おしゃべり〜子育て期の親子と自分の歌声〜

子どものキラキラしてる所は、親は子育てに必死で100%見る余裕はないのだろうと思う。
自分が子育て期もそう言われましたが、
「貴重な時間」と。

その逆で、親も一番輝いてパワーのあふれる心体のある時期を子育てに注ぐ事に費やす事になる。
私も21歳で子どもを産んで20代を娘達を必死に育てた。
後10年は続いたけど。

そんな事を週末の仕事をしてる時、色んなファミリーを見て思っていたら、

虐待死だ。

さっき100%と表現したが、少ないパーセンテージを子どもに眼を向けていたのだろう。
見る余裕がなかったのだろう。

子どもが「帰りたい」と言った。
そりゃ言いますよ。
子どもなんだから。

私が友だちと子育て中に話してたのが、「子どもをポイの投げ出したい。カッと血が上る感覚はわかる。」と。

今回は、男ができたからでしたが。
実家に逃げ込むタイミングが遅かった。

残念です。

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話は全く変わって。

nanaへの歌の投稿する際、何度も書いてるが、
私、いつからこんな大人の声になったんだろう。

ふと何気なく歌いだす時も思う。
nanaへの歌の投稿で、自分の声をよく聞くようになった。
いつから、なんか哀愁みたいなのが、帯びるようになったんだろう。

高校生の頃、姿見の前に、CDラジカセ。置いて、自分の姿を見ながら、渡辺美里さんを歌ってた。
美里さんみたいになるんだと、発声練習もして、何時間も歌ってた。

今もあまり変わらず、よく洗面所の鏡の前で歌っている。
ちなみにドライヤーかけてる時の顔が、かなり酷い顔をしている。

nanaの投稿も洗面所でするようになったが、その時は歌詞を見てるので、自分の姿は見ていない。

でなんだっけ?話がまとまらないですが。歌が好きという事です。


必死で、やってきた平日の仕事を辞めてきて、今日顔を出して挨拶をしてきた。
やり切りたかった。悔しい。

花火が打ち上がった後のような気分だ。

新出発だ。
新たな気持ちで。
だけどスロースタートで。

私は生きている。
前に進まなくてはいけない。
生きている限り前に進まなくてはいけない。
待っているだけではいけない。
私はここで生きている。
現実味がないけど、
私はここで生きている。

現実味がないけど、
あなたも生きているはず。


娘達の幸福が私の一番の願いだ。
娘達の支えになる、
道になる
母でいたい。

あなたも、それを選ぶ事を賛成する。
そんなあなたを見守る。

ここで私は生きる。
逢える事を信じて。

ごめんなさい。詩に夢も憧れもありません。できる事をしよう。書き出すしかない。書き出す努力してる。結構苦しい。でも、一生書き出す覚悟はできた。最期までお付き合いいただけますか?