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指がおしゃべり on iPhone

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頭の中がお喋り。 iPhoneのキーボードの上で、指がおしゃべり。
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#現代詩

1000遍越えて、詩人として。

1000遍越えて、詩人として。

中1からかいてきた
詩が
1000遍を超えた。

否応がなく、
私は詩人だ。
好きでやってない。

中1、メモにかいていた文字が、
机に広がり
「これは、詩でないか」と思ったのが始まり。

好きでかいてない。
詩が出る。
苦しい。
苦しくてもかき続けなければいけない。

私の人生なのだ。

最初に
「息をするように詩をかく」

「呼吸をするように詩をかく」
どちらかで、表現して下さった。
素敵な

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生涯の詩が1,000遍超えました

生涯の詩が1,000遍超えました

ここのところ、詩をiPhoneから、ノートに書き移す作業してました。
整えながら、タイトルつけたりしていきました。保存用として、ハードは信用してない。一度無駄にしてるので。
で、通し番号をつけていったところ、1004遍になりました。
中学1年から詩をかいてきて、多いのか少ないかわかりませんが、
私かき続けた事は偉いですよね。

重い数ですね。
しかし詩の投稿はまだまだ先です。
死ぬまでには・・・

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昔取った杵柄の詩

昔取った杵柄の詩

昔わりと熱心に投稿していていた頃、賞もらった中で輝かしい詩を載せます。
著作権がどうなのかわかりませんが。

かつて、
やなせたかし先生が編集長をつとめた雑誌
「詩とメルヘン」の中のほんの1ページに「ほんの三行詩」というのがありましたて、9遍くらい載る中で、
「ほんの三行詩賞」をいただいた一番輝かしいもの。

選考、イラスト、講評すべてやなせ先生です。

それをコピーしてノートに貼っておいたものを

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ポルノグラフィティの新藤晴一さんのラジオ私の詩を朗読してもらいました!

ポルノグラフィティの新藤晴一さんのラジオ私の詩を朗読してもらいました!

昨夜、ポルノグラフィティの新藤晴一さんのラジオcafe in 11で、
詩人の渡邊十絲子先生を講師を迎え「学べるラジオ」と題して詩の勉強会があります。
もう2年前からで、10回はご出演してます。
キッカケは、晴一さんが、渡邊先生の「生きる現代詩」という本を読んだからです。
私も拝読しました。
その感想文は、すでに書いてますが、「いつか」投稿します。

で今回の課題は、ポルノグラフィティのアルパム「

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次の詩集タイトル決めました

次の詩集タイトル決めました

詩集「白い秋」をお休みにして
もうすぐ1年になります。
再開は、また
「時」
を見極めたいと思ってます。
まだ更に1年後くらい?
死ぬ前には?
また100偏以上は書いてると思います。
毎日載せるようにする方針なので。
詩集「白い秋」をお休みしたのが、
何かの区切りであったには違いなく。
でも、まさかこんなに休む事になるとも思わず。
詩集タイトルを別にしなければなと思いました。
でも、「玄い冬」には

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カレンダーをめくる日

カレンダーをめくる日

明日はカレンダーをめくる日です。
カレンダーの裏を使いたい事があるから、
そんな事書くのですが。

家にはカレンダーはいくつあるのだろう。
大きいものが、3つある。

カレンダーをめくり忘れる事はあるだろう。
カレンダーをめくり過ぎた月があった。
それは詩に書いた。

カレンダーをめくるのが怖い月があった。
カレンダーをめくるのに哀愁を覚える月があった。
カレンダーをめくるのに焦りを感じる月があっ

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縦書きの詩 横書きの詩

縦書きの詩 横書きの詩

詩は最初は縦書きであった。
縦書きか横書きかは書き手が決める事と思う。

去年12月、ポルノグラフィティ の新藤晴一さんのラジオで、詩人の渡邊十絲子先生出演時のその回の課題であった
「いちめんのなのはな」縦書きでないと私には成立しない。
なのはなは縦に長い。1mは超えるものもあるだろう。「いちめんのなのはな」の1行が私には“なのはな”1本で、右から左へパノラマに“なのはな”が広がっていくのだ。

