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短歌 月がきれいだ

短歌91

今日もまた寝ぼけまなこの朝が来て否応なしに生を伝える #短歌 #tanka #jtanka

3か月前

2024年未来9月号詠草 『宙に、想う』 

【短歌】2023年の自選5首

8か月前

短歌88

短歌

2か月前

知るものも知らないものもこれ以上恨みたくない面倒くさい #短歌 #tanka #jtanka

3か月前

短歌

2か月前

たすけての便りはソーダ水の泡

生活のストレス全部、札束で 殴れば解決、と母が言う…

引き波にさらわれてゆく足のうら過去を持たない記憶とともに/松岡拓司【短歌】

2か月前

短歌 四月まとめ

4か月前

短歌

3か月前

昼下がり本読みながらうとうとと夢の中でもページをめくる

8か月前

五七五七七と文字並べても 本音を書けるほど勇気なく

8か月前

冬の日の西日がとても眩しくて見慣れた顔が影に溶け込む

8か月前

【短歌】定食のおかわりごはんのひとくちがひとくち過ぎてもう一度押す

思い出は過去を見つめるものだけど未来へ続く布石でもある

8か月前

短歌 五月まとめ

3か月前

知ってるさ私に欠けているものは夢と勇気と向上心と

8か月前

子は字を学ぶ

7か月前

帰宅後の未読メールに怯えつつ電源入れる朝のパソコン

8か月前

【短歌】来月も生きる予定で買う定期執行猶予をもう一ヶ月

短歌

6か月前

今はただ水平線を眺めてる 心を癒す波を打つ音

8か月前

歯ブラシを電動にして久しいが 旅先だけはシャカシャカ磨く

8か月前

夕暮れてこんな程度の本棚に規定されてるこの街の明日/松岡拓司【短歌】

3か月前

口角を上げて歩けばひとりでに心が晴れてくるから不思議

8か月前

短歌

6か月前

困ったら紙に書き出すとうまくいく 私はこれを「紙様(かみさま)」と呼ぶ

8か月前

未来2024年6月号詠草 『雨夜の先で』

今日は今日、明日は明日それなのに昨日のことが忘れられない

8か月前

短歌初心者が春の短歌を詠んでみた

2か月前

新聞歌壇(毎日歌壇)

【短歌】2023年の自選5首(もう5つ)

8か月前

座標に座る

正直であればあるほど傷付いて 処世術知る噓も方便

8か月前

明日こそあの件に手を付けなくちゃ 朝にやる気が消えるのは何故

8か月前

誰にでも合わない人はいるけれど 向こうもきっとそう思ってる

8か月前

無人機

5か月前

朝イチに「今日何する?」と自問する 何を選ぶか何を捨てるか

8か月前

もうすでに恋愛よりも推し活がいいと決まって初夏(はつなつ)である/松岡拓司【短歌】

4か月前

【短歌四首】円いそよ風

ストローの抜け殻に水垂らすごと前頭葉に西陽が刺さる/松岡拓司【短歌】

2か月前

未来2024年7月号詠草 『芝居がかった水のふるまい』

未来詠草2024年8月号『明日は来るの』

気を抜くと不安は夜にやってくる 遮るものが何もないから

9か月前

買い替えたメガネがうまく合わなくて ケースの中で虚無を見つめる

9か月前

食洗機ゴウンゴウンと音を立て 見事きれいに洗い上げてる

8か月前