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#文章術

文章術を使わない。文章を書くコツ 3選(一日目)

文章術を使わない。文章を書くコツ 3選(一日目)

今日はスタバのカフェからこの文章を書いています。
シュガードーナツとドリップコーヒーという新しいスタイルに挑戦です。
(モバイルオーダーをして、したり顔でカウンターに行ったら、間違えて道の反対側のスタバを選択して注文してました……。恥ずか死にたい)



なんとなく、今日は文章を書くコツということでお届けしたいと思います。

なにも小難しい文章術みたいなことではなく、
簡単で、誰にでも出来ること

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わたし流!記事の作り方【6ステップで解説】

わたし流!記事の作り方【6ステップで解説】

最近note記事やコラムなど自分の文章を読んでもらう機会が増えました。

「読みやすい」

とありがたいことにお声がけいただけます。

そういえば、どんな手順で書いてるんだろう…?

ふと疑問に思ったので、この記事ができる様子をまとめました。

実際に書いた途中をお見せしつつ、6つの工程でご紹介します。

※画像の文字が小さく、スマホだと絶望的に読めません。ご了承を…!

※自己流なので正しい方法

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一周まわって文章術について考えてみた 前編|身につけたい文章術

一周まわって文章術について考えてみた 前編|身につけたい文章術

前回「文章術より、第一印象が重要」
と投稿したが、一周まわって文章術について考えてみた。

文章術との出会い他の記事を読んでいて、「PREP法」という文章術が目についた。

これまで幾度と投稿を重ねており、「慣れれば文章力もそのうち……」
なんて甘い考えを持っていた。

はっきりいって少しうぬぼれていた。

しかし、このPREP法を見てみると、

文章の構成を「結論→理由→具体例→結論」という構成

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凡人が原稿に集中するための9つの必勝法

凡人が原稿に集中するための9つの必勝法

原稿を進めるコツは、なによりもまず「自分は意志が弱い」と認めることです。

パソコンをおもむろに開いて、原稿をさらさらと3時間書き進めて「ふーむ、今日はざっと1万字か、やれやれ」みたいな人はいません。村上春樹しかいません。

だいたいの人は、パソコンを開くとまずツイッターかフェイスブックに直行して1時間ほどウダウダし、「はぁあ、原稿やんなきゃあ」とのたうち回った挙げ句、1行進んでは1行消し…とやっ

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「読みやすい文章」のたったひとつの条件

「読みやすい文章」ってなんだろう?

ずっと考えていたのですが、それは読み手が「読む速度」と「理解する速度」が一致するものだという答えにたどり着きました。

理解が追いつかない文章だと何度も読むはめになります。一方で、わかりきったことをくどくどと書かれるとイライラしてしまうでしょう。

読みながらスーッと脳に染み込んでいくような文章は「読みやすい」と言えるでしょう。

では「読む速度」と「理解する

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教えてAI!「手軽にできる!noteで執筆力を磨くためのコツ」

教えてAI!「手軽にできる!noteで執筆力を磨くためのコツ」

【はじめに】
noteを利用して記事を書くことは、自分自身のスキルアップや情報共有の手段として非常に有効です。しかし、記事を書くためには執筆力が必要です。本記事では、初心者でも取り組めるnoteでの執筆力磨きのコツを紹介します。

【執筆力を磨くためのコツ】定期的な記事投稿の重要性

定期的な記事投稿は、執筆力を磨くために非常に重要です。定期的な投稿をすることで、自分自身の文章力や表現力が向上し、

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名物記者・近藤康太郎さん「名文は駄文の中からしか生まれない」イベントレポ

名物記者・近藤康太郎さん「名文は駄文の中からしか生まれない」イベントレポ

「三行で撃つ」の著者、近藤康太郎さんに撃たれたくて、オンライン文章講座に参加しました。

全2回あるうちの第1回目。朝日新聞の名物アンド名文記者の文章術は、余韻がすさまじい。明日の第2回目に向け、復習もかねて心に命中した7発のポイントをまとめました。

講師:近藤康太郎さん
朝日新聞編集委員・日田支局長。名物&名文記者。
作家、評論家、百姓、猟師、私塾塾長でもある。
著書に「三行で撃つ<善く、生き

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<第4回>超初心者が作文を練習するには何から始めれば?【文章の書き方入門講座】

<第4回>超初心者が作文を練習するには何から始めれば?【文章の書き方入門講座】

こんにちは。戦略マスター頼朝です。

今回は「文章を書きたいけれど、いざ書くとなると書けないんだよなぁ」とお悩みの方に向けて、お勧めの練習方法をご紹介します。

お題(テーマ)が与えられても、いざ原稿用紙やスマホの画面、あるいは、パソコンの画面に向かったところで、なかなか言葉が出て来ませんよね。

でも、それはむしろ自然なことなので、心配はいりません。

せっかく「文章を書いてみたい」という素敵な

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弱小ライター歴10年以上の私が「サルでもわかる文章」をあきらめた理由

弱小ライター歴10年以上の私が「サルでもわかる文章」をあきらめた理由

 ライター初心者に向けたアドバイスの中でも「サルでもわかる文章を書け」というセリフは、もっともよく目にする内容ではなかろうか。このアドバイス、要は「読者が分かりやすいよう書くこと」を印象づけるために、あえて極端な表現にしたものだと思う。

しかし私個人としては、「サルでもわかるの“類”」の文章は率直に申し上げて、肌に合わないと感じた。そして今回の記事は、もしかしたらだいぶ独断と偏見になるかもしれな

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