祭りでした。他の部活なら中体連の終了が引退のきっかけになると思うのですが、バトン部は試合のようなものがなく、他の部の応援に行くようなこともなかったので、夏祭りに出演して演技を披露するのが、部活からの引退を意味していました。 またバトン部の話も別の機会に書きたいと思うのですが、今回は雨が降らずミミズロードにミミズもいない、暑い夏の日のことを書きますね。 中3の夏といえば、やっぱり高

夏の終わり─イマカコミライ─ 一日一詩vol.57

終わりかけた夏を背にして走り出した 忙しいと 過ぎた日々のせいにしてやり過ごした 熟れた果実のよう 瑞々しい人生の断片 発見を重ねて歩んできた 短編の小説 直接 目で見て触れたものからしか わからない事柄をただ愛おしく思えた 見通しは悪くないのに傾く夕日 眩しいな 立ち止まることをいい加減覚えて 手にしたものを誇らしく思いたいね 夜になれば鈴虫が鳴く 窓 開け放つ 網戸越しの世界に 壁はなく 自分が自分が っていつの間にか小さく 自分を自分で苦しめる 

高校生の3年間部活動としてバスケットボールをした思い出

こんにちは!夜に読んでいただいてる方はこんばんは!はじめましての方ははじめまして! 関西の大学生のしょうたです!🐯 今回は、僕が小中高と続けた大好きなスポーツ、バスケットボールの中学生編について書いていきます。 バスケをはじめた理由 ⏬中学バスケ編 ⏬高校1年の後輩時代高校1年生でバスケ部に入部しました。 バスケをすることは好きだし、バスケが県内の公立高校の中では強いところに選んで入学したので当たり前でしたね。 自転車で通える場所にあり、県内でほどほどの強さの高校と

妖怪のまち遠野を巡る〜とおの物語の館〜

岩手旅行でどうしても行きたかった場所の一つ。遠野。 私は昔から怖い話や妖怪が好きでした。 妖怪の絵とか見るとにこにこしてしまいます、ふふ。 「行ってみたい!」となったのは大学の授業で「遠野物語」を読んでから。 遠野は昔から不思議な話が多く残っている場所。 ということで行ってきました。 「とおの物語の館」 エリア内には建物がいくつかあり、「昔話蔵」から見て行くことに。 酒屋の蔵を改装した建物で、見てさわって、遊びながら昔話を知れる、そんな施設でした。 別館の「遠野座」で

『嬉しいお知らせ』

嬉しいお知らせを いただきました。 #夏の思い出 応募作品の中で 私の記事 『最悪が最高に変わる瞬間』が 先週特にスキをいただきました。 皆さんのおかげです。 ありがとうございました♪ こちらの記事です。 私の中学時代の 夏の思い出になります。 ことばと広告さんの 『モノカキングダム2024』 という企画に参加しています。 参加記事が 『嬉しいお知らせ』の記事に選ばれました。 ヤッタ〜!! 企画は 昨日が記事投稿の締め切りです。 今日から審査に入ります。 昨年に引き続

奈良で一人旅 2/2

めっちゃ間が開いてしまいましたが、前回記事はこちら。 3泊目オーナーさんのお手伝い この日の朝はオーナーさんのお手伝いから始まりました。 きっかけはちょっとした会話。 オ「お仕事は?」 私「パソコンカタカタ系で~」 オ「…ちょっと見てほしいものがあるんだけど」 こんな感じで、私が力になれそうなことがあったのでしばらくパソコンカタカタ。 その間にはオーナーさんの娘さんとお喋りして色んな話を聞かせてもらって、めちゃくちゃ楽しい時間を過ごせました。 お手伝いが終わった後はお礼も

通関手続🚢 ✅申告・申請から許可・承認までに係る「関連業務」 ➀内国消費税納税申告 ➁見本一時持出許可申請 ③貨物取扱い許可申請 ④場外作業・展示等許可申請 ⑤外国貨物保税運送申請申告 ⑥内国貨物運送申告 関連業務は他の法律によって制限されていない限り、何人でも行うことができる🌟

【香川】新屋島水族館

9月に行った新屋島水族館の記録🦭 水族館って水槽の水を海水から引いてきくるため海沿いにあることが多いんですが、ここはなんと標高290mの屋島という丘?の上にあるのです。 新屋島水族館にはみんな大好き(?)マナティがいます。私の初マナティは沖縄の美ら海水族館で、苔だらけの水槽にでかい生き物がいるのに驚いた記憶がある。生き物はでかければでかいほどテンションが上がる。 マナティって基本隅っこで岩のように動かないイメージなのですが、たまたま動いている姿を見ることができた。

