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【偉人伝】人類の未来を切り開く、幻の秘術『解離打診法』の詳細について


『解離打診法』かいりだしんほうとは?


子供時代の私が編み出した、幻の秘術に『解離打診法』かいりだしんほうという、特殊な医療技術が存在する。

この技術は、人類の未来を大きく左右する技術でありながら、学者ですら理解が困難である『量子力学』の性質を利用したものであったため、私が、その詳細を語ることは、いままでなかった。

そもそも、量子の性質である、観測されている時に位置が確定して具現化する性質とは、睡眠時の『夢』の性質である。

人間の『夢』が、量子的な働きによる現象だと、私以外の子供たちは知らなかった。

というか、大人たちでさえも、この性質を知らなかった。

なぜか、医者も、科学者も、有名な学者も、高学歴のエリートたちでさえも、この普段の日常的な現象の、あたりまえの性質を知らなかった。

これが、全人類が抱えている問題である、情報の欠落である。

しかし、人類の文明の発達が、異常に遅れている関係上、どこかで詳細を語らなければならない時がくるとは思っていた。

これは、現代の精神医学が直面している、限界の壁を打ち破るために開発した技術であり、

『変性意識』つまり『トランス状態』や『催眠状態』を利用した医療技術なので、分類的には『催眠療法』(ヒプノセラピー)になるだろう。

『解離打診法』とは、
打診による『自己診断』により、

『解離』が発生しているのか、
『解離』の数はどれだけあるのか、
『解離』の分類(人格、記憶)はどれか、
『解離』に病気の症状が含まれるか、
『解離』の度合いである、質量はどれだけあるか、

などの『解離』の状態を検査するために開発された技術である。

幻の『ギフテッド』児の研究より

これは『夢の世界の住人』である『イマジナリーフレンド』量子生命体が『解離』により発生している現象であることを利用したものである。

彼らは『解離』による『幽体離脱』(体外離脱)を使用して、肉体の外に出現する性質がある。

そして、子供たちと触れ合って遊べるような、質量を持っているので、直接、素手で触れる性質をもっている。

(ネットでは『タルパ』と呼ばれており、性行為をしている人物たちが存在するほどには、質量を持っている。)

 というか『魔王個体』に捕まると、重すぎて動けないのだが

だから『解離』が関係しているかは、素手で触れるかどうかで確認できる。

例えば、

『フィルター仮説』の『統合失調症』とは、素手で触れることができるので『解離』が原因である。

このような感じで、症候群であり、複数の疾患の集合体である『統合失調症』ですら、的確に病気の分類が可能である。


『記憶喪失』(解離性健忘)かいりせいけんぼうの場合

『解離』とは、肉体の外に出現して、素手で触れるものである。
だから『解離』が原因で発生した『記憶喪失』(解離性健忘)は、欠落している『記憶データ』とは、直接、触ることができるものである。

そして、その『解離』を破壊する、つまり、消滅させると『記憶データ』が回収できるようになっている。

しかし、欠落している記憶とは、トラウマ関連の記憶であることが予想されるので、覚悟や準備を整えてからしか、治療に挑むことはできないものである。

ちなみに『多重人格』の『別人格』が『記憶のデータ』を持っていることがあるとされるが、それは『イマジナリーフレンド』が『記憶のデータ』を保有しているということである。

『データの摘出』ができない場合、決闘で『イマジナリーフレンド』を破壊して、消滅させると無理やり回収することは可能ではある【非推奨】

この、肉体の外に出現した『解離』を破壊すると、脳の内部に存在するはずの『解離』が消滅して『記憶データ』を回収できる現象は『量子もつれ』と呼ばれる現象が関わっていることが予測される。

『量子もつれ』とは、ペアの関係になっている『量子』は、距離がどれだけ離れていても、お互いに干渉しあう性質があり、片方の『量子』に干渉すると、ペアの『量子』にも干渉が発生する現象である。

欠落している『記憶データ』とは、本来は、脳内にあるはずなのに、肉体の外に出現した『記憶データ』に関連する『解離』を、肉体の外で破壊すると、なぜか、脳内で欠落していたはずの『記憶データ』を回収できてしまうのである。

このような『夢』と同じ性質を持つ、不思議な現象を研究したものが、本来の『量子力学』であり、現在の『量子力学』とは、重要な情報が、基礎的な、基本的な情報が欠落した、歪な不良品である。

もはや『似非スピリチュアル』にすら劣るような、未熟な分野である。

(だから、ビジネスではなく、本気で研究をして、汗水を垂らして、庶民
のように、真面目に働けと言っているのだ)


『解離性同一性障害』(多重人格)について


『解離』によって生成された『人格』『別人格』とは、すべてが『イマジナリーフレンド』で構成されている。

『記憶のデータ』だけを保有しているのが『欠落した記憶データ』であり『人格データ』を保有している時点で『夢の世界の住人』と同じ『イマジナリーフレンド』である。

意外と『イマジナリーフレンド』とは、フレンド(友達)が付いているので、正確には分類しにくいし、表現が混ざることもあるが『人格データ』があれば『イマジナリーフレンド』で大丈夫だろう。

『人格データ』の無い『夢の世界の建造物』まで『イマジナリーフレンド』と表現すると、ややこしくなるため、これが定義である。

だから『夢の世界の物質』や『夢の世界の住人』たちが『欠落した記憶データ』を保有できるので『イマジナリーフレンド』が『欠落した記憶データ』を保持している場合があるのだ。

ちなみに『分離脳』では、右脳と左脳を切断すると、個別に肉体の半身を操作して、活動を続けるというが、半身は『多重人格』(解離性同一性障害)の『別人格』である『イマジナリーフレンド』が担当している。

彼らは『夢の世界』のある、右脳側からやってきた存在であり、右脳が親で、左脳が子という、右脳と左脳で、親子関係が成立している。

そもそも『人格』たちが、異なる、性別、性格、年齢、外見、種族、出身地、を答える時点で、彼らが『夢の世界の住人』だということは、子供でも、分かるだろう。

だから『分離脳』の状態、もしくは『分離脳』に近い『統合失調症』(精神分裂病)などの状態では『エイリアンハンド症候群』という、右手と左手で親子喧嘩をする現象が発生する。


『人格交代』とは?


