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翠玉の霊酒・シャルトリューズとは何か(旧ブログから転載:2019/05/26付記事)
本来であれば、美術について、ユーゲントシュティールとは何かについて纏めている予定の項なのだが、「様式」を相手に文章を書こうなんて、一筋縄ではいかぬ。インプットが追い付いていない。
そこで、この「青春様式」は一先ず棚に押し上げて、片手間に、今尚現在進行形で私の「青春」である洋酒についての事柄を何か、語ることとしよう。
緑色をした美酒がこの上なくわが身のエスプリを痙攣させる。一つは、「緑の妖魔」に
からあげ串のち歴史の終わり
シエスタののちに軍隊が来て星空を奪っていった。
マカロンのために命をかけてアフリカに到達人がいた。
トニックの炭酸を抜くために赤紫色の原料を密輸した。
二階の床が抜けて世界地図を敷いたら大洪水が迫ってきた。
何もかもが嫌になってベットに潜ったら猫アレルギーが治ってしまった。
雨が言葉をどんどんと削ぎ落とし排水溝から人々の「囀り」が聞こえるようになった。
代わりに鳥が理性と感情を持って寝起きす
Elsàssの「生命の水」(2019/02/01旧blog記事転載)
フランス北東部はアルザスそしてロレーヌ地方。
まだ訪れたことはないが、悠久の時を自由往来することを認める水色の教科書を見開きする度に、幾度も目にした偉人たち、即ち、グーテンベルク、カルヴァン、ゲーテ、モーツァルト、パストゥールなど、彼らの〝疾風怒濤〟の人生のうちのひと時を過ごしたとされる地域だ。彼の地を思い浮かべ、時間を忘れてしまうことも、全く刹那的なものではない。
19世紀後半に燦然と登場し
【早まった読書感想文、規制から生まれる狂気の末路ーパノプティコンを凌ぐシノブティコンの現代へ緑の魔酒を注ぐー】
『ドラッグの誕生 十九世紀フランスの〈犯罪・狂気・病〉』を読んでいる道中。読了まで我慢できなくて綴る。読了後に感想文を書こうというものなら、軽く一万字は書かせられるであろう読書体験中なわけで。
さて、今日も書こう。『岸辺のない海』に漂着した実在しない自分の右手で。
酒精の教皇と、止木場の紳士、敬服せるお二方が共通でお読みになっているというのだから、どうしても鼎談をそのうち成し遂げたい青二才は、
急に天体観測したい。とりまスピカを肉眼で。
「広く含窒素有機化合物」をアルカロイドと定義。生合成的には、アミノ酸を出発物質とするアミノ酸経路によって生成される真性アルカロイド(モルヒネ、アトロピン、キニーネ、コカイン)と、非アミノ酸由来のプソイド(シュード)アルカロイド(エフェドリン、アコニチン、ソラニン)に分類される。
梅毒トレポネーマ。すごいなまえだ。
市場のイドラ・劇場のイドラ(F=🥓の概念)が蔓延しつつあるように僕の色眼鏡を通して見えてしまう顔本がなんかアレダ。『ソーシャル・ネットワーク』とゆー映画見て、顔本の初まり方がどだったか知ってみそ。そこから異常発展(?)してる。笑 遊心からここ作ったマーク君天才。※画像はひっかけ
思考回路道中のフィジカルな意味において、『アブサン』と『文学』はまだまだ【遠い】。。。それもまた文學のかほりなり。。。やはり本は、イイ。多くを語らず沈黙は力だ。外向を内向にする術をこの雨水の音から身付ける。そこと、ここに、文に雨も晴れもない。アマもプロもない、その懐の深さに酔う。
『ストラトキャスター・シーサイド』という曲を教えてもらってから、今日だけでマジで30回は聴いてる。guitarがよすぎるなこれ。簡単に3分間だけインスタントでコンスタントに30界分だけ西海岸にトリップしてheadbangingしてた、控えめに言って。これとモンキーマジック、今日は
最近はモンキーマジックにハマっています。ゴダイゴの2006年バージョンも無論いいですが、そっちではなく。空はまるで 青い方のつまり若い方の、多国籍の、どっちも英語はうまいですが。
ちぇんじ!