住人Hに捧ぐ追悼の詩

 私の住んでいたシェアハウスにHという男がいた。彼は黒い長髪に180センチを優に超える恵まれた体格を持ち、その外見に反して平和を愛する心優しい男だった。  HはいつもリビングのTVで90年代のアメリカ映画の豪快なラブシーンを見ているか、ボロボロのアコギを手に戦争反対の祈りを込めた自作の歌を弾き語りしていた。  Hは5年間付き合っていた彼女の腕に夜ごと万歩計を付けさせ、「手コキのストロークの合計だけで日本縦断できるか」という実験をしていた。Hによると、「北海道の北端から九州ま

日本から届いたものたち。 嬉しいねえ!、嬉しいねえ! 何度も言い合った後、湯島天神で頂いたお札の前にお供えした。 おそろいの焼き物は、目にするたびにお二人との公式セカンドデートのことを楽しく思い出すことになるだろう。次は大阪で? のりまきさん、ポン子さん、ありがとう!!

この夏のまとめ③〜引越し編〜

こんにちは、カナダ在住2年の馬場ルナです。 この夏のまとめ第三弾です。 季節はすっかり冬ですが、夏に経験したことが濃かったので記事にまとめています。 第一弾(夏季実習編)、第二弾(転職編)も宜しければ併せてお読みください。 「引越ししたい」カナダにもちゃんと(?)ご近所トラブルはあります。 もともと、ちょっと引越し癖のある私ですが、この夏には、引越ししたい切迫した事情がありました。 それは、住んでいたアパートの下の住人が子どもたちに「キレて」、どうにも住みにくくなった

【短編小説】弓張の月 第1話(全8話)

プロローグ  真っ赤な血が1滴2滴と真っ白な日記帳に落ちていく。自分の手首ではないかのように、落ちていく血をじっと見ていた。手首から、また1滴落ちた。綺麗だ。真っ白なキャンパスに真っ赤な絵が描かれていくように。真っ白な日記帳は少しずつ赤いページに変わっていく。  参考書にも血が垂れそうになった。慌てて、手首をハンカチで抑えた。滲んでくる。ゆっくりとハンカチの奥から赤い血が。ぎゅっと抑える。  日記のページは2023年8月16日だった。 第一話 「由美、たまには一緒に帰ら

【短編小説】弓張の月 第2話(全8話)

第2話 自分らしさって? 「この先って、久志(きゅうし)高校じゃない?」 「由美、よく知ってるね」  これも絵里奈の口癖。みんな知っていることなのに「よく知ってるね」と確認をする。 「みんな知ってるよ。常識だよ」  いつもと同じように言葉を返す私。  高校に入って、何度か久志高校には来た。去年は絵里奈に連れられて文化祭にも来た。そのことさえ絵里奈は忘れているのか。絵里奈の能天気さにはあきてれるが、私はそこが好き。  実は中学生の時も久志高校には来ている。あれは中学3年生の

夏、金沢、フィルム、そして最近の話

またしてもnoteを書こうとしていたら膨大な時間が流れた。もう現像してから何回寝たかわからない。けどとりあえず備忘録として。 例のごとくNIKON F801sで撮っていくわよ。 フィルムの感想今回のフィルムはLomoChrome Color ’92、HANDS ON FILM MIDNIGHT 1600、cinestill800D、期限切れのLomochrome Metropolis 100-400。 LomoChrome Color ’92はナチュラルではありつつも、総

近眼、及び液体

鮮やかな赤、が道端に転がっていた。 黒いアスファルトの中で、そいつだけが妙に立体的に浮き上がって見える。 私は、その場でしゃがみ込む。 そいつは身じろぎひとつしない。 私の指先が、そいつに触れた。 っ熱い。 今年度の太陽の異常なまでの日差しを、全て吸収し尽くしているかのようである。 拾い上げて、至近距離で見つめ合う。 表面に、白が走っている。 そいつの正体は、缶であった。 多分、コカコーラの、あの真っ赤な缶。 そいつは既に、誰かの私物を引退した、ものになってしまったのだ

ロンドン観光(1) 電車でタワーブリッジへ

いつもありがとうございます。 ⬆の写真はタワーブリッジです。 今年も残り僅かとなりましたね。 今夏イギリスの長女の所に行き、 8/10 ロンドンに行ったときの写真があるので記事に残します。 電車に乗って ロンドンまでの1時間電車に乗る 暫くすると車窓からは海が見える 夏は貴重でヨットは沖に出ている 反対側の窓から遠くハッドリー城 (パワースポット)が見える ここは先日孫たちと行ったところ ハッドリー城からロンドン行きの 電車をスマホで撮影したのだけど