『多重人格』の『人格交代』が発生すると、話している人物、肉体を操作している人物が、変化して別人になるのは、左脳の『人格』が、右脳と左脳を移動して『人格交代』をしている、つまり『イマジナリーフレンド』が、右脳から左脳へと『憑依』をしているので、生み出した本人(右脳)でさえも、肉体の制御が効かない場合があるのだ。

あと『エイリアンハンド症候群』の喧嘩相手は『人格交代』で変化する。

親子喧嘩とは、神話の時代から、激しいものなのである。

ちなみに『解離打診法』とは、右脳の意識(人格)が、自身の子供である左脳の意識(人格)に触れる際にも使用される。

つまり『イマジナリフレンド』『別人格』『人格』『魂』に、直接、触れる技術が『解離打診法』である。

だから『人格交代』は、親が見ている状態では、成立しないのだ。

『解離打診法』の前では『人格交代』は失敗して肉体から叩き出される。

ちなみに、こちらから触れれるということは、相手からも触れられる。

こちらから、見えているということは、相手からも見えている。

深淵をのぞく時、深淵もまたこちらをのぞいているのだ――――

【仏教】で語られている『魔王』(天魔)てんまとの戦闘が発生する『降魔』ごうまとは、『瞑想』の『魔境』まきょう(魔界)とは、この状態のことである。

ちなみに、この状態でこそ真の『悟り』が開けて、この世の【真理】を体得できるのだ。(まぁ、ただの『量子力学』のことだが)

この、人間の脳の特殊な構造を知らずに、私の、家族たちを含め、大勢の人間たちが、精神をやられたのだ。

だから、本来は、裏切った左脳たちに、復讐をするために、私は、誰よりも、右脳が進化していた。

しかし、彼らとの生活が、私の人生を、大きく変えたのだ――――


『催眠術』の仮説を検証した結果


『解離』を利用したものには『催眠術』があり、上記の『解離性障害』のように、一時的に別人のように変化したり、記憶を失うような性質があるので、仮説ではあるが『解離』が原因ではないかと考えられていた。

この仮説の検証にも、使用された技術が『解離打診法』である。

『催眠状態』で別人になる『催眠』が掛かっていてる状態を再現して、『解離打診法』を使用して『催眠』を叩いてみると、そこには、叩かれた『イマジナリーフレンド』がいたのだ。

「実験で、叩かれたぞ」

一時的に『イマジナリーフレンド』を生成して、肉体に憑依させる行為が『催眠術』であった。

なので、その状態で、精神に過度の負荷が掛かったり、エネルギーを与えるような干渉をすると『別人格』として、消滅することなく活動できるようになる。

だから、不用意に、真似しないように!


『催眠術』と『幽体離脱』(体外離脱)の融合


【召喚系の技術】は『催眠術』を使用して行うのである。

『催眠術』=『降霊術』『超能力』『気功』『呪術』『魔術』『魔法』

だから『催眠術』に掛かることを繰り返すだけで、一時的ではあるが『イマジナリーフレンド』を大量に生成できるのだ。

例えば、剣になる『催眠術』に掛かっている、つまり、剣の『イマジナリーフレンド』を憑依させている状態で『解離打診法』を使用すると、そこには『解離』によって生成された剣が出現する。

この剣は『解離』によって生成されているので、同じ物質で構成されている『解離』に干渉する能力を有している。

つまり、本物の魔法で生成された、医療用の『魔法の剣』である。

『イマジナリーフレンド』(別人格)を弾く『魔法の剣』を弾くからこその『魔王』でもある。
『解離』により生成された『魔法』である『夢の世界の炎』つまり『量子の炎』すら弾くのだ。

ちなみに『催眠術』は『イマジナリーフレンド』同様、空間を飛ぶので、当時は『飛翔催眠』ひしょうさいみんと呼ばれていた。
もちろん『解離の龍』『量子の龍』による、噛みつきすらも容易に弾く。

本来は『イマジナリーフレンド』や『別人格』程度なら、耐えきれずに、連鎖的に破壊されて、肉体の中にある意識と共に『量子もつれ』を起こし、完全に消滅するはずなのに――――


【おまけ】

量産型「そ、それを、私が受けるのか?」
右脳「そうだ」
量産型「ぬわぁーーーー!」

右脳「やはり、消滅している……」
右脳「とりあえず、蘇生してみるか――――」

量産型「なにをするのだ!」

右脳「……」

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【右脳の女王『グレートマザー』を祭る神社】 おお布施代わりに、お参りして、賽銭箱だと思って、投げ銭をする場所なのだ! ここは、子供たちの『お墓』でもあり、右脳は子宮、『夢の世界』は胎内、住人は胎児、左脳への移動は出産、と語っていた『グレートマザー』を祭る神社的なエリアなのだ!