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noteへの投稿1000本目だそうです。

noteへの投稿1000本目だそうです。



1000本投稿だそうです。 #ポルノグラフィティ さん #新藤晴一
さんに、続いて次の日、2020年の1月から始めまして、毎日投稿するだけでもすごいと思っていましたが、それ以上の方がたくさんいらっしゃる。
もちろん、続ける難しさにぶつかってらっしゃる方いる。
最初頃から読んで下さってる方はいない。と、思う。
余りにも色が違う。
今、朗読している詩集がそうですね。
私と交流して頂いている方、読ん

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長いつぶやき

長いつぶやき

おはようございます。
昨夜、寝る直前酔って書きそうになっていましたが、留まり。今書き出してみます.

昨夜、詩をノートに書き出す作業をしていた。
保存は、紙が信じられる。
フロッピーにとじ込まれれてるものがある。
ギリシャ時代のパピルスのようなに。

私の書きためた詩の数にびっくり。移しきれなかった。書くわ。書くわ。自分は希望してないのに。恐ろしい。
詩にすれば、何でも許されるからでしょうか。

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共有するのが楽しくて大好き

共有するのが楽しくて大好き

共有するのが楽しくて大好き。
つまり相手、人が、前、周囲に存在する状態。
一方的に誰かに伝えたいのではない。
娘達が子どもの頃、絵本の読みかせをした。小学校の読み聞かせボランティアもしてきたが。
子ども達の真剣な眼差しと、ドッと湧き上がる笑い。
娘達は大人になって表現した台詞が
「お母さんの好きな絵本」
あれ?私が楽しく絵本を読んでるのを聞いてもらってたのかな。たぶん共有してきたのだ。
親子合唱も

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『責める責任』詩とエッセイ構成おまけで歌

『責める責任』詩とエッセイ構成おまけで歌

必ず怒りは誰かに人がいなければ行政に必ず向けなればならないのか。

コロナで、離れ離れだった台湾人の奥さんが、やっと旦那様のとこ近所に引っ越しこられた。おかあさんから話しは聞いていた。
日本語練習でのLINEを転送していただいた。

「台湾政府と人民は団結してコロナに抵抗し収束させた」
と誇りを持ってた。

日本人の敵は、必ず政府だ。

紙ひこうきを飛ばすのは、責める事に使われる事が多い。
鳥さん

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“死”の何故どこが悪い?

“死”の何故どこが悪い?

今日、仕事場で、ベテランさんと新米の会話で、
ベテラン男性が新米くんに、
「それじゃ死にたいばっかじゃないか」と話してた。
しかし
「えっ?私、早く死にたいですよ」
とベラベラ話し続ける事はできなかった。
何故いけない?
まず、母より先に死んでこれ以上悲しませたくない。私の死骸も死に方もみせるわけにいかない。

次は第一発見者が見つからない。
見つかったら、どうやってその人に第一発見者になってもら

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載せ放題〜即活字

載せ放題〜即活字

〜いつも読んで下さっている方ありがとうございます.今日は長文です。お時間のある時にどうぞ。しかもあまりふざけてません。元々ふざけは求めてられてないでしょうか。〜

先日、載せたエッセイ「母!喜寿!」に「note は載せ放題だよ」と書いた。以前は活字になる事に、ときめきがあり文字がキラキて見えた。それを夢みた。
母は10代から書いているだろうから、ノートとか原稿用紙がたくさんある?。パソコンは40代

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「新しい日常」にモヤモヤ

「新しい日常」にモヤモヤ

今日2020.12.、1.「新しい日常」が流行語大賞にならなかった事に心からホッとしている。

本当に、私の中で生まれた瞬間があった。そしてすぐにiPhoneに書き留めた。私はどうも詩人らしいので、書き留める努力、習慣がある。

込めた思いは、日常が素晴らしいものだったと感じる事ができたから、今度、日常を迎えた時、新しい気持ちで、輝ける日常を感じれるはず。

詩は、メモ機能の中で、追記、推敲し、タ

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