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ゆめいるか書房
2024年7月20日 09:12
雑談かつ日記。スマホのメモ帳や、クラウド保存しているWordファイルに、ボツの短歌がわんさかある。そういった場合、どうするか悩む。内容が良くないものはお蔵入りで良いが、詠んでみたけどなんだか既視感がある短歌は著作権的に発表しない方が良いし、どこかに応募するには一味足りないとかイマイチな短歌は時間を置いて校正すれば輝く可能性がある。最近、短歌系のアプリでは57577という短歌
2024年3月1日 12:00
かばん誌掲載の、第二歌集『グロリオサの祈り』の関連企画に、ご参加頂きありがとうございました。Xのポストを「いいね」と「リポスト」して頂いた方々もありがとうございました。お陰様で、多くの短歌をお寄せ頂き、「花束」のボリュームになりました。本当にありがとうございます。お寄せ頂いた短歌は、かばん誌の企画ページとして編集されて掲載されます。かばん誌の2024年6月号です!企画に参加
2024年2月26日 12:00
最近、短歌がChatGPTでも作れるようになりました。元々短歌の自動生成は、旧Twitter上で「星野しずる」というアカウントが有名です。そんな昨今、私がずっと思っている事として「AIで作れない、人間でしか作れない短歌を追求したいが、どうしたら良いか」という事です。それを実現するには人間に出来て、AIに出来ない事すなわち「人間とAIの差別化」が大事だと思います。そのよう
2024年2月6日 08:00
雪が数センチ積もりました。雪を見ると創作意欲が増す、かと思いきや色々な作品を思い出すのでした。雪が降る度にX(旧Twitter)の短歌のタイムラインは「ゆひら」と言って騒ぎになります。これは穂村弘氏の有名な短歌の一部から「ゆひら」の部分だけを取って言っています。当該の短歌は以下です。さて、それとは別に私が思い出す短歌は以前noteの記事で紹介しました歌集『スーパーアメ
2024年1月31日 12:00
いつもありがとうございます。2024年1月23日付の読売新聞・朝刊の長谷川櫂様の短歌の記事「四季」にて歌集『グロリオサの祈り』の短歌をご紹介頂きました。掲載されている事を教えてくださった方々、記事として取り上げて下さった長谷川櫂様、歌集『グロリオサの祈り』の読者様、短歌関連などいつもお世話になっている方々、ありがとうございます。掲載された短歌は以下です。記事には写真付
2024年1月19日 12:00
鈴木美紀子氏の第二歌集『金魚を逃がす』を拝読しました。感想と鑑賞-火と水の相聞-歌集の前半の相聞群は、作者(作中主体)が火、相聞の相手は水としての喩が多いように感じました。******************雨量の短歌は、前述の法則からは外れます。自分の気持ちの高まりや積もり具合が雨量で喩えられているように読みました。「相聞の相手が水で喩えられる」という読みを当てはめ
2023年12月27日 12:00
いつもありがとうございます。ご紹介御礼角川「短歌」2024年1月号の「歌集歌書を読む」のコーナーにて、第二歌集『グロリオサの祈り』をご紹介頂きました。佐田公子様、ご紹介頂きありがとうございました。角川「短歌」は毎月25日発売です。よって、定期購読分が12月25日に家に到着していまして、良いクリスマスとなりました。重ねてお礼を申し上げます。リンク第二歌集『グ
2023年12月22日 12:00
色々な歌会やら短歌のイベントに参加して、本当に色々な人や短歌や考え方に出会った一年だった。それぞれの場所で空気感が違うので「リアルの磁場」を感じた。短歌への向き合い方も人それぞれで、・イベントで音読する人。・賞に応募する人。・歌集にまとめた人。・SNSに短歌を発表することが主な人。・同人誌や私家版を作ってみた人。・メジャーな歌人研究をして、文章を発表する人。(評論文を書く人
2023年12月13日 12:00
第二歌集『グロリオサの祈り』につきまして、ご感想のお手紙やメールを頂きありがとうございます。大変励みになります。メディア掲載日本農業新聞の2023年11月14日の大辻隆弘氏の短歌のコラム欄で紹介されました。焼き芋の短歌をご紹介頂きました。ありがとうございました。※旧Twitterのフォロワー様から画像を送って頂きましたが、新聞と送ってくださった方の著作権に抵触する事が心配で、
2023年11月8日 12:00
文フリが近くとも、面白そうなイベントは日付が合えば行く!という事で、先日「短歌文化祭」のイベントに行きました。オープンマイクあり、朗読劇あり、詩や短歌の朗読など、短歌を多角的に楽しめたイベントでした。朗読は人ぞれぞれのスタイルがあり、勉強になりました。楽器を使う演者さん、間の取り方、抑揚の付け方など、リアルの学びがありました。音声系以外にも歌集や同人誌を購入させて頂いたり、交
2023年7月7日 12:00
「タツノオトシゴは喧嘩しないので複数頭飼い出来る」という情報をアクアリウムの雑誌で読んだ。タツノオトシゴは可愛いだけじゃなく偉いと思った。さらに、タツノオトシゴをネットで調べたところ「優しい、他の魚と一緒に水槽に入れても大丈夫、体が丈夫、みんなの食べ残しの餌を吸い込む」など可愛いポイントが多かった。七夕の日にアップする記事でタツノオトシゴ推しはどうかとも思ったが、別に良し。
2023年3月18日 10:52
メルカリで買った歌集に持ち主の書き込みがありそれも一興
2023年3月18日 13:16
装丁の凝ってる本は本好きの私としては萌えを感じる
2023年4月1日 12:23
エイプリル・フールの度に困っちゃう程よい嘘のレパートリーに