2022年10月の記事一覧
情シスマネージャー、職場で起こる負の感情コントロールを考える
職場の感情コントロールはマネージャーの仕事 これは、結構難しい問題で、この記事に上手に書いてあるなと思いましたが、職場における負の感情には、大きく言うと「怒りの感情」と「失敗したときの感情」というのが大きいと思います。
怒りの感情はコントロールできる いわゆるアンガーマネジメントってヤツですね。私はこれが苦手で、かっとなって受話器をたたきつけたり、イライラしてあれやこれやうまくいかなくなったこと
情シスの人事考課は不利なのかしら
「運用を一生懸命やる」のは評価されづらい これはよくある勘違いだと思うのです。たとえば、サポートデスクとか運用保守の最たるものですが、この対応をよくしようとしたり、品質を挙げてもあんまり評価されません。
ユーザのためにがんばって残業していたら怒られるまであるぞ。
運用自体は大事な仕事ですし、やれることたくさんあるのですが、まあなんというか評価されづらいので、考課者としては運用だけにならない
40代情シス女子、週一回の出社に慣れてきました
やっぱり問題は新幹線通勤 この記事を書いた後、またコロナで月一出社に戻ってきましたが、会社が「そろそろ今後を考えて週一出社にするぞ」となりましたので、週一回出社しています。
しかし問題はやはり通勤で、一度ストップしちゃうと通勤めんどいですね。純粋に時間がもったいない。
ただ、出社するとそれはそれでペースとして慣れてくるので、そこまでいやいや言うものではないとは思います。
トラブルのときの
仕事は、目的と意味を伝えるのが8割
伝え方はやっぱり大事だと思います マネージャーになってみて思いますね。
ちなみにこの本で一番すごいのは「タイトル」だと思っていて、タイトルだけで勝ちってヤツだなと思います。
※あ、いろいろな表現が載っていてよい本だと思いますよ。
やることだけを伝えても人はついてこない 先日、マネージャー一年生の時に年上の部下に反発を食らった話を書きましたが、振り返ると、一番の理由はここだと思っています。
情シスマネージャー、適切な配置を考えてみる
定期的に担当を見直しています 私の場合、ときどき担当を見直して、人の配置をちょっといじったりしています。
なんというか、ずっと同じ仕事を同じ人がやっていると、飽きてしまうというか、慣れてしまって、新しいことをやらなくなったり、仕事が少しずつ劣化していくような感じがあるんですよね。
ずっと同じ仕事をしていると、周囲の変化に気づかなくなる 何度か見たことがあるのは
「廃止されたサービスに関する業務
出社がいやなのではなく通勤が面倒なんですよね
トップの意向で出社に戻す会社が増えていますね いわゆる「強制出社」ってやつですね。弊社の場合でも議論が続いていますが、結局一定日数は出社という話に落ち着きつつあります。
あとは、ここにあるとおり「辞めてやる」的な動きが一定数あるのは確か。とくにIT業界は、リモートワークがなくなって辞めちゃうとかは結構聞いたりしております。
リモートワークをやってみて通勤の負担に気づいた人多くないですか まあ
40代情シスマネージャー、それぞれのスタイルにあわせて部下を指導する。
年上の部下は、まず関係性を構築する。 ここは先日書きましたが、めちゃめちゃ苦労しました。。。
というか今も苦労しております(現在進行系)。
人ごとのスタイルというのもあるのですが、さんざん苦労したりぶつかったり反発されたりしたあげく、私が気にしているのは以下。
一番苦労したのが最初の「話をよく聞く」でして。
話が長いんですよ。
で、8割くらいは「私の考え方」だったりしてね。
あと
【読書】「100日後に退職する47歳」
togetterで話題になっていたシリーズですね 例のワニさんのシリーズも読みましたが、こちらの方が内容的にも年齢的にも身につまされましたよ。
デスマーチのプロジェクトの悲哀 なんというか、デスマーチのプロジェクトってこんなんだなあっていうことがたくさんありました。
読んでいると胸が痛くなっちゃうよ。。。
ちなみに受注生産ですが映画にもなるらしいっすよ。
がんばっても報われないからやる
プロジェクト火消しをやっている40代情シス女子、問題の本質を掘り下げる
システム開発の火消しをしています あまり細かいことは書けませんが、プロジェクトの「火消し」を行っております。
しんどいぞーーー!
火消しのプロセスは、意思決定と、決めたことの道筋をつけること 火消しに必要なことの一つは、意思決定であります。
しかしまあ、メンバーの人たちの問題として、何が問題なのかというのがわかっていないわけです。
わかっていたらこんな状況にはならないのです(´;ω;