人気の記事一覧

短歌91

今日もまた寝ぼけまなこの朝が来て否応なしに生を伝える #短歌 #tanka #jtanka

【短歌】2023年の自選5首

7か月前

短歌

1か月前

短歌88

知るものも知らないものもこれ以上恨みたくない面倒くさい #短歌 #tanka #jtanka

たすけての便りはソーダ水の泡

短歌

1か月前

引き波にさらわれてゆく足のうら過去を持たない記憶とともに/松岡拓司【短歌】

1か月前

短歌 四月まとめ

3か月前

短歌

2か月前

昼下がり本読みながらうとうとと夢の中でもページをめくる

7か月前

五七五七七と文字並べても 本音を書けるほど勇気なく

7か月前

冬の日の西日がとても眩しくて見慣れた顔が影に溶け込む

7か月前

【短歌】定食のおかわりごはんのひとくちがひとくち過ぎてもう一度押す

短歌 五月まとめ

2か月前

思い出は過去を見つめるものだけど未来へ続く布石でもある

7か月前

知ってるさ私に欠けているものは夢と勇気と向上心と

7か月前

帰宅後の未読メールに怯えつつ電源入れる朝のパソコン

7か月前

子は字を学ぶ

6か月前

【短歌】来月も生きる予定で買う定期執行猶予をもう一ヶ月

短歌

5か月前

今はただ水平線を眺めてる 心を癒す波を打つ音

7か月前

歯ブラシを電動にして久しいが 旅先だけはシャカシャカ磨く

7か月前

夕暮れてこんな程度の本棚に規定されてるこの街の明日/松岡拓司【短歌】

2か月前

口角を上げて歩けばひとりでに心が晴れてくるから不思議

7か月前

短歌

5か月前

未来2024年6月号詠草 『雨夜の先で』

困ったら紙に書き出すとうまくいく 私はこれを「紙様(かみさま)」と呼ぶ

7か月前

今日は今日、明日は明日それなのに昨日のことが忘れられない

7か月前

短歌初心者が春の短歌を詠んでみた

1か月前

【短歌】2023年の自選5首(もう5つ)

7か月前

座標に座る

新聞歌壇(毎日歌壇)

正直であればあるほど傷付いて 処世術知る噓も方便

7か月前

明日こそあの件に手を付けなくちゃ 朝にやる気が消えるのは何故

7か月前

誰にでも合わない人はいるけれど 向こうもきっとそう思ってる

8か月前

無人機

4か月前

朝イチに「今日何する?」と自問する 何を選ぶか何を捨てるか

8か月前

ストローの抜け殻に水垂らすごと前頭葉に西陽が刺さる/松岡拓司【短歌】

1か月前

もうすでに恋愛よりも推し活がいいと決まって初夏(はつなつ)である/松岡拓司【短歌】

4か月前

【短歌四首】円いそよ風

未来2024年7月号詠草 『芝居がかった水のふるまい』

食洗機ゴウンゴウンと音を立て 見事きれいに洗い上げてる

7か月前

気を抜くと不安は夜にやってくる 遮るものが何もないから

8か月前

買い替えたメガネがうまく合わなくて ケースの中で虚無を見つめる

8か月前

何事も「やってみる」のは難しい「やめてみる」のはなお難しい

8か月前

習慣をやめたら次が始まった 吐き出さないと息は吸えない

7か月前

年の瀬で今年もすぐに終わるけど 例の抱負はどうなりました?

8か月前

洗濯し小さくなった服を見て「縮んだ?」でなく「成長したの?」

8か月前