記事一覧
茶店を巡る冒険と浅草・千束ワンダーランド その5 イリヤプラスカフェ@カスタム倉庫・田原町
仕事の打ち合わせで、指定されたカフェ。
イリヤプラスカフェ@カスタム倉庫。
田原町の交差点から一本入った裏手にある。
表通りじゃないのもいい。
なんだか、隠れ家みたいな感じでワクワクする。
アメリカンテイスト?のオシャレな倉庫に来たような感じ。
そうか、それでカスタム倉庫か。
椅子なんかも、ファブリックのものがあったり、木のテイストだったり、いい意味の無秩序差があっていい。
倉庫だからね
茶店をめぐる冒険と浅草・千束ワンダーランド その4 田原町・ギャラリーefのこと
国際通り沿いにあるホテルから、国際通りを隅田川の下流に向かって15分ほどあるくと田原町に至る。
会社員だったころ、このあたりに営業に来たことは何度もある。当時と大きく違うのは、外国人観光客に出会う頻度だろうか。
田原町での打ち合わせの前に、時間を潰せる場所を探して裏道を一本、二本入ったところにギャラリーefはあった。
https://tabelog.com/tokyo/A1311/A1311
茶店を巡る冒険と浅草・千束ワンダーランド その3. 信じられないだろ、そこ堀だったんだぜ
浅草に限らず、東京、いや昔、大江戸八百八町と呼ばれたエリアには、たくさんの堀があった。だから、埋め立てた堀や暗渠は珍しくない。
とはいえ、大抵はそういう堀や川の痕跡は細長いのが相場。これだけだだっ広いのは珍しいなと思う。
江戸という街がいかにいけたはずれの規模であったか。
もちろん今も大都市なわけだけど、17世紀の段階でも大きかったのだとじわじわとわからせてくれる過去の痕跡。
山谷堀だった場
茶店を巡る冒険と浅草・千束ワンダーランド その2. 千束商店街の「古き良き」
古い商店街でときどき見かける、こういうケース。好きなんですよね。
見かけると、そうそう!これこれ!と毎度思う。
これこそお店屋さんだなあ。
道具たちも、一緒に年を取ってきたということを語らずとも分からせてくれる。
ずっとお客さんに愛されてきたからこそ、お見せは続き、このケースも一緒に年を取ってきたんだなと。フレームをステンレスで拵えておいてよかったね〜
ペンキ塗りだったら塗装の下が錆びて、
茶店を巡る冒険と浅草・千束ワンダーランド その1・「しゃん」のこと。
今週は浅草に4泊という、私にしては珍しい長逗留ウィークだったので、すこしそれにまつわる話を。
古き良き昭和の喫茶店しゃん。
友人に紹介されて、国際通り沿いの宿から足を伸ばして千束商店街にでかけたのは、昼下がりのことだった。
もう11月だというのに、少し暑い。
大鷲神社から吉原弁財天へ酉の市の準備に忙しい大鷲神社(おおとり神社)で柏手を打ち、巨大な木製のオカメを右手で3回ほど撫でた後、吉原弁
岐阜市のモーニングをいくつか。
岐阜といえばモーニング文化。
それぞれのお店で他地方に比べてかなり豪華なモーニングをドリンク代だけでいただける、お客さんにとっては嬉しいサービスです。
特に土日の朝は満員の喫茶店もちらほら。
そんな岐阜の喫茶店が提供しているモーニングをいくつかご紹介します。
まずは、ヘッダ写真のモーニング。
岐阜市正木にある珈琲時間さんのモーニング。
(https://www.lets-gifu.com/
不思議の国のアリスのような驚きに満ちた「食」の空間(出張食べ歩記@福岡)
今野富康です。
私はセールスライターで、売るための文章を書くプロです。
でも、料理やレストランの評論家ではない。
でも、、、語らずにいられない。
そんな「食」が存在するのです。
出される料理、出される料理、全てが予想を裏切ってくる。しかも、超絶美味しい。
私が食べた食事の中では、これまででダントツの美味しさでした。
麻婆豆腐・・・・?麻婆豆腐ってどんなイメージですか?
大抵は、茶色い、
参議院選の投票前に、与党の実績と野党の公約をきちんと検証してみる。
どうも、今野富康です。
参議院選挙が近づいてきましたね。今回の投票日は2022年7月10日です。
↑の記載はこの記事を書き始めたときのものです。でも、投票は今日になりました。それだけ、もろもろ調べるのに時間がかかったからです💦
今回も、前回の衆院選と同じく、選挙前の情報が少ない・・・
なんだか、テレビのニュースではほとんど触らないし、選挙前特番もほとんどない。
でも、10年ほど消滅して