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指がおしゃべり on iPhone

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頭の中がお喋り。 iPhoneのキーボードの上で、指がおしゃべり。
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刹那的な私

刹那的な私

さっきのエッセイのシメの続きになりますが、

私は刹那的だ。

この一時は一生続かないと思う。
日常の繰り返しとか思わない。

この先、何が起こるかわからない。
いつでも、それに対応できる状態でいようとか思う。

何故は、人はそんな半年先の予定から
どんどん埋めていくのかと思う。

イベントの仕事が毎週、毎日、違うチームで仕事をする。
単発の子もいる。
「それじゃまたご縁があればよろしくお願いしま

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「できる事をやる」

「できる事をやる」

平日の仕事探しをしていると、
「私のできる事は何だろ」
となってくる。

この言葉で思いだしたのが、
鬱で、
または躁状態で、
布団の中で苦しんでいた時、
「できる事からやろう」と、
頭に浮かぶ詩を必死に書き出していた。

「できる事から、やろう」
誰もが、壁にぶつかった時、
立ち上がってきたワードだろう。

中1で発症してから、
学校を休んでる時期から、
行き始めるのを繰り返してきたわけですが、

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おしゃべり〜新メンバー続々〜

おしゃべり〜新メンバー続々〜

元気になりました。

バレトンは好きだなぁ。
元気出る。
キツイけどね。

今日、バレトン&zumbaに3人見学にいらっしゃいました。
ついこないだも1人入ってきた。
先生がチラシを作って広報に差し込んだのかな。

私は前に追いやられてきました。
コーラスではアルトで1番身長が高いので、左端が子どもの頃の定位置で、写真とかもそこに立つ事が多かったです。

ダンスは真ん中の後方にいる事が多いです。

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火曜日のおしゃべり

火曜日のおしゃべり

火曜日のおしゃべりは、
久しぶりですね。

今朝は雨で、窓際は雨で濡れていました。
とても涼しい一日の始まりでした。

発声ドライブから帰ると、
「あ、消防点検!忘れてた」
と点検してる人がいました。
が、私の棟には、間に合ってます。
でも声をかけられて、
「今からいいですか?
 何号室ですか?」
いいですけど、
そのまま、別の人が、すぐ後ろから着いて来ました。
「部屋どうなってたかなぁと思って」

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コーラス履歴書

コーラス履歴書

プロフィール欄に、
「小5からずっとコーラス」
と書いているのに、未だnoteに書いていなかったなぁと思い書く事にしました。

*小学校コーラス部*
クラスで嫌われている友だちに誘われて
小5の3学期から入りました。
乗る気ではなかったです。

何故なら、バレエを週4回やっていて充分だったからです。
そのバレエの時間外で、できたのです。

前任の合唱部音楽の先生がすごかった、らしく、
週2くらい朝

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上の娘にダンスを進める

昨日は、新婚の娘の新居にお邪魔した。

結婚式のために少し痩せたが、リバウンド。
婿殿と同棲して幸せ太りしていた。

コロナ禍になってから、オールリモートワークになり、すっかり引きこもり生活。
幸せ太り。

温泉に、私と下の娘とおばあちゃんと温泉に入った後の、最後に食事で、
総攻撃に遭う。
「旦那さんの倍の大きさになっちゃう」
「今ならデブの手前だ。
 元に戻れなくなり前に痩せた方がいい。」
私は

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おしゃべり〜子育て期の親子と自分の歌声〜

子どものキラキラしてる所は、親は子育てに必死で100%見る余裕はないのだろうと思う。
自分が子育て期もそう言われましたが、
「貴重な時間」と。

その逆で、親も一番輝いてパワーのあふれる心体のある時期を子育てに注ぐ事に費やす事になる。
私も21歳で子どもを産んで20代を娘達を必死に育てた。
後10年は続いたけど。

そんな事を週末の仕事をしてる時、色んなファミリーを見て思っていたら、

虐待死だ。

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夢見る母は悪いもんじゃない

夢見る母は悪いもんじゃない

上の娘は、結婚しても
変わらず夢見る少女の不思議ちゃんだ。
結構頑固で強い。

私と似たタイプだ。

私の母が夢を持ってると知ったのが、私が26歳だった。
それは、決して嫌な思いしなかったし、
好感を頂いていた。
そんな母の自慢をしたい。

母は、童謡、小説書く夢があると知ったのが、私が26才だ。
それまで気づかなかった。
本をいつも今も読んでいるのは、知っていた。

その頃、母がやはり26才くら

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おしゃべり〜母と娘の幸福を願う〜

泣き言をSNSに書くのは、
やめて現実の人に漏らそうと思って、
母にすると、「泣」スタンプだけ返ってくるようになった。
80歳の母に心配ばかりかけていていけないなと、つくづく思う。

お陰様で、私には他にも愚痴、相談できる人がいる。

中学の時から詩かいてきたのが、
「味方をつかめ
 味方はたくさんいる」

母に心配かけてもいけないし、
昔と違って増えたのが、
娘達に心配かけてもいけない
という事

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働き方改革「週末は休日とは限らない」

働き方改革「週末は休日とは限らない」

去年、大村愛知県知事が、
「客商売の人も週末に休み易いような社会を」と言われた。

私は、やっとそういう事を考えてくれる時代がきたかと思った。

接客業しかできない私。
19才のフリーターの時から、疑問や苛立ちを感じていた。

①職場からでは、週末働けなければ必要とされないし。
②趣味側からすれば、一緒の週末休みをとれなければ、やる気がない。
③友人や家族とお出かけするとしたら、こちら側が合わせて

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「よそいきの声」

「よそいきの声」

最近の私の週末の仕事のパートナーでありトレーナーさんは、中国人のWさんです。
もう日本に来て20年で、日本でたくさんの資格を持ってる才女です。

先週、私から出た言葉で、
「ひっきりなしにお客さんが来ますね」
というと
「知らない。どういう意味?」
私の知らない日本語がまだあるのかという感じで、「悔しい」くらいの様子。
「え。関西弁かなぁ。」
私は関西人。
Wさんは、名古屋弁も出ます。
試しに、呼

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窓と洗濯物

窓と洗濯物

こんなに空の広い家に住んだのは、
生まれて初めてた。

「陽当たりが、いいのは健康にいい。」
と友人からメッセージもいただいた。

ベランダに出れば空の写真が撮れる。

冬に引っ越してきた時、
カーテンは高いので、
とりあえず断熱シートを貼って
目隠しも兼ねようと思っていた。

しかし娘からカーテンのお下がりをもらいました。
それもサイズが合わなくても
「とりあえず」と思ったら、
サイズがぴったり

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おしゃべり〜短編ファンタジー「鍵盤猫シュアトル」のモデル〜

歌の投稿をしたい。
のにできなくて欲求不満といったところだ。

午前に発声ドライブに出かけて帰宅し、明らかにお隣が居るのでやめました。

時間があったので、手直ししたかった。
創作大賞応募作品の
短編ファンタジー「鍵盤猫シュアトル」
開いて手直していきましたが、
最後は読んでるだけみたいになってきて後半はまた後日にしました。

色々モデルはいるのですが、
本人達がわかるのが、
少年と妹です。

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