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40代情シス女子マネージャー、女性エンジニアが少ない理由を考察してみる

文系女子、新卒で情シスに放り込まれました

 私はもともと普通の事業会社に就職したら情シスに放り込まれた口ですが、当時は珍しいケースだったと思います。

 ただ、上の記事に書いた通り、データ入力で派遣で働いた情シスがなかなかに居心地が良くて。

 テスターをやらせてもらうなかでシステム開発のプロセスとかDBの作りとかちょっとずつ教えてもらったりしていたということもあり、あまり抵抗はなかったです。

職場環境で男女差別を感じたことはありません

 これはまあそうですね。現場にいた時もマネージャーにいた時も、とくに「差別」みたいなことを感じたことはないです。

帳票が大量に納品されて「おい若い奴来い!」って言われて「はーい」って行ったら
「君はいい。。。」と困惑されたことはあります

 まあ、もともと秋葉原とか縁があり、プログラミングもちょっと好きでかじったりしていたので、抵抗なかったというのもある。

女性エンジニアのイメージがわかないぞ問題

 まあこれは、わからんでもないです。私もイメージわかないです。
 なぜなら、あまり違いを意識していないから。

 逆にいうと、働くときに男女の違いを意識している人は、あまり向かないのではないかと思ったりします。

SEって激務なんですかね?

 まあここは「働き方」によるとしか言えないですが、私も以前は無茶苦茶な働き方をしていました。

 なんというか、リリースまでの間が体育会系というか、抜けられないみたいな感覚はあったと思います。

 あと、意外に「待ち」が多くてね。さらにテストとかがあると拘束されるし、自由になりづらいというのはあると思いますが、それ別にSEだけの話じゃないよねって思ったりしています。

自然体でいこうぜ

 そして、もうすぐデブサミウーマンですね。こういった機会がもっと増えて、もっともっと女性がエンジニアで働くことがイメージができるとよいのかしら。。。

 おしまい。

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