子どもたちに残す遺書みたいなものです。余命宣告を受けたわけじゃないですが、何があるかわからない今の世の中、父として子どもに伝えておきたいことを書き留めてます。
考えてみると、親…
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パパのトリセツ:その3「なぜ学校に行かなければいけないのか?」
さて、冒頭からいつもと違うことを言わなければいけない。
ぶっちゃけ学校に行かなければいけないわけではない。
ただ、学校に行った方が良いこともたくさんあって、社会の仕組みが学校を卒業した方が色々と有利なことが多い。
だから、なるべく学校に行った方がいいと思っている。
でも、思い出してほしい。
パパは人生は「幸せに生きるためにある」「幸せであるべき」だと思っている。
だから、学校が明らかに幸
パパのトリセツ:その1「人生について」
パパが君たちに残せるものは何だろうか?
とママと相談した結果、「あなたの特徴は考え方でしょう」ということになったので、考え方を書くことにする。
いきなりだけれど、最初に考えておく必要があるのは、そもそも人生とは何か?ということだ。
なぜ、人生とは?
という大きなテーマから考えなければいけないのだろうか?
それは、あらゆる思考、言動、考え方、判断や選択もすべてが「人生をより良く生きるため」に
パパのトリセツ:その2「幸せとは何か」
また、どえらいテーマを選んでしまった。
この間は、「人生について」話したね。
パパにとって人生とは、「人生は幸せに生きるためにある」「人生は幸せであるべき」ものだ。
だから、なるべく幸せに近づく選択をするし、遠ざかる選択は避けるようにしている。
君たちへのアドバイスや助言も同じ基準でしている。
叱ったりするのも、「幸せから遠ざかろうとしている」あるいは「不幸になりそうだ」という場合がほと