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また書きたくなったから、また書いてみようと思います
そういえばしばらく長い文章を書くことやめていた。
ブログをやめて以来、自分の中では結構な時間が流れたような気がします。
ブログを再開してしばらくは楽しかった。また色んなことが書けて、たくさんの人から共感をもらえて、どんどん書きたい気持ちが強くなっていった。
でもいつからか「この文章が誰かの役に立っているのかな?」「ただの日記になっているんじゃないかな?」「商品を勧めるだけの記事になっていないかな
こつこつやっている時はその光が見えない
春休みが始まった頃のお話です。
長女にとっては学校生活初めての春休み。今まではなんの準備もなく次のクラスになるので休みが嬉しかった春休みでした。
それが今年は勉強を積み重ねた結果の2年生への進級。彼女は春休みが始まってお休みなっているのにも関わらず浮かない顔をしていました。
どうしたの?と尋ねてみると「不安なの。」と返事があって俯く長女。この感覚、なんとなく分かるな〜と私は思っていました
どうかこの夏よ、ゆっくりと過ぎていってはくれないか
日差しが眩しくてカーテンを閉めている寝室で子どもの寝かしつけをしていた。昼間だというのに薄暗い寝室で子どもの顔だけがはっきりと見えて。その顔は私をしっかりと捉えながらも笑っていた。何が楽しいんだろうか大人の私にはわからないけれど。寝る前の子どもっていつも楽しそう。眠いはずなのに抱きしめると逃げようとする。なぜだろう。
時折涼やかな風が吹いてきて揺れるカーテン。そこから差し込む日差しの強さに目がち