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#日記
音楽の栞(2024年6月)
なんということでしょう。
6月は4本ほどしか記事を書けなかったなあ。
あまり忙しくしすぎるのも考えものだけれど、自分に必要な時間だったとも思うし……ゆらぎの季節ということにしておこう。
そんな6月によく聴いた音楽を振り返ってみたい。
6月のプレイリスト5月末の金沢・新潟旅行をきっかけに、大きく3つくらい変化をつくってみた6月。
その変動は7月もまだ続きそうな予定で、今はその渦のまっただ中
音楽の栞(2024年4月)
盛りだくさんの4月は、季節もあってかどこか華やいでいた。
3月後半からの「トンネルを抜けた感じ」がまさに実感としてあって、多少のゆらぎや疲労こそあれ、それら自体が心地よく、いい疲れを感じることができた。
そんな4月をよく聴いた音楽とともに振り返りたい。
4月のプレイリスト不思議なんだけど、4月はやたらと
「愛」とか「手放す」とか「豊か」とかいう言葉によく出くわした。
中でも「愛」は、怖いく
藤井風『満ちてゆく』その道すがら
ずっと考えていた。
ってどういうことなんだろうって。
だって、矛盾してる気がしたの。
「手を放す」のも「軽くなる」のも、満ちるどころかむしろ失ってるのでは?って。
だから、うつくしいこの曲にうっとり聴き入りながらも、どういうことなんだろうって、どこか掴めずにいた。
3月。
どうしたって別れの季節。
今年もちゃんと、わたしにも別れの季節はやってきた。
その中に、わたしにとって大きな別
踊り狂うプレイリスト
3月、めちゃくちゃ気持ちが落ち込んでいる。
今年に入ってから、波の大小はあれど、じんわりとずっとどこか落ち込んでる。
気をまぎらわしたくて音楽をきこうと思っても、
日本語の曲ではことばの意味が入ってきすぎる、
もはや歌唱のあまりない曲が聴きたい、
でもクラシカルで静かな曲や、
切ない曲を聴きたいわけではない、
切実に、うるさすぎず、静かすぎず、
ほどよくブチあがりたい。
なーんにも考えず踊り
映画ドラえもん「のび太の地球交響楽」
『映画ドラえもん「のび太の地球交響楽」』を見た。
あまりに感動して、頭が痛くなるほど泣いた。
花粉症も顔負けなくらい、目を真っ赤にして映画館を出た。
みんな(みんなとは)、ありゃあ映画館で見たほうがいいぞ。
何をおいても音楽の素晴らしさにあふれた2時間。
リコーダーが苦手なのび太が、ナゾの少女ミッカに出会い、ドラえもんたちと音楽を奏でながら宇宙に飛び出していく物語。
映画であり、アニ
音楽の栞(2024年1月)
ちょっとちょっと、2024年もまだ1ヶ月しか経ってないってのにこの密度はなんなのさ。
こうして2月にたどり着いてるだけで、無事に布団に入り、あたらしい朝をむかえられてるだけで、えらい。
そんなわたしの1月に聴いた音楽を記録していきたい。
2024年1月のプレイリスト
星野源 - 光の跡
リリースから1ヶ月経ってなお、まだ言葉が追いつかない感動の中にいる。
音源を聴いて、MVを見て、映画
音楽の栞(2023年12月)
2023年は音楽から遠ざかってた感じがあったので、毎月プレイリストを記録していこうと思う。
最新曲・トレンドに限らず、わたし個人の好みとタイミングを記録するようなニュアンスでやってみようと思う。
さて、2023年12月のプレイリストはこちら。
12月は、1年間の空白を取り戻すかのようにあれこれ聴いていた。
それでも、なかなか短時間では腹に落ちにくいというか、馴染むまでにはやっぱり時間が足り